なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

秋の始まりの戯言...

2023年10月12日 | Music & Life 

熱戦が繰り広げられたアジア大会

 

わざわざ

TVをつけてまでは見なかったが

事ある毎に出て来たあの言葉

「兵役免除」

 

マスゴミは格好のネタとして

メダルに絡めて

その話を頻繁に持ち出していた

 

でもさぁ

平和ボケの日本が言及するなよ!

って思うわけです

(特にワイドショーの馬鹿ども)

 

昔、元東京都知事の石原慎太郎が

昨今の若者の愛国心の無さを嘆き

「徴兵制」

を持ち出したことがありましたね

 

不穏どころではない中東問題

全ての人々が悪いわけでないが

どうしても”過激派”と言うものが

生まれてしまうのは

人間の弱さであり愚かさなのか

 

Peace 

 

ZUYAさん幻の猫写真集より

 

おはようございますZUYAさんです

待ちに待った休日です(たかが間は2日やん...)

昨夜はそれを祝うために、仕事帰りに隣町・千駄木へ寄りました。実を言うとこのメトロ千代田線の千駄木駅で降りるのがいつも大変で...超混雑の上に降りる人のことを考えない馬鹿どもが多くて...

ま、それはさておき、千駄木の主である慶次郎さんはライブだったので、久々にピンで向かったすずらん通りにある「にしくら」。結構混み合っていましたが、カウンター端に席をゲットしました。まだ7月の誕生日祝いに頂いたボトルが残っているのが恥ずかしい(こちらは10本毎にボトルを1本、更に誕生月にも1本サービスしてくれます。あら?5本毎だったっけ...忘れた)

 

本当に小生のスマホの画像ったら...

 

          

 

最近ちらちら書いていますが、どうもここ数週間体調が良くありません。疲れが酷くってお酒の量も減っています。呑むよりも眠たいのです

例の膠原病の痛みは薬で今のところ安定していますが、指を怪我してギターもほぼほぼ1ヶ月間ギターも弾けなかったこともあるのかなぁ。ってことはストレスから?

“ストレスの代表選手”と言えば、職場の人間関係ですね。所属する部署に先週から更に外国人が増えて、現在4ヶ国からなる“外人部隊”、海外滞在経験者数名、そして“国産”数名の多国籍部隊なのですが、(先月末に親会社が変りましたが)しょせんは日本の会社...

ZUYAさんが働き出した頃にはまだあった海外感は年々薄れてきて、それが余計に“俺って普通にリーマンじゃん...”と自覚を促しZUYAさんを悩ませてしまうわけです。“こんな人生を望んでいたのか?”ってね

救いは場所柄、朝に駅から職場まで歩いている間にジョギングやウォーキング、犬の散歩などをしている幾人かのお客さんと顔を合わせ、「Hello. How are you?」から始まる会話があることぐらいかな

ダメだダメだ、話題を変えましょう

 

お出掛け(&写真撮影)もずいぶん行っていませんね。一番遠くて水道橋や飯田橋だなんて、ZUYAさんらしくないですよね。せめて日本橋ぐらいまでは...いやヨドバシ...ってダジャレだけは順調なんですけどね

でも体調を考えて今日は先ずは午前11時に、徒歩数十秒の商店街にあるリラクゼーション・サロンに予約を入れました。前回行ったのは8月だったのですが、オープン以来担当してくれた女性の方が不在で、別の方に施術してもらいました。が、この方の指のサイズがZUYAさんのツボとジャストミートするのか、ピンポイントで来るのですよ

リラクゼーションのはずが、まさに悶絶するほどの痛み。ええいわゆる“痛いけど気持ち良い”なんてラベルのものではないのです(←レベルやろ~!)ものではないのです。元来ZUYAさんは痛みに強い方ですが、もう凄まじいの一言。これはお金を払って得るリラクゼーションなのかって思う程です

もちろん痛くないですかと聞かれますよ何度も。でもZUYAさんはこう言う時、負けん気が強くて“痛くない”と言ってしまうのです

その時は施術後の家までの数十秒の道のりが山越えのように感じました。翌日の「揉み返し」も覚悟しましたが、まぁその後の数日間は気分爽快でした

そして本日また挑むことになったのです。“ZUYAさんて、そっちの気があるのかしら?”とお思いのそこの貴女!

