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そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

めざす

2009年01月16日 | ま行

めざすとは


目標と期限が明確で、その達成のために意志をもって行動すること。


期限の決められた物事はすべてプロジェクトだ。


プロジェクト自分。


死ぬこと。


目の標ではなく。心の標。期限がわからないが明確であること。


MUMUMU

2008年04月10日 | ま行

連帯を求めて孤立を恐れず。

力尽くして破れることを辞さずとも

力尽くさずして倒れることを拒否す。

たてかん、ばりけーと、へるめっと。


貴方に絶望したあとに
強烈な嵐が訪れた。

嵐が去ったあとに
果てしない青い空を見上げた。

そのせつな胸が痛む。
さ・び・し・い

自分に絶望する。
か・な・し・い

それでも、人生はつづく。

 

 


面接

2008年02月26日 | ま行

暇があるので面接会場まで自転車で行った。
今日は風もなくて穏やかなサイクリング日和でした。

自宅→武蔵浦和→土合→町谷(大宮バイパス)→白鍬→荒川運動公園

ラジオを聴きながらペダルを漕ぐ。約束の時間より早く到着してしまう。時間つぶしに荒川公園で休憩した。ラジオではダン池田の話をしていた。暴露本を出して颯爽とTV画面から消えていった理由の一端がわかった。ダン池田さんのタクトを振る姿は脳裏に焼きついてます。合掌。

荒川運動公園→荒川土手→面接会場。

時間もあるので土手に上がってサイクリングをした。それでも早かったのでご近所をサイクリング。墓地で石碑をみると、98%が同じ苗字だった。「村」を考えると面白いです。

お約束の時間より15分前に到着した。前が終わったからと早速に面接をしていただいた。
担当のTさんは60歳くらいの温厚な紳士。
まずは、履歴書と免許証をコピー。

「なぜ数ある運送会社から当社を選んだのですか?」

「はい、大型免許を持っておらず、事業所が自宅の近所であり、配達エリアが地元なので地理に詳しいものですので」
「・・・動機が弱いな。決まったルートを行くので土地勘はなくても大丈夫だけどね・・・結局はお金のため」

しまった。全くの想定外。面接とはそういうことなんだ。まずは貴社をヨイショしなくてはいけなかったのだ。

「免許がゴールドではないね。これは不利だよ」
「シートベルトんの取り締まりに合いまして。私たちの時代はシートベルト着用が義務ではなかったものですからシートベルトする習慣がなかなか身につかず、運悪く警察の方にご指導を受けました」

私のやった違反は速度超過とか酒気おび運転、人身事故のようなものではないです。軽いうっかり違反ですという言い訳。

「身体のほうは健康ですか」
「はい、至って健康です。趣味がランニングでして、日々よい汗を流してます」
「ランニングが趣味なの、東京マラソンはどうだった」
「申し込んだのですが外れまして走れませんでした。くじ運も悪いです」

ここいら辺りで、マイナス志向にはいる。

「自分の性格は?」
「慎重です。悪く言えば優柔不断です」

悪く言わなくていいのに。

業務の話。給与の話。これをすらすらと説明を受ける。Tさんは何度も同じことを話しているでしょうにマニュアルに聞こえないところが人徳です。

担当さんが変わりまして、車運転の実施試験。ご近所をドライブ。二ヶ月ぶりに運転しました。さすがによく整備された車で気持ちよくドライブができました。楽しかった。

「お世話になりました。よい経験になりました」一礼して帰る。

治水橋→羽倉橋→秋ヶ瀬橋→彩湖→自宅。

反省をしながら荒川土手をサイクリングする。
治水橋を渡り右岸の土手を走るが工事中の為に降りたり上がったりで忙しい。
羽倉橋で左岸に渡る。こちら側は走りやすかった。

