H27年12月22日、舘地区から寺入沢~西金砂山を歩いてきました。
西金砂山から北尾根を降った際に尾根から寺入沢へ下るルートがないかと思っていた。よくよくその眼でみると踏み跡薄いが道らしきものがあり、この道から寺入沢に降り立ち、寺入沢から尾根(ヤブ)へ取り付き西金砂山へと繋げば周回できると下見してきた。
下見は道半ばだが西金砂山まで繋ぎ下山路は祭礼道を戻った。
舘地区P8:20~寺入沢への分岐8:30~寺入沢8:40~尾根への取り付き9:10~9:30露岩9:40~尾根をウロウロ~西金砂山北尾根に合流10:20~安龍が滝10:55~林道~祭礼道11:15~車道~12:40舘地区P
約4時間20分の山散歩でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 竜神狭周辺の山記録一覧
舘地区P附近からの西金砂山
落ち葉を踏みながら西金砂山の北尾根に取り付く。
北尾根から寺入沢へ分岐する。急斜面で樹に掴まりながらのもの
下に寺入沢が見えてくる。
寺入沢に降り立った。寺入沢はハイキングコースと紹介されていて道標もあるが簡単ではない。
ここからは寺入沢を上流側へ。寺入沢を歩くのも久しぶり
沢を高巻きしたり
滑る斜面を登ったり
樹の根っこを潜ったり
ここから寺入沢を離れて尾根に取り付く。踏み跡なし道標なしヤブ尾根です。
尾根は急斜面、人が歩かれた気配はない
登り切った露岩で休憩。今日もポカポカ陽気で山日和、気持ち良い
尾根は笹薮もあるが概ねこんな様子
小ピークから尾根をさらに北へ下見にウロウロ、そこから戻り西金砂山方面の尾根を行く
地割。高さは10m程はあろうか。この附近にはこのような地割れが他にも見られる。
ここはモミジ谷ですね。紅葉時季に訪れてみたいものです。
北尾根に合流。ここから降っては前回と同じルートなので今回は祭礼道を降るものとした。
安龍ヶ滝分岐。ここは安龍ヶ滝方面へ
落ち葉が積り滑る滑る
安龍ヶ滝に寄り道。水量が少なく迫力不足。この滝を見るのも久しぶり。
滝の上流の沢沿いに車道へ出る、
鳥居を潜って祭礼道へ。祭礼道は草が刈り払われていて歩き易いものでした。
途中で天然シイタケを見つけた。「これなんだろう」と言うとカミさんが「シイタケだよ。シイタケだけは分かるの」と。時季が遅かったが自然の恵みと頂いてきました。
この草地でコーヒータイム。風もあたらずポカポカと。
今日も良い山散歩であった。
下見は道半ばであったが次の機会に続きを歩いてみたいものです。
西金砂山から北尾根を降った際に尾根から寺入沢へ下るルートがないかと思っていた。よくよくその眼でみると踏み跡薄いが道らしきものがあり、この道から寺入沢に降り立ち、寺入沢から尾根(ヤブ)へ取り付き西金砂山へと繋げば周回できると下見してきた。
下見は道半ばだが西金砂山まで繋ぎ下山路は祭礼道を戻った。
舘地区P8:20~寺入沢への分岐8:30~寺入沢8:40~尾根への取り付き9:10~9:30露岩9:40~尾根をウロウロ~西金砂山北尾根に合流10:20~安龍が滝10:55~林道~祭礼道11:15~車道~12:40舘地区P
約4時間20分の山散歩でした。
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舘地区P附近からの西金砂山
落ち葉を踏みながら西金砂山の北尾根に取り付く。
北尾根から寺入沢へ分岐する。急斜面で樹に掴まりながらのもの
下に寺入沢が見えてくる。
寺入沢に降り立った。寺入沢はハイキングコースと紹介されていて道標もあるが簡単ではない。
ここからは寺入沢を上流側へ。寺入沢を歩くのも久しぶり
沢を高巻きしたり
滑る斜面を登ったり
樹の根っこを潜ったり
ここから寺入沢を離れて尾根に取り付く。踏み跡なし道標なしヤブ尾根です。
尾根は急斜面、人が歩かれた気配はない
登り切った露岩で休憩。今日もポカポカ陽気で山日和、気持ち良い
尾根は笹薮もあるが概ねこんな様子
小ピークから尾根をさらに北へ下見にウロウロ、そこから戻り西金砂山方面の尾根を行く
地割。高さは10m程はあろうか。この附近にはこのような地割れが他にも見られる。
ここはモミジ谷ですね。紅葉時季に訪れてみたいものです。
北尾根に合流。ここから降っては前回と同じルートなので今回は祭礼道を降るものとした。
安龍ヶ滝分岐。ここは安龍ヶ滝方面へ
落ち葉が積り滑る滑る
安龍ヶ滝に寄り道。水量が少なく迫力不足。この滝を見るのも久しぶり。
滝の上流の沢沿いに車道へ出る、
鳥居を潜って祭礼道へ。祭礼道は草が刈り払われていて歩き易いものでした。
途中で天然シイタケを見つけた。「これなんだろう」と言うとカミさんが「シイタケだよ。シイタケだけは分かるの」と。時季が遅かったが自然の恵みと頂いてきました。
この草地でコーヒータイム。風もあたらずポカポカと。
今日も良い山散歩であった。
下見は道半ばであったが次の機会に続きを歩いてみたいものです。