ありません

 

しかし皆さんも、“近過ぎて困る”ってことありますよね。男性はあまりないかもしれませんが、女性は特に髪とかお化粧とかね。もちろんZUYAさんは化粧をする趣味はありませんが、やはり“天然パーマでロン毛”と言うのは面倒なのです

休みの日にあまり整髪料はつけたくないのですが、乱れて“ワ~カメ好き好き♪”の石立鉄男状態で施術を受けるのも...

なぁんかネットでもかぶって行こうかなぁ。みかんとか玉ねぎのね

 

          

 

ちょっと音楽の話をします

今週は2枚のアルバムを手に入れまして、先ずはGladys Knights & The Pipsの1971年のアルバム「Standing Ovation

 

 

ソウル・ミュージックやR&B好きを公言していてグラディス・ナイトを聴いたことがない、或いは何も感じないと言う人は正直インチキの固まりですね。まぁ一生ZUYAさんと話が合うことはないでしょう

1944年生まれの彼女。そぉ、この1944年前後数年に生まれた素晴らしいミュージシャンの多さったら…ジャンルを問わずもの凄い数ですよね(この話は改めて機会を~)

彼女はデビュー後、着々とヒットを飛ばしていましたがMotownレーベルに移籍後の1967年、「I Heard it Through the Grapevine(悲しいうわさ)」が大ヒット。本作はモータウンでの最後のアルバムでしかも最高傑作と言われています

その後Buddaレーベルに移って1973年には、

あの!

あの!!

あの~!!

うわぁ~~~~~!!

名曲「Midnight Train To Georgia」が出るわけです。実はカバー曲で前年に、Jim Weatherlyがアルバム「Weatherly」で発表した「Midnight Plane to Houston」がオリジナルなんですよね

ソウル・ミュージックの凄さは他のジャンルと違って、聴いている側が“感動する”とか“歌が上手い”なんて世界ではなく、

心が震える

これこそがソウルミュージックの醍醐味だと思いますですね。ロックやズージャのように高揚したりリラックスしたりではなく、”心が震える”。これですよこれ!

 

 

もう一枚はBobby Womackの74年「Lookin' for A Love Again」と76年の「B.W. Goes C.W.」の2in1

後者は黒人ソウルシンガーが歌うカントリー・ミュージックってことで賛否両論ですが、ZUYAさんは好きかも。Ronnie Wood達がカバーした「Big Bayou」も入っているしね。ただ悲しいのはこのCD、なぜか音が悪い...  

 

          

 

120分のリラクゼーションを終えた後は、どうしましょうかね。やらないといけないことは多々あるのですが、少しは外に出て休日のノルマ「2万歩」を復活させないとお腹周りが...

でもこないだまでの猛暑が嘘のように、一気に秋が進んで来ましたから「衣替え」もしないといけない。そして不調のCDプレイヤーの修理依頼、来月の旅行の計画を立てる云々...あ~忙しい

 

今夜は夕飯の支度を免除されています。「ナチョス」でも作って一人でポリポリするか、近所の吞み屋で晩酌かなと

まぁ、そんななんやかんやの休日を始めてみます

Have A Good Day,Folks!



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2 コメント

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Unknown (nan_nan_august)
2023-10-12 07:07:33
ZUYAさま

おはようございます。
毎度、ZUYAさん本領の音楽のお話についてコメントできずに申し訳ありません💦

眠くて眠くて…と仰る。
そういう時は時間の許す限り眠っちゃってみては?身体が求めてるんだと思います。

実はわたくしも、本当に今忙しくて💦
今日は岐阜にいますが、昨日は夕方に移動しながら眠く眠くて…。
岐阜の夜を楽しむことはキッパリ諦めて、早々に眠りました。
やらねばならぬ事ややりたい事がいっぱいあって、つい頑張ってしまいますよねー。

お泊り旅行に備えて、眠ったり施術を受けたりでワクワクご準備してくださいね♪

葉月
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葉月さまへ (ZUYA)
2023-10-12 07:33:41
お忙しいのにいつも閲覧、並びにコメントまでありがとうございます

音楽に関してはコメントなんて気にしないでくださいませ。小生にとってはご飯を食べるのと同じくルーティンワークですから

岐阜ですかぁ、自身の祖母のことを思い出しました

旅はお正月に大阪の実家に帰る予定なので、西ではなく北か東かなぁ...まぁ1人だし気軽に過ごせるところを探します~

お仕事頑張ってくださいませ~
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