※昨夜投稿した内容を再構築しています
Mr. Big Dave Mclean got an order of Canada on Dec.14. 2022.
おはようございますZUYAさんです
1999年4月初旬。カナダ・ウィニペグに住み始めて、数日後にナイトクラブ「Times Change Blues Cafe」へ初めて足を踏み入れました。まだ営業時間前でお客はいなかったのですが、3人ほどガタイの良い男たちが座って何やら熱心に話していました
カウンターに行きたどたどしい英語で「日本から来ました。この街でこの店が一番最良のブルースが聴けると噂を聞いたのですが...」と店員(Bobby)に告げると、Bobbyは「そうか、わかったよ。ちょうどそこに座っている連中がこの街では知られたミュージシャンだ」と先ほどの3人のテーブルにZUYAさんを紹介してくれて、その夜から友達になった
Big Dave Mclean
Righteous Ike
Dwayne Dueck
3人とも広いカナダを所狭しとツアーして周る腕利きのミュージシャンであるが、それから直ぐにBig Dave Mcleanがカナダでは、ずば抜けて有名な存在であることを知ることとなりました
3人を中心に友達の輪が次々に拡がり、ZUYAさんがライブに顔を出すと“ZUYA、上がって弾いていけよ~”と言う習慣が出来たわけです。時にはテーブルやカウンターで飲んでいると突然ステージ上のMCで名を呼ばれていることに気が付かずに、店員や周りの客が教えてくれるなんてこともね
とにかく
大切な友人であり大先輩でもある、知る人ぞ知るカナディアン・ブルースマン、
Big Dave Mclean
その彼がカナダ政府から勲章をもらったそうな
ブルースを歌い弾き続けて50年以上。この吉報に心から喜びました
With Dave on 2nd visit Canada in 2001
意外に思われるかもしれませんが、ZUYAさんは昔から誰に対しても“一緒に写真を撮ってもらえませんか?”と言えないのです。昨今は携帯・スマホなどの普及によりいわゆる“ツーショット”を撮り合う人達をよく目にしますが、未だに言いにくいのです
だからカナダ時代から今に至るまで、ほとんどのツーショット写真は“撮ろうぜ!”と向こうから声を掛けてくれたものばかり...赤の他人の喧嘩の仲裁には入るのにね~
寝る前に娘のMeganにメッセージを送っておきました
「Please say Congratulations for me to your daddy!」
朝、目が覚めると彼女を通してDaveからメッセージが届いていました
「Thank you so much, ZUYA! Keep on playing the blues.」
さぁてこれからどうする?
まぁ賞とか肩書きには一切興味がないですが、“残念賞”ぐらいは受け取っても良いかな~
昨夜、このブログの終わりに、
W杯サッカーの決勝戦を今から観ます
(明日は公休ですからね~)
今宵はこれにて
なぁんて書きましたが、キックオフのホイッスルを聞くやいなや、眠ってしまいました。昨日も残業4時間の後に晩酌をしましたからね。久々に本拠地のお好み焼き居酒屋へ。蛸の頭の刺身と豚玉焼きをアテにね
今日は休日。朝一で皮膚科に行く以外用事はありません(首イボに液体窒素を噴射するだけで5分もかからない)
Have A Good Day,Folks!
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