嫁が仕事から疲れて帰ってくる時間に合わせ風呂を沸かし夕飯の準備。今夜のメニューは葉にんにくと蟹を炒めたもの。寒いので味噌汁代わりにきしめん。
御飯の後は古い東映の映画を観て嫁は疲れ果て眠りにつく
(1LDKなので実質2部屋しかないが...)彼女を起こさないようにそっと自分の部屋に移り、ボトルに少し残っていた焼酎をお湯で割って飲みながらブログの更新中
こんな感じだな~
土日にハワイ(アンズ)に行く前辺りから“何か”を感じていたのだが、今週になりそれは確信へと変わる。何度も言うが“風向き”のことだ。こういう時はジタバタせず流れに身を任せ、タイミングを見計らって抜け出すしかないのだ
相変わらずミクシィは続けていて、昨夜ある書き込みが気になった。“傍から見たら何の苦労もなく幸せに暮らしているように見えても実際のところはわからないものである”。そう言った感じの書き込みに対しZUYAは小学生以来ずっとZUYAの座右の銘である、
『 楽は苦の種 苦は楽の種 』
この言葉を書き込ませてもらった。
今夜は悲しいのではなく、なにか“物悲しい”。こんな夜に聴くのは決まっている。FACESの『 A Nod Is As Good As a wink... (馬の耳に念仏) 』 だ
馬の耳に念仏 | |
クリエーター情報なし | |
Warner Music Japan =music= |
このアルバムだけはZUYAの心の中で生涯最高のロック・アルバムだと思う。もし可能なら棺おけの中には花も何もいらん。このアルバムだけで十分だ。
1969年に結成、『 First Step 』 、 『 Long Player 』 に続き1971年発表の第3作目の傑作アルバムだ。ロッドのヴォーカルは最高にロックいて、ロン・ウッドも“ディス・イズ・ロン・ウッド”的なフレーズを連発。そして何よりロニー・レインの存在。彼の提供する楽曲はどこか心安らぐものであるが、ベース・ラインはメロディアスだけでなく“ブリブリ”のロック・ベースも最高 名曲“Stay With Me"だけでなく佳曲ぞろいの名盤である。今夜は眠くなるまでFACESを聴き続けようと思う
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