若い頃は先ず行動して
後から考えました
もうそんなことをする年齢ではない
と(周りに)言われますが
やっぱり同じ事を考える
だってそれの方が俺らしいから
ま、どうでも良いのですがね
浅草界隈にて
おはようございますZUYAさんです
いつの間にか3月になっていますね。3月と言えば恒例の「G対策」を行う季節でございます。面倒極まりないですが、これをこの時期に適切に行うか行わないかで、家の中で1年間あの黒光りするボディを見なくて済むわけですから今期も頑張ります
最近、「カツ煮」に嵌っています。まぁ言ってみれば“かつ丼の上だけ(ご飯無し)”ですね。お店によって味は様々で今のところまだベストは見つけておりません。ぜひお薦めがあれば教えて頂きたいものです。一番最近酷かったのは、ランチタイム過ぎとは言え、揚げ置きの冷めたカツを使った店がありましたが二度と行くことはないでしょう
昨夜は「寡黙な店主のいる居酒屋」で頂きましたが、ちょっと塩気がきつかったかなと。まぁ探し続けますよ
そう言えば一昨日の散歩の途中、駒込から田端に向かう裏道でこんな自動販売機を見つけました
中華料理の自動販売機って...
調理されて出て来てその場で食られるのではなくて、冷凍された物が出てくるようです。で、家に持ち帰ってチンするのでしょうが...お店で食べた方が安いし美味しいかも。周辺に住む単身者は重宝するのかもしれませんが、まぁZUYAさんはお金を投入することはないでしょうね
さて今日は休日ですが、久々の「通院日」です。何の変化もありません。数日間治まっているなぁと思ったら痛み出すの繰り返しです。前回の(担当医師の)話では、“今日の診察の時点で治っていなかったら、もうステロイドを使いますからご家族にも説明・ご理解をお願いします”とのことでしたが...
家族(ワイフと義母)を説得するのは不可能ですし、ZUYAさん自身も確かにいくつか要素を持った“膠原病予備群”であることは自覚していますが、痛くない日の状況等を考えると、自律神経のアンバランスが原因だと疑っています。そうなると膠原病科の範疇ではないので、今日でほぼ8カ月通った都立病院は止めようと思います。不本意ですが、12年前の発症の時にお世話になった大学病院に出戻りの紹介状(←妙な響き...)を書いてもらうつもりです
1枚だけアルバム紹介です
1969年のMuddy Waters名義のアルバムですが、彼の音楽に魅了されこの世界に足を踏み込んだMike BloomfieldやPaul Butterfield、そしてベースにはDonald "Duck" Dunnと言う正にタイトル通り、“黒人親分と白人子分”たち”の夢の共演です
PaulやMike達は常にMuddy達の音楽への尊敬・感謝を忘れることはありません。この世代のミュージシャンは皆そうです。The Rolling Stones、Peter Green、Johnny Winter...etc
こないだも書きましたが、月に人を載せてロケットを飛ばしていた時代になっても、当時のアメリカでの人種差別は凄まじいものでした。ビートルズ等のブリティッシュ・インヴェイジョン(British Invasion)により、逆輸入的に自分たちの国の文化を知ったアメリカの若者達。黒人音楽は“レイス・ミュージック”と呼ばれていて、保守的な白人は決して耳にしない音楽でしたからね
50年代半ばにElvis Presley、Chuck Berry等がロックン・ロール・ブームを引き起こしましたが、あっさり衰退した(させられた)のは黒人文化まん延への恐怖があったことは否めません。それが再び吹き飛ばされたのが“白黒なんか関係ない。良い物は良いんだ!”と言う上記のブリティッシュ・インヴェイジョンなのです
でも白人ミュージシャン、プロデューサー、レコード会社の中には、黒人たちから搾取するのが当たり前と思っている人達は少なからずいました。作詞・作曲に関わっていないのに名前がクレジットされていたり、自分の曲のように世に出したり...
Boz Scaggsは大好きなミュージシャンの一人ですが、彼の初期のヒット曲「Loan Me A Dime」を当初は自分名義で発売していました。本当は黒人ブルースマンのFenton Robinsonの曲。その後、訴訟問題になり現在はフェントンの名前がクレジットされています。でもボズの意向だったのか、レコード会社の意向だったのかは未だに謎ですけどね
さて、そろそろ春の兆し見え始めましたが、「雪国に行きたい」という想いは変わらず持っていて、密かに計画しています。が、ZUYAさんの経済力では東北方面には行けませんので、群馬・長野・新潟県南部辺りで検討中です(雪の量は少なくなってしまいますが...)。日帰りではなく一泊ぐらいしたいのですけどねぇ...
病院に行った後は、それを考えたりチーズケーキでも焼いたりして休日の午後を満喫しようと思います (ひび割れ・あかぎれがまた酷くてギターが弾けないので...)
Have A Good Day,Folks!