H30年7月1日、キリンテから大杉岳、御池古道を歩いてきました。
以前から御池古道を歩いてみたいと思っていたが、御池古道のみでは今一つ
そこで大杉林道の花ロードと繋いで歩いてみようとなった。
御池古道とは御池~七入の山道を言う。今回はソロで
キリンテ登山口6:55~8:55大津岐峠9:00~10:05送電線巡視員小屋10:10~10:50大杉岳(昼食)11:15~御池登山口11:35~11:40御池ロッジ11:55~(御池古道)~13:10七入駐車場~(自転車約2.5キロ)~キリンテ駐車場
6時間15分の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 南会津の山記録
七入駐車場に自転車をデポし、キリンテ登山口から大津岐峠~大杉岳~御池~七入りと周回
キリンテ登山口近くの林道の膨らみに駐車(4台程度のスペース)
キリンテ登山口
ブナ林の緑が眩しい。直射日光が届かず涼しく歩けるのも良い。
みるべき花も少なく大津岐峠へ、巨大な標柱が立っていた。
会津駒方面も
燧ヶ岳方面も展望良し
大津岐峠のハクサンコザクラの花園は終盤。この暑さ続きでは仕方なしかな
良さそうな花をアップで
大津岐峠を離れてもう一つのハクサンコザクラの花園へ
以前に仲間と歩いた際にひろさんが思わず駆け寄った所ですね
密集度が半端なしです
ハクサンンチドリもイキイキと
この尾根にこんなにシラネアオイが多かったかと思うほどであったが、ほとんどは花が散っていたかグッタリでした。
登山道の両脇にユキザサが延々と続く
一株しかみられなかったがキヌガサソウも
そこら中にあったイワカガミ
ベニバナイチゴも
鉄塔に着いた。小休止、裏手に回るとワタスゲなどが群生していた。
鉄塔付近から越後の山々が広がる
イワイチョウは元気です
この附近のシャクナゲは咲き始め、蕾のものも多くあった。
燧ケ岳と大杉岳
大杉岳直下でみた花、ユリのような??
大杉岳山頂。展望はなし。木陰で昼食とする。
大杉岳からはブナ林の中を降り、時折樹の間から燧ケ岳がみられる。
大杉林道の始発点の御池登山口に出た
暑いなか車道を、御池ロッジ
左が御池ロッジ、右が売店。売店前のベンチで小休止
御池古道への取り付き口を探すもみつからない。売店の中で聞いて分かった
御池ロッジと売店の間の階段を降りて御池ロッジの裏手に出た。
御池ロッジの裏手からが御池古道の始点、木道が敷かれ湿原の中へ、スモウトリ田代と言うらしい
レンゲツツジやワタスゲやコバイケイソウなどが観られた。
ぶな好きにはたまりませんね~
次の湿原はウサギ田代と言うらしい。
トキソウが鮮やか、ハクサンンチドリは多くあったが終わってた。
またブナ林へ。古道の半分くらいまでは車道と平行した山道、一旦、車道に出て直ぐに山道へ。
モーカケの滝。展望台から見られるがちょっと遠いのが残念
ブナやオオカメノキが茂る森の中を降る。この沢で汗にまみれた顔を洗うが水が冷たい。
七入キャンプ場を右にみて七入駐車場着。マイチャリだけが待っていた。
ここから約2.5キロ、キリンテまでの下り坂を突っ走る。
大杉林道は歩く人もなく静かなもの、花ロードとしてはちょっと寂しいものであったが、まずまずだったかな~
御池古道は始点にも終点にも「御池古道」の道標がない。
御池からはほぼ降りでヤブもなく歩き易い、紅葉が良さそうです。
以前から御池古道を歩いてみたいと思っていたが、御池古道のみでは今一つ
そこで大杉林道の花ロードと繋いで歩いてみようとなった。
御池古道とは御池~七入の山道を言う。今回はソロで
キリンテ登山口6:55~8:55大津岐峠9:00~10:05送電線巡視員小屋10:10~10:50大杉岳(昼食)11:15~御池登山口11:35~11:40御池ロッジ11:55~(御池古道)~13:10七入駐車場~(自転車約2.5キロ)~キリンテ駐車場
6時間15分の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 南会津の山記録
七入駐車場に自転車をデポし、キリンテ登山口から大津岐峠~大杉岳~御池~七入りと周回
キリンテ登山口近くの林道の膨らみに駐車(4台程度のスペース)
キリンテ登山口
ブナ林の緑が眩しい。直射日光が届かず涼しく歩けるのも良い。
みるべき花も少なく大津岐峠へ、巨大な標柱が立っていた。
会津駒方面も
燧ヶ岳方面も展望良し
大津岐峠のハクサンコザクラの花園は終盤。この暑さ続きでは仕方なしかな
良さそうな花をアップで
大津岐峠を離れてもう一つのハクサンコザクラの花園へ
以前に仲間と歩いた際にひろさんが思わず駆け寄った所ですね
密集度が半端なしです
ハクサンンチドリもイキイキと
この尾根にこんなにシラネアオイが多かったかと思うほどであったが、ほとんどは花が散っていたかグッタリでした。
登山道の両脇にユキザサが延々と続く
一株しかみられなかったがキヌガサソウも
そこら中にあったイワカガミ
ベニバナイチゴも
鉄塔に着いた。小休止、裏手に回るとワタスゲなどが群生していた。
鉄塔付近から越後の山々が広がる
イワイチョウは元気です
この附近のシャクナゲは咲き始め、蕾のものも多くあった。
燧ケ岳と大杉岳
大杉岳直下でみた花、ユリのような??
大杉岳山頂。展望はなし。木陰で昼食とする。
大杉岳からはブナ林の中を降り、時折樹の間から燧ケ岳がみられる。
大杉林道の始発点の御池登山口に出た
暑いなか車道を、御池ロッジ
左が御池ロッジ、右が売店。売店前のベンチで小休止
御池古道への取り付き口を探すもみつからない。売店の中で聞いて分かった
御池ロッジと売店の間の階段を降りて御池ロッジの裏手に出た。
御池ロッジの裏手からが御池古道の始点、木道が敷かれ湿原の中へ、スモウトリ田代と言うらしい
レンゲツツジやワタスゲやコバイケイソウなどが観られた。
ぶな好きにはたまりませんね~
次の湿原はウサギ田代と言うらしい。
トキソウが鮮やか、ハクサンンチドリは多くあったが終わってた。
またブナ林へ。古道の半分くらいまでは車道と平行した山道、一旦、車道に出て直ぐに山道へ。
モーカケの滝。展望台から見られるがちょっと遠いのが残念
ブナやオオカメノキが茂る森の中を降る。この沢で汗にまみれた顔を洗うが水が冷たい。
七入キャンプ場を右にみて七入駐車場着。マイチャリだけが待っていた。
ここから約2.5キロ、キリンテまでの下り坂を突っ走る。
大杉林道は歩く人もなく静かなもの、花ロードとしてはちょっと寂しいものであったが、まずまずだったかな~
御池古道は始点にも終点にも「御池古道」の道標がない。
御池からはほぼ降りでヤブもなく歩き易い、紅葉が良さそうです。