ＺＵＹＡさん的国語辞典...

 

おはようございますＺＵＹＡさんです

昨日は休日。午前２時前に目が醒めて、溜まっている『下書き』をまとめだすも当日中にＵＰ出来ず。何故か言葉に関するトピックが多く“シリーズ化”しようかと思いましたが、一挙掲載（それほどのものなのか？） 

 

『余波』。読みは「よは」でも「なごり」でもどちらでも良いです。昔から組織やグループに所属するよりも、独りや小人数を好むＺＵＹＡさん。こないだチラッと書きましたが、某SNSで２年ほど参加していたグループを先週いきなり脱退しましてね～

そう考えると今の仕事が長く続いているのは、実に興味深い（自分で言うか？）。何度か厳しい局面もありましたが、どうにかこうにか乗り切っているわけです

まぁそのグループには（自他ともに認める）多大なる貢献をした思いますよ。最後に『お別れ投稿』をした後の反応が予想以上でしてね。結局、以前途中で放棄していた同SNSの『ページ』（グループ交流と言うよりは個人発信と言ったもの）を再開し、ＺＵＹＡさんの投稿を楽しみにして来て下さっている方々には、写真をお届けすることにしました

って言うか、このブログに誘導すれば良かった...

 

 

スパッと辞めるつもりが、少々後ろ髪を引かれてしまったようで（文字通りＺＵＹＡさんはロン毛ですから...）。更には某先輩ミュージシャンと電話で今の情勢やら浅野さんのこと等を話したことにより、気分が落ち込んでしまいました

とは言え、決して泣きたくなるような気分ではなく、何なんだろうこの気分は...と思っていたら、何かの記事を読んでいて『Pathos（ペーソス）』と言う語が目に付いたわけです

全く目にも耳にもしたことがないこの語に惹かれて辞書を引いてみると、

「もの悲しい情緒」

「哀愁」

「哀感」

お～～～～～～～～～～～～～！

まさにＺＵＹＡさんの今のフィーリングは、これではないかと。そう言えばＺＵＹＡさんが大好きなThe Facesと言うバンド。彼らのサウンドを表現する時に、よく哀愁と言う語が出て来る。もし英文の論評を読んでいれば、もっと昔にこの語を知っていたかもしれない

楽しい時間が終わって現実に戻る時の名残惜しい気持ち、パーティが終わった時に感じる寂しさとでも言いますか。よくコンサートに行って終焉後会場から出ると、皆さんホクホク顔で家路についていらっしゃるけれども、ＺＵＹＡさんはまさにその都度“ペーソス”を感じていました

ＺＵＹＡさんと言う人物は、まさにペーソスとユーモアを持ち合わせているのであろう（だから...自分で言うか？）

 

この際だからもう一つ言葉の話を

『デジャヴュ』と言う語は、皆さん大人ですからご存知ですよね？日本語で言う“既視感”と言うやつですね。“一度も経験がないのに、経験があるように感じる”と言うやつ

こないだ、ふと思いましてね。そう言えば最近デジャヴュがないなぁと。最後に感じたのはずいぶん昔のことです。これは年齢と共に感じなくなるものなのだろうか。それを調べていると、またまた知らない語が出て来ました 　

『ジャメヴュ』　

※”写メる”とは関係ありません

 

これは日本語で言うと『未視感』。“何度も経験していることなのに初めてのように感じること”です。もうここまで来るとＺＵＹＡさんのおつむでは訳わかめであるからして、ここらで終わりにします

 

 

朝散歩に出ようとしたら雨がなかなか止まなかったので、お昼過ぎに気を取り直して出掛けてきました。近くにある２つの都の庭園も休園中なので、新緑を堪能するのはなかなか難しい。若干離れた飛鳥山公園や近所のお寺で可能な限り味わって来ました～

 

さぁ今週は暑さが少し収まるようですが、コロナ騒動は終焉の兆しは見られるのだろうか。しかし人々の“緩み”が気になる今日この頃です

Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｄａｙ，Ｆｏｌｋｓ！