真夏の、とある休日の夜...

袋詰めされたジャガイモ

１個でも“ハズレ”が入っていたら

クレームを入れますか？

 

切らないとわからない物は

正直、God only knowsです

 

一番頭に来るのは

新しいの持って来い！

って言うから届けに行くと

その１個を除いて全部食べた

と言いながら

新しい袋を丸ごと受け取る輩...

けっこういるんですよ...

 

涼しげな写真を載せておきます（2011.10. Niagara Falls)

 

おはようございますＺＵＹＡさんです

先ずは病気の話からですが、

全く良くなりません…

しかも先週から新しく処方された神経系の薬「プレガバリン」。薬剤師曰く、「効果が出始めるまで最低1週間はかかるので、途中で止めないでくださいね」と言われたのですが、

止めたい...

って言うか副作用なのでしょうが、腕（肩から指先まで）と足（大腿部から足先まで）が浮腫んで鉛のように重たい...普通に歩いていて腕を振られるだけでも痛い。そして肝心の痛みもあるので...

たまたま大好きな某ブログで見かけた某漢方薬。“へ～、こんなのあるんだ！”と試してみようと調べてみたら、先月処方されて効果が無くて止めたものでした...（←自分の飲んでいる薬はちゃんと確認しましょう！）

ぶっちゃけ、ちょっと追い込まれて来てます...詰まらないこと（小さなこと）でカチンと来るようになっています。さてＺＵＹＡさんよ、次はどうすっかね～？

 

　　　　　　　　　　

 

さて今日のメインテーマを書こうと思います

最初に断っておきますが、決して差別を助長するような意図はありません。そして被差別やアイヌの問題等々、彼らの受けた理不尽な仕打ち、差別については強い憤りとその歴史を忘れないようにしています。そしてＺＵＹＡさんは色々な文化を尊重し、可能な限りその習慣や文化を経験するように心掛けています。こういう考えも総てが、ブルースと言う黒人差別の中から生まれた音楽を通して持つことが出来たことを誇りに生きています

 

「さいぼし」ってご存知ですか？

いわゆる“Ｂ級グルメ”と言う物が各地で流行りだした頃に、東京でも「かすうどん」を見かけるようになりましたね。ＺＵＹＡさんは正直、驚愕しました。この「かす」って、みなさんどういうルーツの食べ物かご存知なのですかね？

被差別で食べられていた「油かす」が由来です。現在広まっている「かす」は油で揚げて水分を飛ばしている物が多いですが、本来は油脂を抽出するために鍋で煮た残りのもの、すなわち文字通りの“カス”なんですね

ＺＵＹＡさんが20代前半の頃にバイト先で知り合った人（この人のおかげで随分と“男前”になりました）は、ムラ（被差別）の近くで育ったので、よくいろいろな話を聞かせてくれました。独特の食べ物を色々と食べたが、このかすの入ったヤツだけは本当にツラかったと言っていたのを覚えています

ＺＵＹＡさんは今は「もつ焼き」が大好きですが、意外にもホンの５、６年前まではとても苦手でした。それまでは脂身とかフニャフニャした物が苦手でしたからね。でも本当に美味しく調理された物を食べれば、好き嫌いと言うものはは無くなるのでしょう（キッカケは中目黒の「ばん」でした）。でも「もつ鍋」は未だに怖くて食べられません...

話がどんどんずれるので、戻ります

 

 

さいぼしは、要は燻製（ジャーキー）ですね。この馬肉の燻製が子供の頃から大好きでした。大阪では当時普通にコンビニとかでも売っていたと記憶しています。それを唐辛子とマヨネーズで食べる...最高でした。今となっては時効ですが、まだお酒に対して緩かった時代ですから10代の頃はよく“ツマミ”にしていました。大人になって大阪に戻る度に探していたのですが見つけられず、この度ついに通販で買いました～

※馬肉を食べることは国に寄ってはタブーなので、SNSでは気を付けてくださいね～

 

　　　　　　　　　　

 

Mad Dogs & Englishmen   Joe Cocker Interscope Records

 

長い間“聴かず嫌い”だったJoe Cocker。何年か前にスワンプ・ロックを掘り下げて聴いていた時に、Leon Russelからの流れでようやく興味を持ちました。でもステージ上でのあの奇妙な動きは、今でも苦手ですけどね...

ＺＵＹＡさんが持っているのは2005年に発売された「Deluxe Edition」盤 

この1970年のツアーのメンバーは超豪華です。ベースがCarl Radle、ドラムがJim KeltnerとJim Gordonと言うだけで、買う価値はあると思います。そして本作で忘れてはならないのは、Rita Coolidgeが歌う「Superstar」ですね。翌年、Carpentersがカバーしてヒットしますが、オリジナルのLyricsは卑猥な単語をKarenのイメージに合わせて、書き変えられてしまいました。まぁ原題は「Groupie」ですからね...想像つきます 　

 

Stingray   Cocker, Joe Import [Generic]

 

Stuffと組んだ1976年の名盤。Joeのソウルフルな歌いっぷりと洗練された演奏家が良い具合にマッチングしている名盤ですね。次作「Luxury You Can Afford」ではStuff の面々に、Allen Toussaintがプロデューサーとして参加。この辺りは凄く良いアルバムが多いですね

 

　　　　　　　　　　

 

あっという間に今日は「長崎に原爆が投下された日」ですね。ついこないだ「広島の日」だったのに、この夏は特に日が経つのが早いように感じるのはＺＵＹＡさんだけでしょうかね。両日ともに日本人にとって忘れてはならない大切な日ですね。誰かさんは式典のあいさつで“読み忘れ（読み飛ばし？）”があったようですが...  

 

さて東京地方は台風一過となり、気温も高めの予報が出ていますね。ちょっとドライブにでも行きたい気分なのですが、世間は3連休だから道も混んでそうなので諦めました。気分転換にならないドライブなんて自然破壊ですからね（←いつから環境保護家気取りに？）

音楽な休日にしま～す

Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｄａｙ，Ｆｏｌｋｓ！ 

 

《追記》　明け方は青空でしたが、天気は一転...まだまだ台風の影響があるようです