なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ブルースマン、チケット取りのために早朝並ぶ。

2009年11月03日 | Life

今朝4時20分に起床


来月5年振りに『 秩父夜祭 』に行く。毎年12月2日、3日に行われ、京都の祇園祭、岐阜の高山祭と並ぶ日本の三大山曳祭の一つである。豪華絢爛な6台の山車が市中を引き回されるのも見事なのだが、やはり数時間に及ぶ花火が圧巻。毎年ウン十万人の観光客が来るそうだ。

ZUYAは今年1年は嫁に迷惑をかけっ放しだったのでお詫びと言っちゃあなんだが、ぜひ秩父夜祭に連れて行こうと入院中から考えていたのだ


ところがこの秩父夜祭、なかなか一筋縄ではいかんのだ。秩父への交通路は限られており尋常でないほど込み合うのだ。ZUYAは電車(西武鉄道)を利用し行く予定なのだが特急(レッドアロー号)の券を入手するのが一苦労なのだ

西武鉄道も終電時間を遅らせたり、臨時列車を増発したりするのだがやはり観光客はなるべく全ての行事を見たいので22時以降の特急にみんな乗ろうとする。祭りの一ヶ月前に当たる今日、数年前に行った時と同様今回も可能な限り早く家を出て切符売り場で並ぶことにした


朝5時の始発の山手線に乗り池袋へ。山手線を降りるや否や西武線の切符売り場へ早歩き。もうすでに3人並んでいた。どういう訳か今朝は早起きが苦手な嫁が付いてきたので2人で販売開始の7時まで並んで待った。


寄りによって今季最大の冷え込みの中...


時間が経つにつれ切符を求め並ぶ客が増えたが結局7時には50人ほどに達した。他の駅も凄かったのだろうなぁ。並んだかいもあり無事希望通りの特急券を手に入れブレック・ファーストを駅の付近で済ませお互い仕事に向かった

帰って来れない場合に備え一応飯能市のビジネスホテルを押さえておいたがどうやら必要なさそうだ。ちなみに秩父市内の宿はほとんどが1年前から予約されていて中々狭き門のようだ。


まぁとにかくこれで少しは嫁に恩返しできそうだ。何てったって冬の花火は迫力が全然違うし、しかも秩父夜祭ときたもんだ。あとは天気さえ良ければなぁ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