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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

無償の...友情、奉仕、そして家族愛?

2025年04月07日 | Music & Life 

篤志家

 

当ブログの読者の多くは

人生の先輩にあたる方々...

 

更に若い読者は

博学であられる方々...

 

この語を耳に(目に)したことが

おありだと思います

 

ノロケではなく

家人はまさにそれかと

 

おいら?

 

時々かなぁ...

 

文京区・吉祥寺にて

 

こんばんはZUYAさんです

ようやく月初めの忙しさから解放されました。昨夜も今朝もヘロヘロでブログの更新どころではなく、珍しく布団の中でモゾモゾとしていましたよ

 

豊島区・駒込にて

 

そう言えば“偶然”なのか“必然”なのかはわかりませんが、一昨年に職場が身売りされる際に世の中では池袋にある西武百貨店のストライキの話があり、そして最近内部がゴタゴタしているのですが、世の中ではフジテレビ問題が...こう言うものって周期があるのですかね...それとも(ZUYAさんにとって)“引き際”なのかな?

 

そんなわけで(どんなわけやねん?)で、心がやられているのか就寝中に奇妙な夢を見ることが続いています

その内の一つ。とあるバスツアーに参加していて、自分の期待していた旅とは違っていたようで、その道中ひたすら怒って文句を言い続けているZUYAさん。何故か一緒に参加していた行きつけのお好み焼き屋(マルジュン)のマスターは、そんな怒りを優しく聞き流してくれて、更には一緒に参加していた家人は良い物を見つけたり、或いは違った目線(観点)でZUYAさんを諭し、旅を良い物に変えてくれると言うものでした 

別の夜には、母と兄弟3人で食事に出掛けようとするところに、某有名ミュージシャン(※面識ありますが、あえて非公表)がやって来て台所で料理を作り始めるわけです。ZUYAさんはお付き合いがあるので他の家族をなだめながらヤキモキしているそばで、自信満々に料理を作っている某有名ミュージシャン

ようやく料理が出来上がり何処から来たのか祖母が最初にその味を頂くと、美味しさのあまりに満面の笑みを浮かべました。するとそのミュージシャンは感動のあまり号泣されました。そして他の家族も一緒に食べ始めたところで目が覚めました...

なんの暗示なのかはわかりませんが、心が乱れている(疲れている)ことに間違いはないようですね
 

豊島区・駒込にて

 

豊島区・駒込にて

 

今日は一日、家で引き籠ろうかと思いましたが、やはり人にとって太陽の光を浴びることは最も元気になる方法の一つであり、今日は街中に咲き誇る桜(ソメイヨシノ)の最後のシャッター・チャンスかもしれないので、午前11時を過ぎた頃にカメラを持ち出掛けました~ 

 

 

先ずはソメイヨシノ発祥の地でもある自宅界隈で隈なく堪能した後、マルジュン(行きつけのお好み焼き屋)の移転作業の進捗状況を観に行きました。大阪から帰って来て直ぐに顔を出した時にTVを壁に掛けることで相談されたので、その後が気になっていたのですが無事に取り付けられていました。新規オープンが待ち遠しいです(今月12日か13日の予定)

 

文京区・吉祥寺にて

 

文京区・吉祥寺にて

 

その後は谷中から上野に歩いて行く予定でしたが、マスターのお薦めもあり文京区にある吉祥寺に立ち寄ることに。ここはZUYAさんが好きなスポットでもあります。以前は地元の人しか(桜を楽しむ人を)見かけなかったのに、最近はこんなところまで外国人観光客が...

 

文京区・吉祥寺にて

 

文京区・吉祥寺にて

 

その後は千駄木・根津を抜けて上野・不忍池へ。こちらはもう言うまでもなく、観光客だらけ...

 

 

雨が降りそうだったので、ここからはJRに乗って飯田橋へ。秋葉原駅のホームでまさかの(頭の悪そうな)高校生と喧嘩になりそうでしたが、大人らしく振舞ってそのまま飯田橋へ 

え?

また飯田橋

 

 

と思われているブログ読者の方が多いと思われます。そう、先週八重洲から移動してきしめんを食べに来たのに、間違えて同じ系列店の別の方に入ってしまったので今回はリベンジでやって来たのです

一度頭に浮かぶと、なかなか(頭から)離れないZUYAさん、これが良くも悪くも...

 

 

 

 

ビールとポテトサラダでスタート。もつ煮とカツ煮を続いた後に、大本命のきしめん(しかもかやくご飯付き!)を頂きました

あ...

東京風のきしめんだ...  

