しかし...

困ったものだ

原因不明の病気。よく映画やＴＶドラマの中では拝見するテーマだが、まさかこのＺＵＹＡの身に起こるとは...

今月もう一回マンハッタン・スキャンダルに参加するはずだったが、リーダーから『 今回は休んで身体を治すことを先ず考えなさい 』とメールが来た。ＺＵＹＡがいないと平均年齢が一気に上がってしまうのだがやむを得ないだろう　
なんて冗談を言ってる場合ではなく“治せ”と言われても医者もわからないのだ。幸い（ん、幸いなのか？）他には音楽の仕事がないのでとりあえずやれやれか...

ここ数日間は一日に痛み止めを３回飲んでいる。だんだんと効かなくなっており一回一錠で約４～５時間しか持たない。どうしても各食事の間は５～６時間になってしまうのでどうしても痛みを感じてしまう。もっとも悲惨なのは朝だ。夜ご飯を１９時～２０時頃に食べてそのあと薬を飲むと当然朝まで持たないわけだ。


で、やってくるのが毎朝の激痛...まさに文字通り“激痛”である

何とか物に掴まり一人で立ち上がれる時は立ち上がるが、日によっては激痛のスーパーマーケットの時がありそんなときは嫁に引っ張り上げてもらう

こんな冗談を言ってられるのも今は夕食後の薬が効いているからで最近は寝床に入るのが怖い...

痛み出した初めの頃は寝てる間に嫁が“四の字固め”でもかけているのかと疑っていたが、もう疑う余地はない(笑)

さぁ指が動いている間に少しでもギターに触ろう～どうせ明日は一段と痛みがひどくなっているのだから...


と、今宵はこれにて締めくくろうとしたが、これでは毎日毎日暗すぎる

何か良い話はないものか...


...ない。