H30年7月26日、群馬・栃木県境に位置する錫ヶ岳(2388m)を歩いてきました。
今週は東北への山旅を予定していたが台風12号が接近するとのことで中止、日帰りできる錫ヶ岳へとなった。
錫ヶ岳は奥深い山、いくつかのルートがあるがいぜれもロングルートである。
その中で最短ルートと言われている丸沼高原スキー場からのアプローチを選択する。
錫ヶ岳は2回目、前回は6年前で湯元スキー場から⇒こちらから
金精道路脇駐車6:20~丸沼高原スキー場口~蛍塚山への道標6:55~大広スキー場リフト下7:05~大広河原7:15~取水口(林道終点)7:30~二俣8:25~水場8:55~9:35錫ケ岳10:00~水場10:30~二俣11:00~取水口(林道終点)11:40~大広河原~大広スキー場リフト下12:05~丸沼高原スキー場口~12:35金精道路脇駐車
6時間15分の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 日光連山記録
丸沼高原スキー場から仁下又沢を遡行し錫ケ岳に直登した。
丸沼高原スキー場口付近から20m程先の林道入口に駐車する。
丸沼高原スキー場口から取り付く。
数台分のスペースがあるが駐車禁止の看板が立っている。下山時にパトカーがウロウロしていた要注意
スキー場内の作業道を利用し登って行く。途中からロープウェイ駅が見降ろせる。
作業道はず~と続くが近道しようと左手のゲレンデを登っていく。
ゲレンデ一面に咲くハマギク?
ゲレンデ上部で作業道に出て、作業道はさらに蛍塚山を巻くように続いている。
蛍塚山への道標
作業道を直進すると白根山へ、ここは右の作業道へ降る(ここから錫ヶ岳までは道標ナシ)
ズンズンと下って行くと大広スキー場リフト下へ出た。
道は右手の車止めを越え大広河原へと続いている。
この附近を大広河原と言うのかどうかわからないが
道は仁下又沢沿いに付けられていて輪達がある。
取水口付近で見られたハクサンシャジン
道はこの取水口までついている。取水口のメンテナンスのためか
この先は仁下又沢沿いに右岸へ左岸へと繰り返し上流へ、堰堤をいくつも越えて行く
二股。ここで仁下又沢を離れて左の支流に取り付く。
踏み跡はこの沢筋の左手の斜面についているが、この沢を詰めた方が近道と登るが上流になると急斜面で行き詰まる。
仕方なくガレ場の急斜面を登り踏み跡がある山道に出る。
山道からは錫ヶ岳が大きく近づいてきたのがわかる。
稜線直下の水場、チョロチョロと流れていた。
稜線に出た。ここからは以前に歩いているので尾根道も所要時間もよめる。
前方には錫ヶ岳が見えテンションアップ
右手には遠方に四郎岳~燕巣山、その手前の尾根は丸沼高原スキーロープウェイ駅が。肉眼では分かるが・・
この尾根の笹がうるさい。笹の下には倒木が隠され危なっかしい。
振り返ると日光白根山
錫ヶ岳山頂。登山口から3時間15分と思っていたよりも早く着いた。たしかに最短ルートかも。
日光方面はガスがかかり展望は良くない。早めの昼食をとり下山とする。
往路を坦々と下り花を撮りながら
大広スキー場リフト下に戻る。リフト上部はロープウェイ山頂駅
四郎岳~燕巣山を見ながらゲレンデを降りフィニッシュ
朝方、東照宮付近は小雨で今日はダメだと諦めていたが中禅寺湖付近では天気は回復し青空となった。
ルート上で出会ったハイカーはなく静かなものでした。
今週は東北への山旅を予定していたが台風12号が接近するとのことで中止、日帰りできる錫ヶ岳へとなった。
錫ヶ岳は奥深い山、いくつかのルートがあるがいぜれもロングルートである。
その中で最短ルートと言われている丸沼高原スキー場からのアプローチを選択する。
錫ヶ岳は2回目、前回は6年前で湯元スキー場から⇒こちらから
金精道路脇駐車6:20~丸沼高原スキー場口~蛍塚山への道標6:55~大広スキー場リフト下7:05~大広河原7:15~取水口(林道終点)7:30~二俣8:25~水場8:55~9:35錫ケ岳10:00~水場10:30~二俣11:00~取水口(林道終点)11:40~大広河原~大広スキー場リフト下12:05~丸沼高原スキー場口~12:35金精道路脇駐車
6時間15分の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 日光連山記録
丸沼高原スキー場から仁下又沢を遡行し錫ケ岳に直登した。
丸沼高原スキー場口付近から20m程先の林道入口に駐車する。
丸沼高原スキー場口から取り付く。
数台分のスペースがあるが駐車禁止の看板が立っている。下山時にパトカーがウロウロしていた要注意
スキー場内の作業道を利用し登って行く。途中からロープウェイ駅が見降ろせる。
作業道はず~と続くが近道しようと左手のゲレンデを登っていく。
ゲレンデ一面に咲くハマギク?
ゲレンデ上部で作業道に出て、作業道はさらに蛍塚山を巻くように続いている。
蛍塚山への道標
作業道を直進すると白根山へ、ここは右の作業道へ降る(ここから錫ヶ岳までは道標ナシ)
ズンズンと下って行くと大広スキー場リフト下へ出た。
道は右手の車止めを越え大広河原へと続いている。
この附近を大広河原と言うのかどうかわからないが
道は仁下又沢沿いに付けられていて輪達がある。
取水口付近で見られたハクサンシャジン
道はこの取水口までついている。取水口のメンテナンスのためか
この先は仁下又沢沿いに右岸へ左岸へと繰り返し上流へ、堰堤をいくつも越えて行く
二股。ここで仁下又沢を離れて左の支流に取り付く。
踏み跡はこの沢筋の左手の斜面についているが、この沢を詰めた方が近道と登るが上流になると急斜面で行き詰まる。
仕方なくガレ場の急斜面を登り踏み跡がある山道に出る。
山道からは錫ヶ岳が大きく近づいてきたのがわかる。
稜線直下の水場、チョロチョロと流れていた。
稜線に出た。ここからは以前に歩いているので尾根道も所要時間もよめる。
前方には錫ヶ岳が見えテンションアップ
右手には遠方に四郎岳~燕巣山、その手前の尾根は丸沼高原スキーロープウェイ駅が。肉眼では分かるが・・
この尾根の笹がうるさい。笹の下には倒木が隠され危なっかしい。
振り返ると日光白根山
錫ヶ岳山頂。登山口から3時間15分と思っていたよりも早く着いた。たしかに最短ルートかも。
日光方面はガスがかかり展望は良くない。早めの昼食をとり下山とする。
往路を坦々と下り花を撮りながら
大広スキー場リフト下に戻る。リフト上部はロープウェイ山頂駅
四郎岳~燕巣山を見ながらゲレンデを降りフィニッシュ
朝方、東照宮付近は小雨で今日はダメだと諦めていたが中禅寺湖付近では天気は回復し青空となった。
ルート上で出会ったハイカーはなく静かなものでした。