H28年11月5日、三鈷室山(870.6m)を歩いてきました。
Mさんの案内で秋の色を探しに福島県の塙ふれあい遊歩道から三鈷室山(さんこむろさん)を散策しました
自分も紅葉時期に歩いてみたいと思っていたところなので、Mさん夫婦と和子さん&徹也さんと一緒させて貰った。
遊歩道起点P8:55~(遊歩道)~9:30ナラの木9:50~源流清水10:05~(県境尾根)~三鈷室山11:00~11:10県境尾根・昼食11:40~12:15紅葉の森・休憩12:35~13:00殿畑土場13:05~車道~13:40遊歩道起点P
4時間35分の紅葉散策でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 日立・北茨城の山記録一覧
塙ふれあい遊歩道から三鈷室山の時計回りに周回
スタート。天気は曇り、こんな予報ではなかったはずだが・・・
ほんのり色つき始めているがここの紅葉も例年に比べて遅れている様子。自然林の気持ちの良い遊歩道を行く
こんな綺麗な黄葉も見られます
仙女の滝。歩かれるハイカーもなく静かな遊歩道
この一帯の黄葉は綺麗ですね~
「ナラの大木」に寄り道
遊歩道に戻る。遊歩道沿いには紅葉が続く
「源流清水」ブナの大木に根元の岩の間から流れ出ている。
整備されている遊歩道はここまで、この先の三鈷室山までは未整備、県境尾根を行く。
県境尾根に出る
県境尾根。県境には土手が築かれいて目印となるがヤブがうるさい場所もある。
三鈷室山山頂。フェンス周りはシートで囲われ何やら工事中。
山頂近くの三等三角点「三古室」
山頂直下のワラビ畑
ワラビ畑の中に咲くリンドウ
風を除けて下山路の県境尾根付近で昼食後、北尾根を降り作業道のようなヤブっぽい道を行く
下山路一押しの紅葉の森。Mさんによると昨年のこの一帯は真っ赤に染まったとのこと。
この森の中で小休止
森の中をうろうろと
さらに降るも紅葉が続く
殿畑土場の貯木場。伐採作業されている方が昼食休憩中であった。
「まさかここを降りてくる人がいるとは・・」とビックリされていた。
貯木場から遊歩道起点Pまでは約35分の車道歩き、車道沿いも思わぬ紅葉に出合えた。
木々が 少し色づき始めた程度でしたが、このような色合いもまた良いものでした。
Mさんご夫婦、和子さん&徹也さん案内ありがとうございました。また一緒下さい。
「かかし祭」
「かかし祭」は大中町にある里美ふれあい館のイベント広場で開催されており寄り道した。
農家のシンボルであり、田んぼの守り神として古来より親しまれているかかし。
Mさんの案内で秋の色を探しに福島県の塙ふれあい遊歩道から三鈷室山(さんこむろさん)を散策しました
自分も紅葉時期に歩いてみたいと思っていたところなので、Mさん夫婦と和子さん&徹也さんと一緒させて貰った。
遊歩道起点P8:55~(遊歩道)~9:30ナラの木9:50~源流清水10:05~(県境尾根)~三鈷室山11:00~11:10県境尾根・昼食11:40~12:15紅葉の森・休憩12:35~13:00殿畑土場13:05~車道~13:40遊歩道起点P
4時間35分の紅葉散策でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 日立・北茨城の山記録一覧
塙ふれあい遊歩道から三鈷室山の時計回りに周回
スタート。天気は曇り、こんな予報ではなかったはずだが・・・
ほんのり色つき始めているがここの紅葉も例年に比べて遅れている様子。自然林の気持ちの良い遊歩道を行く
こんな綺麗な黄葉も見られます
仙女の滝。歩かれるハイカーもなく静かな遊歩道
この一帯の黄葉は綺麗ですね~
「ナラの大木」に寄り道
遊歩道に戻る。遊歩道沿いには紅葉が続く
「源流清水」ブナの大木に根元の岩の間から流れ出ている。
整備されている遊歩道はここまで、この先の三鈷室山までは未整備、県境尾根を行く。
県境尾根に出る
県境尾根。県境には土手が築かれいて目印となるがヤブがうるさい場所もある。
三鈷室山山頂。フェンス周りはシートで囲われ何やら工事中。
山頂近くの三等三角点「三古室」
山頂直下のワラビ畑
ワラビ畑の中に咲くリンドウ
風を除けて下山路の県境尾根付近で昼食後、北尾根を降り作業道のようなヤブっぽい道を行く
下山路一押しの紅葉の森。Mさんによると昨年のこの一帯は真っ赤に染まったとのこと。
この森の中で小休止
森の中をうろうろと
さらに降るも紅葉が続く
殿畑土場の貯木場。伐採作業されている方が昼食休憩中であった。
「まさかここを降りてくる人がいるとは・・」とビックリされていた。
貯木場から遊歩道起点Pまでは約35分の車道歩き、車道沿いも思わぬ紅葉に出合えた。
木々が 少し色づき始めた程度でしたが、このような色合いもまた良いものでした。
Mさんご夫婦、和子さん&徹也さん案内ありがとうございました。また一緒下さい。
「かかし祭」
「かかし祭」は大中町にある里美ふれあい館のイベント広場で開催されており寄り道した。
農家のシンボルであり、田んぼの守り神として古来より親しまれているかかし。