山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

「遊戯療法」初日

2013-11-28 23:05:05 | 遊戯療法~レミングより
劇団夢桟敷「遊戯療法」初日(木)開けました!
冷たい雨が降り始める。雪に変わるのではないかと思った。
ここは青森の恐山のようにも思える?
天候までもが劇を演出してくれていた。良し!とすべし。
初日は大入り満員だった。
会場が狭いため寒さは、人の温もり、照明の熱、出演者の熱気で気にならない。
(日)まで公演があるため、ネタばれ注意だ。

犬の水蒸気は謎である。飛び出すネズミも謎。謎だらけ!
すぐにでもヒミツを公開したくなる。国家ヒミツ保全には反対である。
「そんなことを考える暇がない。」という者たちがいる。
浣腸器に消毒液をいれて脳を洗わなければならない。消毒液はブラックニッカが美味しい。

前回4月の「レミング」公演でも気付いたのだが、寺山修司を知らないお客さんもご来場している。
ご来場挨拶文に「劇メモ」を皆様に渡した。喫茶室で待っている時から劇は始まっているのです。

■(金)若干の空席あり!お見逃しなく。
会場:ギャラリーADO 電話096-352-1930
問:09045815190(制作)


舞台写真は後日に公開致します。


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