なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

まったりと洒落た夜...

2022年10月19日 | Music & Life 

おはようございますZUYAさんです

毎週火曜日と金曜日は家人がヨガ教室に通うため、ある意味公認になっている“外呑みの日”です。しかしその家人の教室通いも、今月までとなりました。彼女は事業主となったので忙しく、楽しんで続けていたヨガ教室は諦めざるを得なくなったようです

ZUYAさんなんか比べものにならないぐらい働き、自身の休日は別の事業所のお手伝いまで引き受けて障害者福祉に献身しているのに、その収入の低さを目の当たりにすると「福祉」と言う世界が、如何にないがしろにされているのかがわかります。正直、小生にはとても出来ませんし、出来る自信もありません

 

福祉の仕事を志して職に就き、逃げ出さずに頑張っている全ての方々に心から敬意を表しています。電車内でお年寄りや身体の不自由な人達に目もくれずに、スマホやお喋りに興じている輩なんぞ同じ人間だと思えません。そして問題が起こった時だけ、ここぞとばかりに騒ぐマスゴミども...

最近、通園バス(送迎バス)内での事故が目立ちますよね。そしてマスゴミに先導されて、ひたすら攻撃する世間。実際運営する側は大変なのだと思います。普段しない仕事までしないといけないのも察します。ところがくだらない3流タレントまでが、施設や携わる人達を罵るテレビの世界…

じゃあ、お前らやってみろよ?

とテレビ局やタレントの事務所まで怒鳴り込みたくなります。もちろん仕事なのですから責任と言うものが発生しますけれど、福祉と言う“生の人間を扱う”職業にもっとスポットを当ててもらいたいものです。そしてそのシステムや賃金の問題をそう簡単変えることが出来ないのがわかっているのに、選挙の時だけその名を利用する政治家は本当にクズですね。ええクズの中のクズです

福祉と言うのは、先ず自分の幸せを考える仕事ではないと思います。常日頃、他人の幸せを最優先に考えなければいけない仕事。でも本来仕事ってそう言うものなのではないのですかね。飲食業だろうと建設業だろうと芸能界だろうと、それらは他人に喜びや幸せを与えるものですもんね。話が難しくなってきたので、ここらで

 

          

 

流行病の後遺症である味覚障害が治ると、あらゆるものが“美味い!美味い!”とここのところ次から次へと口に物を入れておりました。数日前にズボンを履く時に、お腹の部分が苦しいことにようやく気が付きました。ええ数年振りに「非常事態宣言」を出しましたよ

そんななんやかんやで、暫くは自身を律してなるべく夜は家で過ごすことにしようと思ったわけです

 

 

帰りの電車の中で、急に食べたくなったスルメイカ。駅からの途中にあるスーパーで乾物を探したのですが見当たらず、手間のかかりそうなこんな物を購入。家に着きシャワーを浴びてスルメを焼き、愛用のロックグラスに氷と焼酎を並々と注ぎ、ステレオのスイッチを入れて椅子に座り一息付いて時計を見ると、まだ19時前...まぁこう言うのもたまには、

イーカ

なぁんつって~

 

数年前に家人の入院をキッカケに昔のスタイル(figure)を取り戻そうと一念奮起し、1年かけて13キロ落としたことがあります。が、もう一度その量を落とす自信は一切ありません。だから歯止めをかけるのなら今しかないのです

最近自分で制定していたルールを無視していた「昼呑み」も、以前のように“飲食する前に必ず1万歩以上歩く”に戻します

 

          

 

とあるブロ友さんが、都心にあるコスモス畑の写真を載せていました。コスモスと言えばミュージシャンの“端くれ”であるZUYAさんは直ぐに2つの曲が頭に浮かびます。先ずは山口百恵さんの「秋桜」、これはまぁ誰も否定しようのない名曲ですね

そしてもう1曲は海援隊の「思えば遠くへ来たもんだ」です。歌詞の一節に、“踏切の側に咲くコスモスの花揺らして~”とあるあの歌です

オリジナルは1978年なのですが、映画の主題歌に選ばれて1980年に再発売されました(若干手を加えられていたようです)。この映画「思えば遠くへ来たもんだ」(1980年公開)を観られたことはありますか?

 


※ネットから拝借しました

 

武田鉄矢と言えば、どうしても“金八先生”のイメージが強いですが、映画「幸福の黄色いハンカチ」や「刑事物語」などでも器用に(いや、不器用にか?)こなしていますよね

ZUYAさんが武田鉄矢のエピソードで好きなのは、海援隊で人気絶頂の時に紅白に出場した翌年の大晦日は、ラジオ(テレビ?)から流れる同番組を聴きながら奥さんと皿洗いのバイトをしていたと言うエピソード。芸能の世界にはあるあるですけどね

さてこの映画はTVドラマ「3年B組金八先生」の放映開始の翌年に公開され、この映画の中でも武田鉄矢は教師役を演じています。武田鉄矢演じる青田喜三郎は、九州から秋田の角館に臨時教師として赴任すると言うこれまた九州弁丸出しの先生

ずうとるび、笑点等でお馴染みの山田隆夫(山田たかお)が生徒役でとても良い味を出しています。マドンナにはまぁ可愛いらしいあべ静江と熊谷真美。先輩教師役は山本圭、校長役には大滝秀治、下宿先のご主人は植木等と言った具合にストーリーだけでなく配役もまぁ楽しい

どういう訳かこの映画は未だにVHSでしか販売されていません。何の問題があるのですかね~

 

          

 

音楽の話を少々

すっかり「はっぴいえんど」の魅力に取りつかれて、彼らのアルバムを聴き漁っています。とは言え、スタジオアルバムは3枚しかありませんけどね。先日ドライブ中に家人が(ZUYAさんは良くわからない)Bluetoothとやらを車のオーディオシステムにつないで、はっぴいえんどのライブ盤を聴かせてくれました。良い感じだったので、帰京後ポチッとしましたが、良い感じです  

 

 

そうそう旅行前に海の向こうに暮らす師匠から、10枚ほどのCDが届きました。中には師匠の若い頃の音源もあり、それを誰々に配れと言ういつもの指令付きでね

師匠が後のクリエイションに参加するヒロ(小川)さんや今や“名人”と呼ばれる寺中由紀夫(元ブルー・ジーンズ)さんと「Midnight Movers」と言うバンドをやってた頃(’77年頃)の音源が入っていて、聴いてぶっ飛びました。既に“音”が完成されているわけです。個々の才能の凄さ、バンドサウンドに震えましたね。ヒロさん、寺中さんに会った時に、師匠の話をすると子供のように目を輝かせていたのがわかります

これを聴いているとやはり本家が聴きたくなり、久々にプレイヤーへ(まぁ夜が長いですからね~)

 

 

2010年に発売されたWilson Pickettの6枚組BOXですね。アルバム毎に持っていたCDを全て売ってこちらを購入した覚えがあります。ピケットのパワフルな野獣のような歌声は、聴いていると嫌なことなど吹っ飛びそうです。まぁ声の質的に“しっとりと甘い声”を求めることは出来ませんが、バックを務めるミュージシャン達も一流ですし、何より“ソウル”が伝わります

 

          

 

さぁ今日は休日です。特にすべき重大な用事はありませんが、色々なことを後回しにし過ぎています。夜までお酒は控えて、片っ端からやっつけようと思います(多分...)

Have A Good Day,Folks!



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