彩湖で休憩。どこかの学校の野球部だろうか、練習をしている。
中年の監督らしき人物が「早く回さんかい」とどなった。子供たちが「早く回そう」と仲間にいいあう。

生きることをなめていたなぁ。Tさんの話をききながら思う。それだけの仕事をやって、義務を払い込んだ後の給与はXX円とは・・・私以外の応募者の心情は必死であろう。私の欠点は覚悟がないこと。だから未だに、「そうすけ」という身体がやがて死んでしまうことがわからない。

私は、本当に私の狭い周囲のことしか知らず、世の中を知ろうとしていなかった。
社会、そこに生活を営む人たち。世間を知らず、人間を知らず、宇宙も知らない。
自分自身さえ知らない。

無知からの旅立ち。
幸い無知であったが反社会的行為はシートベルト義務違反のみ。非社会的行為は何の生産もしておらず、駄ブログに文字を連ね、酒を飲み、TVをながめ、妄想と夢ばかり観ている。
中年よ、志とおにぎりをもって旅に出よう。

たぶん、今、めまいがしたのは、人生という斜面を転がり落ちていることが少々わかったからだろう。
日が沈む。鴨が飛んでいる。バットからの快音が聞えた。

自分の直感を信じて、まずは手を伸ばし、何かをつかむ事だ。
その助けを受けて立ち上がる。再び斜面を昇っていこう。

ヒットエンドラン!ヒットエンドラン!彩湖湖畔でバンザイ!

R298を自転車で行く。疲れてしまい、通勤チャリに抜かれる抜かれる。
でも、なんだか、心は軽く元気になりました。
よい出会いでありました。
もう春ですな。

 

 


三上寛

2007年10月28日 | ま行

あいかわらずにNHKラジオをだらだらと聴く。

なぎらさん、舌好調。今朝は三上寛の巻。

♪雨上がりの昼下がり・・・・

  三上工務店は濡れていたぁあ

朝から寝床で聴く唄じゃないね。いっぺんに目が覚めちまったよ。

フルキヲタズネテ アタラシキヲシル。

その後のラジオ体操のテーマ曲との落差に笑う。
混沌こそエネルギーを生む源なり。

NHKさん、莫大な受信料金を使って、混沌としてください。

 

 


もみじ

2007年10月25日 | ま行

  うらをみせ おもてをみせて ちるもみじ

人は、死の間際に、それまで人には見せなかった弱さ、愚かさをさらけ出さなければ死ねないとすれば恐ろしい。
自分のこれまでの人生が死に際になって逆転するかもしれない。
できることならば現在あるがままの気持ちで、すらりと死んで行きたい。

ところがあるがままの気持ちが弱いと「もみじ」になるのだろう。

自分の死後には何の期待も持たない。家族に心残して死ぬことだろう。
家族を残して死ねないという気持ちは、同時に、家族がいるから死ねるという心境である。

天涯孤独な人間は、それこそ死に切れないであろう。自分が死んだ後が全くの空白になってしまうと考えたら、これほど淋しいことはない。泣き悲しんでくれる人がいることによって、人間は死ねるのだ。

ひとりでも悲しんでくれることが、何よりの救いである。

ひとりでも「うらをみせ おもてをみせて ちるもみじ」と詠ってくれることが有りがたいのだ。

 


明確であること #1406

2007年08月09日 | ま行

生まれたという過去と必ず死ぬという未来は明確である。

この点と点が明確なのに、これを結ぶ今現在の心がはっきりしないとはどういうわけだ。

この世界に生まれてきたからには使命がある。
使命とは、今、そうすけは一体、何に命を使っているか、ということだ。

そうすけは、さしたる人生の目的もない。なんとなく、その日その日を気分と周囲に影響されて、ふらふらしたり、右往左往したり、酒を呑んだり、博打をしたり、ちょっと考え込むと虚しくなったり、哀しくなったりしているのだ。

これでは、ダメだ!と否定するなら、今日一日を何に、この命を燃やしたか?!