 

 

 

ええ美味しくないわけではないのですが、ZUYAさんが望んでいたものとはほど遠い...やはり東京で名古屋の味は難しいのかなぁ。ならば明日の公休日2日目は日帰りで名古屋に...って、行けるわけないじゃないですか~ 

 

先日の大阪滞在中に、すっかり耳の遠くなった母に「補聴器」を強く勧めました。先週耳鼻科に行きお試し用の物を1週間装着しているようですが、まぁ電話口の声が弾んでいます。どうも思っていた以上に聴こえていなかったようですね。父のこと優先で、自身のことは我慢していたのだと思います

“じゃあ購入して使うんだね?”と聞くと、“でも...いいお値段なんだよねぇ...”とその額を聞いてびっくりしました(が、母にはそんなもんだよと平静を装いましたが...)

 

良く広告や通販でやっている汎用の補聴器って安く謳っていますが、やはり“安かろう悪かろう”なんですよね。ちゃんと検査をしてその人に合っている物を調整して作ってもらうと...なかなかの金額で...(まぁまぁのギターが一本買えます)

補聴器と言うものは両耳に必要なのか片耳で良いのかはわかりませんが、事前に調べていた母の住む自治体の(補聴器購入のための)補助金25,000円も“非課税世帯”が条件の一つだと知り...潔く長兄に続いて今月分の呑み代にあてがうお小遣い全てを、母の口座に振り込みましたよ

 

          

 

また6月にベースでステージに立つことになったのでダイエットをしないと...このお腹周りじゃねぇ。う~ん...このライブ前にダイエットするのって、Elvis Presleyと同じだなぁ...

偶然にも今夜は久々に彼のアルバムを聴いています

 

 

1973年1月14日、ハワイ・ホノルルから世界同時生中継されたコンサートのライブ盤

この時、どういう訳か日本にはぴったりゴールデンタイムで放送され高視聴率だったそうな(※ジャパン・マネーが働いたわけではありません)

エルヴィスって年を重ねて聴くと、一層心に沁みます。あ!明日の休みは久々に隣町・巣鴨の喫茶「スカイ」に行こうかなぁ。こちらはBGMから店内のディスプレイまでエルヴィスだらけのマニア垂涎のお店。でも懐が...ねぇ... 

 

          

 

今夜は久々に「シンガポール・チキンライス(海南鶏飯/カオマンガイ)」を作りましたよ~

 

 

パクチーももれなく準備

 

アジアンなスープも作りました

 

タレも手作り

 

やっぱり胸肉よりモモ肉かな~

 

さて明日は...

家にいます  

Have A Good Night,Folks!

 


ハードボイルドに生きたい...

2025年04月01日 | Music & Life 

とても素晴らしいニュースが飛び込んで来ました~  

ZUYAさんのマブダチでもあり、カナダのブルーズ・シーンの宝でもあるBig Dave Mclean。彼のアルバムが“カナダのグラミー賞”とも言われる「JUNO AWARDS」で最優秀ブルーズ・アルバムに選ばれたのです

 

At Times Changes in Canada, Manitoba, 2011.

 

こんばんはZUYAさんです

昨日は棚卸のため5時間もの残業を終えて家に辿り着きました。でもDaveのニュースを聞くやいなや、疲れもぶっ飛びましたよ。Daveとは1999年に出逢って以来の仲。ZUYAさんより22歳も年上だが、カナダで仲良くなった最初のミュージシャンの一人であり、共演回数も一番多いかも~ 

彼のソロ・ライブでも顔を出しに行くと必ず、“ZUYA、何曲か弾いて行け!”とステージに呼ばれたものです。ZUYAさんがカナダで歌ってた曲「I'd Go Rather Blind」は、彼の娘が幼い頃にZUYAさんが歌っているのを聴いて、大人になってレパートリーにしたと言う逸話があります

 

With Dave in 2002.

 

さてそんなハードボイルドなZUYAさんですが、日付変わって明日は朝10時に東京駅に向かいます。家人が大好きな「可愛い嘘のカワウソ」の新刊が出る上に、先着限定で著者のサインが入るそうで...

ええ日頃迷惑を掛けている家人に、いいところを見せようと言うわけです。しかし並ぶの恥ずかしいなぁ...そのまま八重洲で昼呑みかなぁ

Have A Good Night,Folks!

 

 


It's Time To Go Now!(さぁ、行くぞ!)

2025年03月13日 | Music & Life 

親にいくらねだっても

乗せて貰えなかった新幹線

 

今、親のために何度乗ってる? 

