鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

11冠に誓い

2007年12月06日 | Weblog

鹿島・オリヴェイラ監督、57歳11冠の誓い

57回目の誕生日を迎え、報道陣から贈られたケーキに笑顔を浮かべる鹿島のオリヴェイラ監督

 鹿島のオリヴェイラ監督が5日、57回目の誕生日に際し、クラブ11冠目となる天皇杯制覇に意欲をみせた。同5回戦甲府戦(8日)に向け、1時間のミーティングを敢行。J王者―J2降格クラブの試合でも、一切の妥協は許さない構え。「シーズンは終わっていない。もう1つタイトルを狙う」とゲキを飛ばされたFW柳沢「祝勝ムードは消えた」と11冠モードへと切り替えた。
(2007年12月6日06時02分  スポーツ報知)

祝勝ムードが消えたとの弁を信じたい。
某クラブは疲労を理由にしておるが、一つのタイトルから気が抜けておったことは誰の目にも明らかであった。
同じ轍は踏まぬ。
誕生日を迎えたオリヴェイラ監督の演説が冴えることであろう。
朝っぱらから気合いを入れて槍の稽古を行うかも知れぬ。
そこで見守るリツが、「父上、リツはお嫁にいきます」と優しく言う。
それはならぬ。
なぜならば死亡フラグだからである。