そうすけには人生をイエスと応える使命がある。
「いつも身体を燃焼し、いつも心に太陽を」

今という使命を燃焼させる行為が、生まれたという過去と死ぬという未来を明確にさせるのだ。

 


問心表をつくる

2007年03月29日 | ま行

○テーマ そうすけが自分に問いかける。


       心身の状態を問う。


○     毎日チェックする項目を表にする。


△     1 定点観察  2 テーマ観察


△時制  時間(予定)と時刻(決定)の関係性

 予定とは時間化することによって行動をモノ化する。


 行動によってコト化をする。


 スケージュールノートへ転記をする。


       



   


 


まあまあ、おあがり

2007年02月15日 | ま行

なんまいだ、なんまいだ。いったい、これはなんまいだ。
わが部屋をかびならぬ「かみ」が増殖している。
これは紙が紙を生んでいるとしか思えないのだが、実際はわれが小鳥の巣づくりの如く、せっせと運びこんでいるのです。

コピー。ノート。チラシ。新聞。雑誌。本。


もう無理ですよ。読めない。読む気力がない。読む時間をつくれない、つくろうとしない。蔵書より図書館で借りた本を読んでいる。研究するわけでもなく、だらだらと読んで、気がすんだら、ハイ、それまでよ。つみっぱなし。これは放読だ。


 「ああ、それからどした」


おい、びっくりさせるな。万年君、きょうはどうした。


 「どうもこうも、ありませんよ。前を通りかかったら、戸が開いてましてね。覗いてみたら、そうすけさんがお経をあげている。信心深いお方だとよくよく聞いてみると、コピー。ノート。チラシ。新聞。雑誌。本。これって、お経じゃなくて独り言だよ。こりゃ、面白い、てんで上がらしてもらったんですよ」


そうか、まあまあ、おあがりなさい。


 「あがってますよ。それにしても、なんですか、このダンボール箱の山は、果物屋でもはじめるんですか」


このみかん箱に本が詰め込んであるんだよ。


 「このダンボールのなかに!本が!入っている!うそでしょう。そうすけさん、嘘言っちゃいけないよう。これはみかんを入れる箱ですよ」


だから、丈夫なんだよ。大きさも手ごろだし。


 「わかった。みかんを食べさせない作戦?おれが町内一のみかん食いだから、いやだな、そうすけさん。いくらオレでも、せいぜい50個ぐらしか、食えないよ」


そんなに食べるの。驚いたね。うわさには聞いていたけど本当だったんだね。


 「だから、食わせろ。みかん屋」


みかん屋じゃないよ。この中の本をどうしようか、途方にくれているわけさ。


○二つ

2006年12月13日 | ま行

 失敗をマルで数える!

 ある会社の取締役はバツイチである。でも再婚をしている彼は、こう言った。「大谷、俺を『バツイチ』だと言うな!『マル2』と呼べ!」わたしの周囲では、「マルで数える」ということでがはやりだした。

 くよくよせずに、失敗を前向きにとらえて次に活かすべき 。

 と、由里子さんはいう。

 ネガティブをひっくり返して、倍にする。
 感情を理屈でひっくり返して、行動する。

 すると、プラス思考になる。
 行動したことで得た感情はより豊かになる。
  自己中毒の脱自によって他者へ同情ができるようになる。
 よりよい自己表現ができるようになる。

 (否定を否定して、それを行じることにより肯定する)

 <肯定をさらに行じて肯定をする。絶対に肯定をする>

 わかりそうで、わからない。まだ、まだ、行動を修めることがたりないのでしょう。
 往け、往け、そうすけ。向こう岸へ渡りましょう。
 

 


学ぶ

2006年12月07日 | ま行

 そこで知ったとき

 幻想と憎悪と恐怖を学んだ。

 二十四色の鉛筆を屈指して

 自画像を描いたとき

 ごめんなさいと、あなたはいった。


目覚め

2006年07月29日 | ま行
どのような眠りにも、やがて目覚めがくる。(たった一度を除いては)

目覚めはいつも新たな生のはじまりです。
目覚めは人生という舞台の幕開けです。

今日はいい日にきまってる!

さあ、ショータイムの時間です。

そう思ってはじめましょう。