そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

そうすけ妄走記その62

2007年01月07日 | 走る

1月8日(月)
成人の日。青年よ、考える前に、飛べ!
そうすけは、考えてしまった。走りませんでした。

1月9日(火)
アルコールの誘惑に勝てませんでした、という言い訳をおもい付いた自分に甘えました。
走りませんでした。

1月10日(水) 気温6℃ 19:45~ 
B沼公園を久しぶりに走った。
足が思うように運べない。だるいというか、重いというか・・・。
どんどん抜かれる。これでもか、これでもかと、ここで走っている全員に抜かれた気分になった。
マイペースで汗を流しました。有り難い事です。

 6周
 →<5’40”08> <5’26”49> <5’23”97>
   <5’18”00>  <5’15”71> <5’03”47>

 LAP 5’21”29 TOTAL 32’07”72

 走り続けましょう。これしかないのだから。

1月11日(木)
なーんでか。走りたくありませんでした。
楽をしたかったのかなぁ。走ることは楽しいのにね。

そうすけは、アルコールの誘惑に負けた。
ゆれるとき、安易にながれる。
いつまでたっても、だめなそうすけね。

いかに、いかに、いかに、いかに・・・・・・・・
 
1月12日(金)
さあ、走ろう。
そのとき、部屋の照明が点灯しなかった。
あたふたしてしまった。モチベーションがしぼむ。
走りませんでした。

1月13日(土)
一万君の突然の誘いを断れませんでした。飲みにいきました。走りませんでした。
もはや、妄走記は、もう、走るのをやめよう日記と化しました。
ランニングは単調で苦しい。だが、公園で走っている人たちの顔は明るく晴れやかだ。
自ら望んでランニングをしているからだろう。走る楽しみを知っているのです。

そうすけよ、初じめての発心を忘れるべからず。
最近の「走りませんでした」は休養ではなく、逃避となっています。サボりです。

健康と精神は自ら鍛錬しなければ得られません。
2006年のぎっくり腰前の距離を目指して、もう一度、走りましょう。

 日日是走日。毎日が走り日和。

 走ろうと思ったときが、いつも好天気に恵まれるとは限りません。雨の日、風の日、寒い日、暑い日など荒天の日をあわせて一年です。生活も幸運のときばかりではなく、不運のときもあって一年です。選ぶことは出来ません。それぞれの日には、それぞれの走り方がある。
 悪天、悲運、不調の苦痛を苦しみながら走るとき、好ましい日には得られない価値と意味を見つける。
 そこに、いのちの輝き、走る喜びが得られます。

 2007年は、狂うが如く走りたい・・・これが理想です。
 志は高く、生活は低く。燃える人そうすけ!をつくろう。

 ではでは、験なおしにタイトルを変更します。
 名付けて、「そうすけ狂走記」。明日が2007年初狂走日にするぞ。



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