なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

崖っぷちブルースマン的 『 すごろく 』 ...

2015年01月24日 | Hard time

文字通り 『 すごろく 』 状態のZUYAさん


ブログ上でも何となく仄めかしていましたが、昨日を勤務最終日として退職しました

残念がってくれたお客さんや関係者が思っていた以上に多くいたことはこれからの人生の糧になるではないかと。小さな職場内の著しく特異な人達との意思疎通の難しさから夢も希望も持てなくなってしまいまさかのこう言う結果になってしまった

一昨日に退職届を作成していた時に“何で俺が退職届なんか作らないといけないのだろう。何の冗談なのだろう”とふと思った


人生の大切な時間を無駄に費やすことはどうしてもできなかった。もちろんそれは今に始まったことではなくZUYAさんは苦労して入った大学をさっさと辞めてしまった時からのZUYAさんの(人によっては悪い癖ととるであろう)スタイルだ

まぁ今さら四の五の言ってもしょうがないから、またサイコロを振って進むしかない


“正社員”と言うものを3年間で2つの職場で経験してみたが、4年前の“自分には何が出来るのだろうか?”と全く方向性が分からなかった頃に比べれば、随分と自分を分析できたのではないかと思う

まずポジティヴな面ではZUYAさんは基本的には多くの方に好意的に受け入れられるという点。これはやはりZUYAさんの長所なのであろう。前述の特異な人達には“けちょんけちょん”に自信を失わされたけど、多くのお客さんの励ましの言葉を戴いたことにより、これは今後も自信を持って行こうと思う


反対に明確になってしまった悪い点は“組織に馴染めない”と言うこと

正解はたとえ 『 白 』 であっても上司が 『 黒 』 と言えば、それは 『 黒 』 であることを受け入れることができないと、今後も“会社員”としてやっていくのなら極めて難しい


今回は幸いにも奥方の慈悲の心により、三度“出直し”の機会を与えられたわけだ。歌謡曲に 『 1歩進んで二歩下がる 』 ってなものがあるが、ここは“下がって助走をつけてジャンプ”といってみたいものだ。巷には“年齢”を問題にする習慣があり、そんなことには昔から惑わされないZUYAさん。しかし現実的にはそれが仕事を探すネックになるのは否めない

いずれにしてもZUYAさんは“仏の顔も三度まで”と“三度目の正直”と言う先人たちの教訓を忘れずに新たなる道を模索したいと思います


Start All Over Again



          



Tripping the Live Fantastic
クリエーター情報なし
Capitol



ポールのウィングスやビートルズの時代の次に好きなのはこの時代でして80年代後半から90年代にかけてです。バンドもプリテンターズのロビー・マッキントシュやホワイト・アベレージ・バンドのヘイミッシュ・スチュワートがガッチリとサポート。いやサポートどころか実に重要な役割を果たしております。

今日は久々にこのアルバムをプレイヤーに投じ、10代の頃の心を取り戻そうかと