なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

「深夜、音楽に浸る」の巻...

2020年07月08日 | Music & Life 

おはこんばんはZUYAさんです

もちろんアラレちゃんではなく、ただの40代後半の(いつの間にか)中年です 

 

来週の2泊3日の『山行』は(真面目なZUYAさんは都知事の意向に沿うために)中止の方向なので、“浮く”であろうお金を有効利用するためにお寿司屋さんに行きました。ええいつもの『寿司治』です

 

 

 

 

近年ZUYAさんはビールはほとんど呑まなくなり、代わりに焼酎です。芋は飲めない“イモ兄ちゃん”なので、「米」か「麦」ですね。久々に現在水害が起こっている地域に思いを込めて『鳥飼(とりかい)』(熊本県人吉)にしました。例に寄って「握り」には行かずにこれにて終了です

 

 

 

          

 

どうでも良い話なのですが、職場は今月から一定のルールはあるものの「制服が自由化」。更には「髪形自由・お洒落髭可」になりました。ZUYAさんは現役ミュージシャン時代(今は“休業中”です)は金髪に髭でしたからね。でも分かる方は分かりますが金髪と言うのは、年を重ねた今は上手くやらないと“逆に老けて見えます”からねぇ

ZUYAさんは今年はライブ活動を再開するつもりで、髪の毛を伸ばしてきましたが、ご存知の通りまさかのコロナ禍により音楽シーンは壊滅状態。先月までは髪の毛は肩にかかってはいけないと言うルールのために縛っていましたが、もう良いのかな?

 

 

ええ、ガッカリさせてすいません。数日前のZUYAさんですね。きっとフォロワーが半減することでしょう。 最近仲良しの二階堂くんとの貴重なツーショットです。グラサンはもちろんRay-Banです

 

          

 

超久々にCDプレイヤーに入れました。若い頃は熱心に海賊盤(ブートレグ)まで買い漁ったThe Beatlesですが、このCDが世に出た頃は海賊盤を牽制するためにビートルズ以外にも随分と色々な音源が公式化されたと記憶しています

オリジナル・アルバムにはないカバー・ソングが結構良いのですよね。彼らのルーツがよぉくわかります。まぁ流石に『Vol.2』までは買いませんでしたが~

 

 

最近よく聴き直しているアルバムです。この5枚組シリーズも各ミュージシャン(or バンド)色々出ているのですよね。ZUYAさんは特にくだらない解説は必要ないので、こういうハードボイルドに“CDだけ”で十分です

しかしこのElvisの5枚組は凄い。『Goleden Record』がVol.1からVol.5まで入って、全96曲。こう言うたくさん入ってるCDにありがちなのが、聴いていると途中で飽きてくると言うやつ...ですから最近はVol.5から逆に聴いています

 

          

 

さて今夜(今朝?)は調子が良いので、ガンガン書きます~

 

久々に現在所有するエレキ・ギター達を紹介します。ZUYAさんはいわゆる“ビンテージ志向”ではないのですが、80年代、90年代のギターが多いので、いわゆる“セミ・ビンテージ志向”かも~

 

メイン・ギターの82年製のFender '52 Telecasterですね。いつでも素晴らしい音が出ます。数年前にフレットの擦り合わせをして以来、このギターは使うのが怖くなってしまいました。次はもう「リフレット」しかないですからね

 

Kid's Guitar のMetal Topです。ゼマイティスのレプリカで、こちらは86年製ですね。日本のギター・ビルダーの先駆者、木戸宏氏による名作ですよ

 

Fender 40th anniversary '54 stratcasterです。1994年に1954本限定で発売されたモデル。ボディはアッシュの2ピースですが、超軽いです。数年前まで全く鳴りませんでしたが、最近は実に心地良いです

 

Greco 30th anniversary Ronnie Wood model Z-3000です。90年製です。自社の30周年記念にコピーモデルを出すと言うかっこ良さ(笑)。災害が起きたらテレキャスターと共に必ずZUYAさんが持って逃げる1品です。長らくケースの中でしたが、数年前からステージでも使い始めましたね~

 

Greco AP-1000 Ampeg社のコピーモデルですが、現在の本家はフジゲン製造のはずだから、ピック・アップは違いますがコンセプト、精度共にほぼ同じ物かなぁ。シリアルナンバーから90年代末の物と思われます。ボディは重く、もの凄く硬質な音が出ます

 

Gretsch Duo Jetは96年製です。今はFender傘下となり、よりオリジナルに近い仕様になっているそうですが、ZUYAさんはその前の時代の物が好きです。ちなみにこの子は2年前に調整した後、激鳴りくんになりました。生音でもかなりイナタイ音が鳴ります~

 

Vox Virageですね。所有する中で唯一の21世紀のギターかもしれません(笑)。初期型なのでフジゲン製造でDimarzioのピックアップがついています。以前はGibsonのES-335を持っていましたが、どうも扱いにくく手放してこちらを購入しました

 

おっと、これを忘れていました。Fender Mexcio '70s Stratcasterです。本年早々にヤフオクで落札したやつですね。久々に外見だけで買いました(笑)。シリアルナンバーから判断するとおそらく99年製。語るまでもなく外見だけです

 

さて、まもなく夜が明けます。残念ながら今日の東京地方は雨模様。幸いにも近年の東京は水害とは縁がないですが、いつ起こるかわからない「首都圏直下型地震」。“災害は忘れた頃にやって来る”と言う言葉は実によく出来ていると思います。常に頭の中にはおいておかねばならないでしょう

Have A Good Day,Folks!



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4 コメント

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Unknown (太郎)
2020-07-12 02:10:47
デビッドカバーデイルの様なルックス良いですね。
ギターコレクション楽しかったです。
グレコのロンウッドモデル、良いですよね。
ウチに当時のヤングギター有りますが当時高額で驚きました。
ブルースプレーヤーの方にゼマティスユーザー多いですよね。
佐野さんというギタリストご存知ですか?
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Unknown (ZUYA)
2020-07-12 02:13:09
太郎さん

どちらの佐野さんでしょうか?
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Unknown (太郎)
2020-07-12 02:54:25
佐賀のブルースギタリストさんです。山岸氏のお弟子さんだったしうで。
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Unknown (ZUYA)
2020-07-12 07:02:50
太郎さんへ

佐野マサル氏のことですね。面識はありませんが、名はちょくちょく伺っています🤔
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