 

 

※昨年10月の帰省時の写真

 

こんばんはZUYAさんです

夜が明けたらお気に入りのボストン・バッグに荷物を詰めて、先ずはいつも通りに仕事へ

16時半にタイム・カードを切ったら、着替えて最寄りの駅から新横浜へ向かいます。ええ、去年の10月の帰省時と同じパターンで、17時39分発の「のぞみ」に乗り、大阪に向かいます。もちろんツマミには崎陽軒のシュウマイかな~

休暇は22日まで取っていますが、嫌気が差したら必要がなくなったら早めに大阪を立って東海道を旅をしながら、東京に帰って来るかもしれません。すべてはお天道様のみぞ知るってことで~

 

          

 

 

Aretha FranklinがATLANTIC RECORDSに移籍後に出した3番目のアルバム「Lady Soul」(1968年)  

このアルバムを聴かずしてソウル・ミュージックを、アレサ・フランクリンを語るなんて言語道断横断禁止です。ロック・ファンには当時CreamにいたEric Claptonが参加している「Good to Me As I Am to You」が有名ですが、本作の収録曲はどれも素晴らしいのです

ZUYAさんの今の気分は「People Get Ready」かな。Curtis Mayfieldの在籍したThe Impressionsが65年に発表したこれまた素晴らしい曲です(後年、Rod Stewartもカバーしていますが、あの声じゃねえ...)。今のZUYAさんには詞がピタッと来ますね。でもディーゼルじゃなくて、新幹線なのは残念かも~

 

          

 

では、行って参ります

ブログは昨年のように、老眼を駆使してスマホか漫画喫茶まで出向いて更新するかもしれません。或いは帰京後に、ご報告がてらダラダラと綴って参りますね~

Have A Good Night,Folks!


連鎖は良くも悪くもあり...

2025年03月04日 | Music & Life 

あ!

ブロ友Aさんの写真を見たとき

思わず声が出ました

 

 

真夜中のお供...

 

おはようございますZUYAさんです 

長くブログを続けていますと、他のブログにも色々感心させられたり考えさせられたりするわけです。料理や旅のアイデアを頂くのも、楽しみの一つになっています

昨日は冒頭の写真を始めとして、実に“ブロ友さんに影響を受けた日”になりました。ではその辺のところを綴ってまいりましょう

 

          

 

昨日の東京は久々に本降りの雨でした。雨降りに出掛けることは好まないZUYAさんですが、日々溜め込んでいるモヤモヤやストレスを発散させるべく意を決して出掛けることに~ 

 

 

先日、現在のアメリカ大統領の自伝的映画「The Apprentice(アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方)」が、現在公開中であることをブロ友Bさんのブログで知りました。アメリカでは昨年の大統領選挙の前に公開され、当の本人は“あまり観て欲しくない”と思っていたそうな

正直、彼のことはあまり好きではありません。生理的に嫌いだと言うと差別になるかもしれませんが(いや問題ないか、彼は明らかに差別主義者だから...)、人生において出来れば関わりたくないタイプ。でも最近ちょうど彼のことをもう少し知るべきかと思っていたので、観に行ってみようかと思ったわけです

で、結論と言うか感想を言いますと...

 

観終わって吐き気がしました

 

誤解しないで欲しいのですが、娯楽映画としては良く出来ていると思いました。実際に評判はかなり良いようですからね。でもZUYAさんはダメですね。二度と観たくないし、やはり人生で決して関わりたくないタイプの人間を描いていましたね

映画を観て気分が悪くなったのは人生で2度です。10数年前に観た「ノルウェーの森」。配役も馬鹿げているし、原作の素晴らしいさを完全に破壊した駄作中の駄作ですね。それ以来の不愉快な気分で、劇場を後にしました

※あくまでも個人の見解です

 

“これは美味い物でも食べて、気分を一新させねば!”と思い、久々にある店を訪れることに。「三越前」から銀座線に乗り、3つ先の「銀座」で有楽町線に乗り換えようと、改札口を出て少し離れた「銀座一丁目」に向かいました

ところが前述の不愉快さで頭が一杯のまま歩いていたら通り過ぎてしまい、一つ手前の「京橋」まで歩いてしまいました。ZUYAさんが乗り換え間違いをするなんて...これもまた人生で2、3回のことだと思います

ますます気分が沈んだまま(雨の中を)もう一度逆方向へ歩いて戻りましたよ。昨日は冷たい雨で寒く、カシミアのコートなんぞ着て銀座のド真ん中を歩いていましたが、髭面にポニーテールはいつも通り。その上、不機嫌で“しかめっ面”でしたから、(ブロ友さん達を含む)知人に見られていないかとヒヤヒヤしました

メトロ有楽町線に乗り遠い昔(20年ぐらい前かな)、本の仕分けのバイトをしていた時に降りていた駅で下車。このバイトは“日払い”が魅力で、ミュージシャン、俳優、漫画家などの“卵”が沢山いましたね。あの頃は毎日楽しかったなぁ

 

そんな思い出の地にある居酒屋さんに訪れるのは3度目。ブロ友Cさんを通じて知ることとなりまし

 

黒ホッピーとお通しでスタート

 

鳥レバー刺し(これ最高!)

