病院に行った日だったかな
家に帰り室温が高いためか
スマホが熱くなり過ぎました
時々するようにちょっとの間
冷蔵庫に入れて冷やしました
ところが昼酒が効いて眠ってしまい
小一時間で目が覚めて気が付き
取り出し行くと庫内にはない...
おかしいなぁと思っていたら
ハッとしました
(※グッとは来ていません!)
間違えて冷凍庫に入れていました...
ええ見事にカチンコチン...
でも一生懸命温めたら
奇跡の復活~!
皆さんも飲み過ぎや
スマホを冷蔵(凍)庫で冷ますのも
やめておきましょうね~
こんばんはZUYAさんです
旅日記の第3話(Part 3)を綴りますね
今年の4月に訪れたばかりの長野県・小諸を、まさかこんなに早く再訪することになるとは思ってもいませんでした。まぁ「Part2」で書いたように昼呑みを希望していたために、本来行きたかった佐久市まで行けそうになかったとの理由からですが~
中軽井沢駅からローカル線「しなの鉄道」に乗りました。近年の傾向として、新幹線が新しく開通すると、在来線は廃線もしくは経営分離されてしまう流れは、旅情的にも悲しいものがありますよね。この路線も元々は‟信越本線”であり、鉄道ファンでなくても峠の釜めしを始めとして、たくさんの思い出をお持ちの方も多いことでしょう
旅慣れた方は在来線の方が、何倍も旅情や風情と言ったものを感じることが出来るのはご存知だと思います。そして今回ZUYAさんが乗車した電車の車両も然り、どんどん綺麗に快適な(座席)になって行くってのも...
それでも窓から見る風景は美術館で絵画展でも眺めているかのように、次から次へと素晴らしい画が目に飛び込んで来ます~
そんなことを考えているうちに、目的の平原駅に到着しました。ご覧の通り素晴らしいほど何にもない駅です。駅舎は昔の貨物列車の緩急車で、中も渋い...
さて今日の昼呑みは、この平原駅から約1キロのところにある食事処「やまへい」さんへ。ご覧のような風景の中、誰一人としてすれ違うことなく歩き続けましたよ。カラッとしている信州とは言え、夏真っ盛り。いやぁ初めのビールの一杯が美味しかったこと~
お店に近づいて来るとその外見に驚くと同時に、‟当たりを引いた”ことを確信しました。写真を撮るのもほどほどにして店内へ、これまた昭和を感じさせます
やはり野沢菜が付いてきます
先ずはもちろん瓶ビール(ZUYAさんは生ビールは滅多に飲まないのです)。メニューを見ると食べたいものだらけ...時間をかけてじっくり選んだ結果が、こんなかんじです~
鯉の洗い
鯉の甘煮
蕎麦がきの天婦羅
もう昼下がりで、ほとんどお客さんがいないので頼んだ料理がどんどん出てきました。ビールを2本頂いた後はいつもは日本酒へ行くのですが、壁に「レタス焼酎」と言う貼り紙を見つけました。職業上飲まなきゃだめでしょ?(写真撮り忘れました...)
〆は「信州産きのこのおろしそば」。幾度となく訪れている長野県で、今まで食べた蕎麦の中でベスト3に入る美味しさでした~
並々と注がれたレタス焼酎をロックで数杯飲んでいると程よく酔いが回って来ました。予定ではこの後は小諸駅まで(約4.5キロ)を歩く予定でしたが、呑み過ぎてしまいました。お店の方にお願いしてタクシーを呼んでもらい、駅まで移動しました
小諸駅に着いたのは、帰りのバスの出発時間の約2時間前。覚えていますか?前回はカメラのトラブルでろくに駅周辺を観て回れなかったので、今回はそのリベンジです
先ずは小諸で一番の観光名所である懐古園へ。閉園時間が迫っていたので、人はあまりいなかったのですが懐古園内にある小さな動物園で、信州でまさかのペンギンを観ることが出来ました
今回の旅でもたくさんの猫に出会いましたが、そのほとんどが‟他人様の敷地内”だったので、なかなか写真が撮れずこの写真だけがかろうじて...(懐古園の敷地だったので)
帰りは経費削減で、駅前から東京行きの高速バスに乗ったわけです。このバスは佐久平駅前を通ってから上信越道に入って東京に向かいます。ええ、そうなんです。偶然にも前回佐久から乗ったバスと同じものです
バスを降りる池袋駅東口までは、約3時間。しかも17時55分発ですから陽も直ぐに落ちてしまい、景色はあまり楽しめない。ならば…
飲むでしょ!
買い込んだ日本酒を飲みながら寝たり起きたり、21時過ぎに池袋に無事到着しましたよ~
今回も拙い旅日記を最後まで読んで下さって、嬉しさを感じると共に感謝の気持ちでいっぱいです。当ブログで紹介するお店等は、是非ご機会があれば楽しんでみてください(独占する気もございませんから)
まだまだ写真がありますので、近々「番外編」でもお届けしますね~
Have A Good Night,Folks!