ご存知だと思いますが
鰻の調理法には
関西風と関東風がありますね
東京に住みかれこれ20年以上経ちますが
やはり関西風で頂きたい…
誕生日プレゼントの新しい甚平を着て
こんばんはZUYAさんです
さて前回のブログで書いたように、家人は数ケ月後に独立して障害のある子供達のための施設を開設するための正念場に立たされています。そんな時にいくら2022年夏の3連休の第2段中とは言え、ZUYAさん1人だけが自由気ままに旅に出ると言うのも申し訳なく、この連休は地味(?)に過ごそうと思っている次第です
そう言えば数年前、家人が女性特有の病気で入院・手術をした時、何か不具合があって病院から連絡があった時に、旦那が酔っ払った状態で駆け付けるのもどうかと思い、その期間中は禁酒をしました。そしてそれならば序でにダイエットをしようと決断した結果、1年弱かけて10キロ痩せたと言うことがありましたね。でもこの3日間は呑みますよ~
さて朝から草むしりに始まり家事を淡々とこなし、ブロ友さん達のブログをチェックしていると美味しそうな物があちらこちらに。特にお刺身に目が行き...“今日のランチはまた湘南方面で...”と考えました。が、そこから更に広がって、
恋したくない?
いやいや違います…
鯉食べたくない?
魚好きな人でも、川魚(淡水魚)が苦手な方って意外に多いんですよね。でもZUYAさんは鮎も、マスも、恋も(←しつこい!)鯉も大好きです。鯉なんて本場の長野県佐久まで食べに行ったぐらいですから~
ちなみにZUYAさんのルーツの岐阜の山奥もそうですが、地方には意外にめでたい時は鯛ではなく鯉と言う風習が残っているところも多いようです
で、東京か埼玉で鯉料理の食べられる店を...と調べていたらすっかり時間がかかってしまい、意外と鰻屋で鯉を食べられる所が多いこと知り、その中から徒歩で30分ほどの店に行くことに。(朝の草むしり以来初めて)玄関の外に出ると、気絶しそうな暑さ…歩けるのかと少々不安になりながらも頑張って歩き辿り着きました
田端の新幹線の基地の横を歩いて…
荒川区にある老舗の「坂田」さんへ。着席するやいなや「瓶ビールと鯉のあらいを下さい!」とお願いすると、鯉のあらいは“土日限定”ときました...
とりあえず出し巻玉子と肝焼き(お一人さま一本まで...)を頼んで作戦を練り直しました
冒頭に書いたように、ZUYAさんは関東風のいったん蒸されてから焼かれる鰻が苦手...しかしせっかくここまで来たのだからと「うなぎ定食」(1,780円)を注文しました。「吸い物」か「鯉こく」かを選べたので、もちろん後者を選びましたが、これは大当たりでした~
ただ鰻はやはり...
帰りは十八番のマイナーな商店街「尾久銀座(おぐぎんざ)」を散策しました。ちなみにJRの駅名は「尾久(おく)」ですが、地名的には“おぐ”が正しいです
さてでは連休2日目の今日は改めてどうするか…
鰻を求めるか(いやいやもうええやろ)
鯉を求めるか(うん、やっぱり食べたい)
いやいや、やはり
恋を求めて...(お前、バチあたるぞ!)
Have A Good Night,Folks!
うーん、お刺身にインスパイアされて鯉に行くのかー。そうかー、そう来たかー🤣
鯉のあらいを食べたのは生涯一度。子供の頃に蓼科でした。お宿の池に鯉が泳いでいましてね…以来ちょっと食べられなくなりました(笑)
大人になったからもしかしたら大丈夫かもしれませんね。チャンスがあったら食べてみようかな。
そうかー、ZUYAさんは鰻は関西風かー。
今日はいろいろ「そうかー」な内容盛りだくさんです。
葉月
ええ、あちこちで関東風に挑みましたが…お金を払っては、もう無理かもしれません
あ!そう言えば葉月さんって今日初めてフォローして下さったのですね~(とっくにつながりがあると思っていました) ありがとうございます