H28年11月12日、守子の森から西平岳~中岳~釈迦ヶ岳を歩いてきました。
西平岳はヤシオが咲く山として知られている。このルートはH12年に歩いていたことがあるが16年前のことで記憶はほとんどなし。
来春の山行に向けて山道やヤシオの様子を目的に下見してきた。
山道は守子神社先の分岐から西平岳登山口へのトラバース気味のルートの一部に不明瞭な所があるがその他は問題なし。
ヤシオは西平岳への尾根に古木のヤシオが群生していて良さそう。
駐車地発7:15~守子神社7:40~西平岳登山口へ分岐8:00~林道出合8:25~釈迦ヶ岳登山口~西平岳登山口8:40~野仏9:40~二体目の野仏10:10~西平岳10:15~中岳10:40~11:05釈迦ヶ岳(昼食)11:45~前山~分岐12:35~分岐13:05~守子神社~13:40駐車地着
約6時間半の山散歩でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 高原山山行記録一覧
守子神社~西平岳(1712m)~中岳(1728m)~釈迦ヶ岳(1795m)~前山の時計廻りの周回
駐車地。4~5台のスペース有。道を挟んで反対側が登山口
紅葉は終わっているものと思っていたが、守子神社先の分岐付近までは紅葉が残っている。陽が射し綺麗である。
登山道脇にひっそりと守子神社。無事な山行をお祈りした
守子神社先でも紅葉が見られる。
西平岳/釈迦ヶ岳の分岐。西平岳登山口へ向かう
明るい森の中、この附近は踏み跡明瞭だが・・
標高1030m附近は不明瞭。立ち止まり方向確認し事なきを得た。
枯れ沢を横切り
目論み通り釈迦ケ岳林道終点に飛び出ることができた。
林道終点に釈迦ヶ岳への登山口がある。ここからダートな林道をさらに西に進むと、西平岳登山口に着く。
西平岳を見ながらダートな林道を行く。林道は大きく崩れた所や巨石が転がり車での通行はできない
西平岳登山口に着く。道標があり分かり易い。
西平岳の尾根にはヤシオの樹が多く花時期は素晴らしいものでしょう。
登山道の真ん中に石積された中に野仏が見られた
尾根からは中岳、釈迦ヶ岳がず~と見られる。
二体目の野仏
西平岳山頂と思われるが道標はない。駐車地から3時間かかった。
西平岳肩のガレ場からは展望が開け鶏頂山、中岳、釈迦ヶ岳などが望める。
「高原山神社」と記された石造りのお社があった。信仰の山なんですね。
手前の尾根は下山に使う釈迦ヶ岳~前山の尾根、その奥の尾根は剣ヶ峰~ミツモチ山の尾根
中岳への登路は苔むした大きな石が積み重なったもので滑り易く慎重に慎重に
中岳。樹林帯の中で展望はなし。
中岳を足元悪い苔むした石の急坂を下りきり、鞍部から釈迦ヶ岳を見上げる。
滑り易い笹の急坂を登る。
釈迦ヶ岳。駐車地から約4時間を要した。お釈迦様の前で昼食
中岳方面へ少し戻り、分岐から前岳方面へ。道標はなし。
刈りはらわれた笹の尾根は滑り易く急坂
右手には西平岳~中岳
この尾根にもヤシオが多い
のんびりコース/林道終点の分岐。のんびりコースを降る。
朝方に通った分岐、これで周回したことになる。
守子神社からの下山路では朝方見た尾根とは反対側の斜面の紅葉を探してみた
好天に恵まれ紅葉も展望もそこそこに、ルートもヤシオも確認でき目的を達成できた。
来春が楽しみです。
西平岳はヤシオが咲く山として知られている。このルートはH12年に歩いていたことがあるが16年前のことで記憶はほとんどなし。
来春の山行に向けて山道やヤシオの様子を目的に下見してきた。
山道は守子神社先の分岐から西平岳登山口へのトラバース気味のルートの一部に不明瞭な所があるがその他は問題なし。
ヤシオは西平岳への尾根に古木のヤシオが群生していて良さそう。
駐車地発7:15~守子神社7:40~西平岳登山口へ分岐8:00~林道出合8:25~釈迦ヶ岳登山口~西平岳登山口8:40~野仏9:40~二体目の野仏10:10~西平岳10:15~中岳10:40~11:05釈迦ヶ岳(昼食)11:45~前山~分岐12:35~分岐13:05~守子神社~13:40駐車地着
約6時間半の山散歩でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 高原山山行記録一覧
守子神社~西平岳(1712m)~中岳(1728m)~釈迦ヶ岳(1795m)~前山の時計廻りの周回
駐車地。4~5台のスペース有。道を挟んで反対側が登山口
紅葉は終わっているものと思っていたが、守子神社先の分岐付近までは紅葉が残っている。陽が射し綺麗である。
登山道脇にひっそりと守子神社。無事な山行をお祈りした
守子神社先でも紅葉が見られる。
西平岳/釈迦ヶ岳の分岐。西平岳登山口へ向かう
明るい森の中、この附近は踏み跡明瞭だが・・
標高1030m附近は不明瞭。立ち止まり方向確認し事なきを得た。
枯れ沢を横切り
目論み通り釈迦ケ岳林道終点に飛び出ることができた。
林道終点に釈迦ヶ岳への登山口がある。ここからダートな林道をさらに西に進むと、西平岳登山口に着く。
西平岳を見ながらダートな林道を行く。林道は大きく崩れた所や巨石が転がり車での通行はできない
西平岳登山口に着く。道標があり分かり易い。
西平岳の尾根にはヤシオの樹が多く花時期は素晴らしいものでしょう。
登山道の真ん中に石積された中に野仏が見られた
尾根からは中岳、釈迦ヶ岳がず~と見られる。
二体目の野仏
西平岳山頂と思われるが道標はない。駐車地から3時間かかった。
西平岳肩のガレ場からは展望が開け鶏頂山、中岳、釈迦ヶ岳などが望める。
「高原山神社」と記された石造りのお社があった。信仰の山なんですね。
手前の尾根は下山に使う釈迦ヶ岳~前山の尾根、その奥の尾根は剣ヶ峰~ミツモチ山の尾根
中岳への登路は苔むした大きな石が積み重なったもので滑り易く慎重に慎重に
中岳。樹林帯の中で展望はなし。
中岳を足元悪い苔むした石の急坂を下りきり、鞍部から釈迦ヶ岳を見上げる。
滑り易い笹の急坂を登る。
釈迦ヶ岳。駐車地から約4時間を要した。お釈迦様の前で昼食
中岳方面へ少し戻り、分岐から前岳方面へ。道標はなし。
刈りはらわれた笹の尾根は滑り易く急坂
右手には西平岳~中岳
この尾根にもヤシオが多い
のんびりコース/林道終点の分岐。のんびりコースを降る。
朝方に通った分岐、これで周回したことになる。
守子神社からの下山路では朝方見た尾根とは反対側の斜面の紅葉を探してみた
好天に恵まれ紅葉も展望もそこそこに、ルートもヤシオも確認でき目的を達成できた。
来春が楽しみです。