なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

春が来た、春が来た、何処に?

2022年04月06日 | Music & Life 

ご自身の顔がバッチリ写った写真を

SNS等のプロフィールに使っている方って

よっぽど“自信”があるんだなぁ

と思ってしまうのは私だけ?

 

まぁ余計なお世話ですね

 

どうでも良いっちゃあ

どうでも良いことだし~

 

今年もありがとう。また来春にね~

 

おはようございますZUYAさんです

昨日は珍しく(仕事が)早く上がれました。仕事の後は最近は住んでいる駒込界隈でしか呑まないのですが、色々と心がモヤモヤしているので、たまには“新規開拓”することに~

 

日比谷線を逆方向に乗り、丸の内線に乗り換えました。日常乗り慣れた路線をいつもとは逆方向に乗ると、一気にワクワク感が込み上げてくるのはZUYAさんだけではないと思います。降り立ったのは「茗荷谷駅」。駅に着いた時に、“あぁそうだ。ここには播磨坂と言う桜の名所があるんだっけ...”

ZUYAさんはカメラの存在価値を大切に思っているので、スマホのカメラには高性能を望んでいません。ですからこう言う時は困ると言えば困るのですが、困らないと言えば困りません(←どっちやねん!)

 

 

昼間とは違い、夜桜は美味い具合に綺麗な部分だけが見えるのでこれはこれで好きですよ。ちなみにZUYAさんは一般ピーポーが大騒ぎする“ライトアップ”と言うものが酷く嫌いです。何故に人工的に照らさないといけないのか理解不能なのです。平安時代の人々が和歌や短歌を嗜む際は、月明かりであったからこそ風情と言うものがあったのですからね。その上、電気の無駄遣いの何物でもない…

さてやって来たのは「麦とろ多摩山荘」。昨年、小石川植物園に足繁く通っていた時にランチタイムにお邪魔して、夜も一度来てみたいとずっと思っていたお店です(その時のブログはこちら

今回は店名にもある「麦とろ飯」は食べずに、ひたすら飲みました。ホッピーの“ナカ”は一般的には甲類焼酎が使われますが、こちらのお店は乙類の「いいちこ」(いわゆる本格焼酎)で、しかも多め...

それを3杯飲んでから、コップ酒を2杯頂きますと、まぁそれなりに酔っ払いましたよ。普段なら家まで歩ける距離なのですが、帰りはシータクになってしまいました(例によってこの辺り以降の記憶が欠如しています…)

 

濃いめのホッピー

 

評判のサンマは売り切れなので鯖を頂く

 

塩辛とポン酒

 

只今、ストレス絶賛全開中です。うちの職場は“思い付き”による人事異動がよくありましてね(昨年初めのZUYAさんの移動もそうですが)、今回は直接的ではなく間接的にいろいろと被害をこうむっています。特に所属する部署のリーダーくんは仕事は出来るのですが、完璧な“Communication Breakdown”なヤツなので、ZUYAさんが動いてやらないとダメなわけです

ZUYAさんは前部署ではリーダーでしたが、今の部署でリーダーになろうとは思っていません。元々“縁の下の力持ち”のような存在が好きなもので(だからこそストレスが溜まるのでは?)。The Beatlesにおけるリンゴ・スターのような、あるいは戦国武将の武田信玄の参謀だった山本勘助のような...

職場のストレスはなるべく職場で解決しようと、休憩室に時々置かれている「Take Free」のコーナーから持って帰って来たチリペーストを、先ほど(午前4時頃)ピザ・トーストを作った時に開栓しましたが、あの世に逝くかと思う程の辛さでした~

 

 

          

 

「洋楽って聴いてみたいのですけど、何から聴いたら良いのですか?」と言われたら、いくらモノ本とは言えZUYAさんは、“Muddy WatersやChuck Berry、Elvis Presleyから聴いてごらん~”とは決して言いません

やはり洋楽を好きになってもらいたいですからね。そこでお薦めするのはビートルズでも、ずーとるびでもありません。やはりBilly Joelです。彼ほど洋楽入門にぴったりの音楽はないと思います。そこからどう言う方向に行こうと自由ですけどね~

 

 

数日前から久々にビリーのアルバムを順に聴き直しています。1976年の「Turnstiles(邦題:ニューヨーク物語)」は商業的には成功したとは言えませんが、名作であり、傑作です  

レコーディングに参加したベースのダグ・ ステッグマイヤーやドラムスのリバティ・デヴィート等は、このまま“ビリー・ジョエル・バンド”として80年代後半までのビリーの全盛期を共に過ごします

ぶっちゃけ“ビリー・ジョエルを聴いても何も感じない人は、一生邦楽を聴いてろ!”と言っても過言ではないと思います

 

          

 

さて休日です。2022年ももう4月になり、待ちに待った桜も散り始めました。ここまでの数ヶ月間を考えると、恒例の初詣のお御籤は当たっているとしか言えませんね(4年連続の「凶」)。英語で言うなれば“I've been struggling for last 3 months...”と言ったところでしょうか。しかしこのまま終わるZUYAさんではありませんから~

今日は「温泉・デー」にしようと考えています。秩父まで行くか、奥多摩まで行くか、近所にするか、“ツムラ”にするか、もう朝6時ですがまだ迷っています。あ、でも家事は済ませて出掛けないとまた“不毛な争い”が家庭内で起きますからね~

今度はUSJだ!”なんて言われたら、もう失踪しますよ

とりあえず昨夜はちょっとお金を使い過ぎたので家事を済ませたら先ずは、

UFJに行かないと... 

 

お後がよろしいようで~

Have A Good Day,Folks!