来週にはお盆休みが3日間ほどあるそうなのだが、それとは別に2日間夏休みが取れるZUYAさんの職場。偶然にも一昨日ZUYAさん用のトラックのアクセルがイカレてしまい只今入院中(笑)。タイミング的にも良かったのかもね
ZUYAさんのトラックはかなりボロボロになってきておりまして、エアコンも相変わらずなので毎日窓全開で頑張っております。それでも四十路街道疾走中のZUYAさんを応援するためなのか、昨日は運転中にセミが入り込んで来て、中で鳴き出しすというハプニングが...
最近CDをいろいろ買い込んでおります。新しい年代になったということもありますが、若い頃に受け入れられなかったミュージシャンのアルバムを聴いたり、或いは今まで目を向けなかった分野に手をつけております。例えば前者で言えばスティヴィー・レイやシルバー・トーン時代のバディ・ガイ、後者ではジョン・スコフィールドと言ったところ
本日届いたのは Ry Cooder (ライ・クーダー)の 『 Boomer's Story (流れ者の物語) 』
スライダ・ギターを弾くZUYAさんとしては必聴のはずのライ・クーダー。なぜか今まで逃げて(避けて)きていました。大昔に彼の 『 Chicken Skin Music 』 辺りを聴いたのですが、その当時のZUYAさんはドロドロのスライドギター(オープンD系)を好んでいたのですね。それが最近ロックで言うならリトル・フィートなどのもっと総括的(壮大な)なアメリカン・ミュージックに目をやる(耳をやる?)ようになり、良く思えるようになったのです
ZUYAさんがスライド・ギターに興味を持ったのはフェイセズ時代のロン・ウッドのプレイを聴いて。そしてそのロン・ウッドは Aretha Franklin (アレサ・フランクリン)のアルバムの中でデュアン・オールマンが豪快にスライドを弾く 『 The Weieht 』 を聴いて“これだ!”と思ったそうな
まぁいろんなスタイルのスライド・ギターを聴いてこれからの自分のプレイに役立てようというわけです。ちなみに数日前にFM76.1の 『 バラカン・モーニング 』 でこのアルバムからの 『 Darkend Of The Street 』 を聴いて“お~!”と思い手に入れてみました
ちなみにZUYAさんはピーター・バラカン氏のセンスは大好きです。“へヴィ・メタル嫌い”なところも
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