なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

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2023年11月08日 | Music & Life 

こんばんはZUYAさんです

 

旅から帰って来ましたが...絵文字(↑)は“お決まりのスタート”なので笑っていますが、

I wonder I've ever had such a terrible travel.

こんなに詰まらない旅は今まであったのか?

と思わず英語が飛び出してしまうぐらい残念な旅になってしまいました。ええ本当にやることなすこと全て...

 

ケチな話ですが... いや、自分で計画しておきながら

時間とお金を返して欲しい

ええ、そぉ切に願っていますよ。そんな気分のまま、明日はあっという間に4連休の最終日。午前中には新しく買った(中古の)AVアンプ、修理の終わったCDプレイヤー、その他の宅配便が午前中に続々とやって来ます。ええ今回の旅(最初の3日間)より100倍楽しいでしょうね

 

          

 

(いつもの旅よりかなり早い時間の)帰りの東京へ向かう電車に乗っている頃から、ある曲がZUYAさんの頭の中でヘビー・ローテーションで鳴っています。もちろんA◯Bの曲の話ではないですからね

Vienna

1977年に発売されたBilly Joelの5thアルバム、「The Stranger

 

 

アルバムはチャート2位を記録。こんな素晴らしいアルバムが2位ですよ。ちなみに本作からシングルカットされた「Just The Way You Are(素顔のままで)」は1位になりましたけどね。それ以外にも名曲の多い本作。もしZUYAさんがビリー・ジョエルを聴いたことがない人がいたなら、大人には本作を、(精神的に)子供には「Innocent Man」(83年)をお薦めますね

ちなみに当時1位だったのは、Fleetwood Macの「Rumours」とか、映画「Saturday Night Fever」のサントラ辺りじゃないですかね。でなければ、こんな名作が...

とにかく家に帰り着いたのは16時頃。その名盤に収録された曲を聴くために、CDを“読み取りの悪いDVDプレイヤー”へ。なるほどね、半分ぐらい忘れていましたが、素敵な歌詞ですよね。ちょっとだけ心が和らいだ気がします

ヴォーカル・ライン(メロディ部)がシンコペーションと言うか語っているのが、心地良いです。こう言う曲って日本人(歌い手)がカバーする時、100%英語がわかってないと出来ないヤツですね

 

          

 

実は今回の旅はブログに書くのは止めておこうかと真剣に考えました。“負の記録”を残す必要があるのかってね。でも「人生山あり谷あり雨あり」ですからね(←ん?何かの伏線?)。まぁ気が向いた時に、PCの前に座って書いてみますよ(今夜かもしれないけど...)

でもねぇご存知の通り、ZUYAさんがブログを書く理由は読む人に笑って頂いたり、(ポジティヴに)共感してもらったり、明日への希望を持っていただいたり、太陽系の星々に住む人々が...

ま、そんな具合で

 

 

ちなみに「Vienna(ヴィエナ)」はウィーンのことですよね。でもZUYAさんは子供の頃に育った町の市役所と同じ通りに並んであった(今もあるのか?)2軒の大人の宿泊所、「エンペラー」と「ヴィエンナ」を思い出します。10代後半にサッカーのコーチをしていた時に、小中学生を連れて前を通る時に“コーチ!ここは何なん?”とよく聞かれたものです

 

そうそう“並び”と言えば、もう心身共に出掛ける前以上にボロボロで家に帰り着いた今夕のこと。2軒隣の数年前に新築を建てて引っ越して来た若い家族(旦那が実に愛想の悪い夫婦とおチビちゃん)。彼らの敷地内にZUYAさんが、今この世の中で最も憎んでいる電動キックボードの設置場所が出来ていた...この2泊3日の間に⁉

もう...ちょっとさぁ...どうにかなりそう...  

Have A Good Night,Folks!

 

P.S.

タイトルの数字

旅に使った費用ではなく2泊3日の歩数です