鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

天皇杯 ホンダ・ロック戦

2005年11月03日 | Weblog
隆行が当たったときから運命を感じていた。
こいつはヤル!
オウンゴールとなった先制弾。
オフサイドの山。
相手がシャツを掴んでくるも隆行のファール。
ドンピシャのクロスにどフリーでトラップ、ノーゴール。
ゴール前でフリーだがボールが来ない。
最後の最後にPA前で粘り、阿部へパス、そのクロスから中島のゴールが生まれた。
後半のロスタイムだった。
隆行がいるから踏ん張れる。
隆行が堪えるから上がれる。
隆行が走るから走れる。
隆行が跳ぶから上げられる。
我らが鈴木隆行。
弱いもの虐めはいけない。
そうだよな。
そういうことなんだよな。
絶対そうだ、確かにそうだ。
真の力は強い相手に取っておくものだ。
そういうことだ。
わかってる。
よくわかってる。
明日のために!
明日はどっちだ!?