なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

日曜の夜ぐらいは...

2023年07月23日 | Life

ことの発端は数ヶ月前でした...

職場のリーダーくんの陰湿なコミュニケーションの取り方に堪忍袋の緒が切れて、公休日にもかかわらず職場にかち込み彼をシメて職場が大騒ぎになり、幹部連中に呼び出されたことでした

その頃から、

今いる場所が俺のいるべき場所なのかなぁ...

と久々に考え始め、更には

俺の人生って何だったんだろう...

って考え始め、更には

今年は節目の年なのに...

なぁんて考え始めた結果、数年振りに深く頭がこんがらがってしまい、その影響は当ブログにまで及んでしまい1ケ月以上も更新を休むことにまでなってしまったわけです

 

東京・あきる野市にて

 

こんばんはZUYAさんです

今夜は残業があったにもかかわらず、少し早めに帰って来れました。ZUYAさんの職場は例年この時期、と~ても暇になるのです。お客のほとんどが金持ちか外国人ばかりなので、皆さんバカンスやら(自国への)里帰りやらで東京にはいなくなるからです(時期的にはお盆が終わり、インターナショナル・スクールが始まる頃まで)

まぁとにかく日曜の夜ぐらいは...のんびりしたいと思ったわけです。それでも今夜は体調を崩している家人のために、池袋で途中下車してデパ地下へ立ち寄り弁当やら惣菜やらを買い込みましたよ

早く帰れたとは言ってもZUYAさんもヘトヘトですから、(自分の担当日以外に)夕飯を作る気力などありません。ただただ、ゆっくりしたいわけです

そうそう好評だった前回までの「半世紀生きた男の証...」シリーズ。載せきれなかった写真をちょこっとずつ小出しにしていこうかなぁと 

 

 

先述したZUYAさんの“モヤモヤ期間”を脱却するキッカケになったのが、ブロ友の6x6さんが映画「インディ・ジョーンズ」の最新作をブログのトピックにされていたのを読んだことでした。ええ迂闊にも全くそんな映画があることを知らなかったのですよ~ 

インディ・ジョーンズ(英語では“Indiana Jones”)、先月末から日本でも公開されている「Indiana Jone And The Daial Of Destiny(邦題:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル)」

賛否両論あるようですが、個人的にはとても良かったと思います。ZUYAさんが映画館で初めて観た映画は、高校1年生の時に映画ファンのクラスメイトに梅田の劇場に連れて行かれて観た(確か最前列だったような)「インディ・ジョーンズ / 最後の聖戦 』(1989年)でした

※夏の定番、映画ドラえもんを除く

 

昔の夢も希望もあった頃の自分の心を思い出せるのではと思って、今回映画館に足を運びました。あまり詳細を書いてしまうと、これから観る方々に申し訳ないのですが、インディが最後に駄々をこねる場面...ZUYAさんは涙腺崩壊寸前...

まさに今のZUYAさんの心が見抜かれたのではと思ったほどでした。そして選んだ(選ばされた?)選択は、映画のインディもZUYAさんも...

 

 

          

 

常日頃、“テレビはNHKのニュースと天気予報しか観ない!”と豪語しているZUYAさん。ところが稀にドキュメント番組に惹かれることがあるのですが、それでも巷のドラマに関してはほとんどありません

例えば「あまちゃん」以降大きく変わったと言われるNHK朝の連続ドラマ小説も、“朝の時計代わり”には観ていても、だいたい途中で(近年得意の)無茶苦茶な展開になって来るとね...

 

そんな中、先日久々に最初から最後まで(全10話)観たドラマがあります、「日曜の夜ぐらいは」(テレビ朝日系)

ストーリーも登場人物もシンプルで、難しいことを考えなくてもさら~と観られるドラマでした。正直言って主役の女性3人は全く好みではないし、どちらかと言えば和久井映見や大御所・宮本信子のコミカルな役柄や演技の方が面白かったです

でもこのドラマ、あの懐かしい昭和のドラマ「思い出作り。」(1981年の脚本が山田太一)を思い起こさせてくれました。ええ古手川祐子、田中裕子、森昌子、女性3人の友情を描いたあのドラマです

こちらのドラマは、どうしようもない男を演じる柴田恭兵や、父親役を熱演する児玉清等を始めとする脇を固める俳優が面白かったのですがね~

 

(TBSより拝借)

 

さて明日は暑いですが、天気は最高なようで~ 

横須賀や湘南の海にでも行って、美味い魚でも食べようかなぁ~

なんてったって、40代最後の週ですから...

Have A Good Night,Folks!

 

追記:山手線が始発から全線ストップだとか...(午前6時45分時点)



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4 コメント

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Unknown (エル)
2023-07-24 12:57:59
ZUYAさん、こんにちは。
私もタイトルのドラマは最初から最後まで観ました。あまつさえ主題歌も買ってしまった。
自分は早寝過ぎるので、月曜日に観ていましたが、週の始めに観るには良いドラマだったと思います。
年齢的にドンピシャな筈の『思い出づくり』を知らないのは、仕事が苦しいお年頃だったのかしら?その辺りはずっと仮面ライダー等の特撮を観てました。(笑)。
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エルさまへ (ZUYA)
2023-07-24 20:09:36
は~い、こんにちは(←ほろ酔い)

あら?お買い求めに?ドラマの中でかかるタイミングは良かったですよね~

たまたま食後につけっぱなしのテレビで第一話を観たらそのまま観てました(観れなかったらTverで~)

あぁいう古いタイプのテーマ、シンプルさ、俳優の泥臭ささが好きです

「思い出作り。」は小生も後追い...って言ううか去年だったかな、よく行くバーのスタッフに“ZUYAさんが好きなタイプのドラマですよ”と勧められて観ました

ちなみに今住んでいる駒込が、柴田恭兵演じる「のりお」の住まいと言う設定だったのです

もちろん小生も当時は特撮物でしたよ~
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日曜の夜ぐらいは (こまち)
2023-07-25 20:23:03
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」見ておられたんですね。私も気に入って最後まで全部見てたんです。なんかね、なんか良かったんですよ。

コンビニで一番高いアイス買うのもアリだなって思ったり(笑)

和久井映見さん、宮本信子さん、二人のコミカルさとカッコ良さにオッ!と思ったり。

みね君にも注目したなあ。こんな男子いそうだもんなあ。

ZUYAさんと同じ話題を共有できて嬉しいです。

「思い出作り。」は残念ながら見てなかったです。なんだか良さそう。

そして、ブログ復活されたZUYAさん、ご無理なくボチボチよろしくです。
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こまちさまへ (ZUYA)
2023-07-25 20:46:19
お~!意外な所で、こまちさんのコメントが!

なんか素朴な気持ちで観られる良いドラマだと思いましたよ

同じ女性3人組が主人公の「思い出作り。」の方は、いかにも80年代のドラマです。ストーリーも無茶苦茶だし、柴田恭兵演ずるダメ男くんのダメっぷりが...ギャグそのものです

でも女優さんの美しさでは後者に軍配が上がります。ま、個人的に某番組での大門(渡哲也)の妹役で古手川祐子さんには心を奪われましたから~

久々のコメント嬉しいです。ありがとうございました~
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