 

キュウリとミョウガの塩揉み

 

珍しく揚げ物を...鱧の天ぷらです

 

〆は肉豆腐

 

ホッピーと焼酎に加えて大徳利2本を飲み、ようやく頭がすっきりしました。普段のZUYAさんの晩酌で入る店の料金設定よりちょいと高めですが、たまには気分を変えて呑むのも良いものです~

 

          

 

昨日今日と久々に聴き直しているのは、Ronnie Woodが1975年に出したソロアルバムの2作目である「Now Look

 

 

録音当時(74年)はまだThe Facesのメンバーでしたが、75年にはThe Rolling Stonesのサポートでツアーに出たりと彼が一番ノリにノっていた頃のアルバムです。両バンドのメンバーが参加している上に、Bobby Womackが加わったことで実にリズミカルなアルバムに仕上がっていると思います

 

さて休み2日目になります。天気は回復するのかと思いきや、今日もダメみたいですね。まぁ電車に乗って出かける気もしないので、今日は家でまったりしようと思います

Have A Good Day,Folks!


最近、世の中が歪んでいませんか...

2025年02月28日 | Music & Life 

今夜家に帰り着きますと

あの女性が警察官3名とお話し中

 

また揉め事かと(呆れながら)

その横を通って家の中へ

 

シャワーを浴びて

ツマミを食べながら

音楽を聴いていると

 

“CDに収録されていない音”

が聞こえる...

 

プレイヤーを一時停止にしてみると

家の前から聞こえる...

 

こちらも“第2ラウンド”か...

 

その女性の旦那さんの怒号が

夕食時の閑静な住宅街に響き渡る

 

どうやら子供が

“ママが警察官に囲まれている”

と電話して彼がすっ飛んで

帰って来たようで...

 

※盗み聞きではなく、嫌でも聞こえるほどの大騒ぎなのです

 

ここは米国並みの

暴動多発エリアなのか!?

 

※この家だけです

 

でも周りの住民は皆さん

わかっていらっしゃると思いますよ

“呼ばれて当然だ”ってね

 

※きっと引っ越して欲しいと思っていますよ

 

しかし子供に期待していましたが

ダメだこりゃ、この家族... 

 

何となく気に入りました...

 

こんばんはZUYAさんです 

最近こちらに載せている写真に、変化があることにお気づきですか?

ご存知の通りZUYAさんは、カメラで撮ることを大切にしているのでスマホのカメラの性能には、それほどこだわっていません。ですから画質の悪いスマホでの写真には、なるべく「※スマホで撮影」と明記しています

 

ところが最近Windowsの「フォト」機能をようやく使いこなせるようになりまして、スマホでの写真は修整してから載せるようにしているのです。それに最初に気がついたのはとあるマダム。でも彼女は新しいカメラを買ったと思ったようですが...

そんなお金ありませんから~

 

 

今夜は聴きながらではなく、久々に聴いてみたいアルバムをご紹介

メンバーだったSmall FacesからFaces、そしてThe Rooling StonesBonnie Raittと言った名立たるミュージシャン達の好サポートで、“彼の名前を知らないのにロック・ファンを名乗るやつはモグリだ!”と言っても過言ではないほどの名プレイヤー。ホンキートンクな“転がるピアノ”を弾かせたら、弾きますぜマクレガンは~ 

そして彼のハモンドの音も嫌いではないことを、ここで断言しておきましょう

ちなみに日本語では“イアン・マクレガン”ですが、正確には“イアン・マクラーガン”に近い発音をしないと、英語圏の人達には通じませんよ(実体験済み)

 

          

 

さて今日棚卸を終えたということは、明日は月が変わって何と弥生ですよ、弥生!

英語で言うと「March」。その3月は1週間から10日間ほどの予定で、大阪に帰らないといけません。ええ昨年は不本意ながら、4度も捨てた故郷の地を踏みましたが、今年はこの1回で勘弁してほしいなぁ(2年に1度の帰省が基本)

 

 

こちらの写真は最近立て続けに訪れた東京ドームシティでのもの(家から歩いても30分ほどですから)。ローラー・コースター(※ジェット・コースターは和製英語です)が、あそこを通る必要性が理解できない如月最後の夜です

Have A Good Night,Folks!