私は、自転車用のライトにGENTOS閃 SG-325を愛用しています。
http://www.gentos.jp/products/flashlight/senn/SG-325/
明るさは、150ルーメンと前モデルのSG-305より50%アップ、しかし実用点灯時間は、10時間と同じと言うモデルです。電池は、単4電池を3本使用します。
一方、家で使ったり田んぼの見回りには、GENTOS閃 SG-320を使用しています。
http://www.gentos.jp/products/flashlight/senn/SG-320/
こちらは、100ルーメンで実用点灯時間は、同じく10時間、単三電池二本を使用します。
今まで比べたことがありませんでしたが、ためしに比べてみるとSG-325の圧勝!と思いきやSG-320のが明るく感じる。ちょっと調査して見ましょう。
まず、外観です。単四電池3本を束ねて使うSG-325のがコンパクトです。単三電池2本を直列に入れるSG-320は、さすがに長いです。
後ろのスイッチ(通称、朱肉)は、SG-320のが小さいです。
自転車に付けたり、普段使いには、SG-325の方がコンパクトで太さも一定なので使いやすいと思います。
さて、肝心の明るさを見てみましょう。
ピンボケですが、一番スポットにしました。カタログスペックだとどちらも、7度から18度にフォーカスコントロール出来る事になってますが、実際には結構違います。SG-320のが照射範囲が狭いです。その分遠くまで照らせます。ホームページによるとSG-325は137m、SG-320は171mとなってますね。
SG-320をワイド側にしてほぼ同じ大きさにしました。SG-325は、光束が、四角で中心付近が明るくなります。SG-320は、逆に中央部が若干暗いですが、平均的な配光です。
色は、SG-325は、黄色っぽく、真っ白な光のSG-320のが見やすいです。
一番ワイドにして見ました。やはりSG-325のが、照射範囲が広いです。しかし私は、自転車に付けている時は、常に一番スポットにしているので照射範囲が広い事で恩恵は無いですね。ついでに田んぼの見回りも。
個人的な感想ですが、結論は、SG-320の方が優れていると思います。ただし長さがネックですね。
それと単三2本と言うのは、非常に使い勝手が良いです。何処でも手に入れやすいし効率が良いです。単四電池3本と言うのは、2本又は4本単位で売っている事の多い電池では無駄が出やすいです。
と言うわけで、SG-320を追加購入する予定です。
SG-320の長所がわかりました。私も1本いただくことになるでしょう。
私はブルベで305と325のツーライトシステムです。
(355Bは点灯時間が短くて丸出だめ夫くん)
一つはワイド、一つはスポットです。
ロングナイトランはワイドがあると安心だし心細くなりません。
>単四電池3本
なので補充は4本セットを3個買ってます。
蛇足ですが、もしナイトランでGPSを使うときはヘッドライトがオススメです。
バックライトを点灯させなくてもある程度見えます。駆動時間も延びます。
下らない実験でしたが、参考になれば幸いです。
個体差もあるのでこれがすべてでは無いと思いますが、SG-320が意外と優秀なのに驚きです。あと、やはり単三は良いです、家に必ず買い置きがあるし。
ヘッドライトは、良いですねえ。向いた方向を照らしてくれるし、ラジオで震災の時は、両手が使えて一番役に立ったと言ってましたので私も購入しようと思います。
後でいじって見ます。
私の持っている320と325が相性が良いか解りませんが、後で試してみようと思います。
停電と言っても、私の住む宇都宮は、次の日の午後、余程の所じゃない限り栃木県は、数日中に復旧しました。
乾電池の方は、店頭に全く無い時期がしばらく続きました。
我が家は、電子辞書用に単3電池の買い置きが有ったので事なきを得ました。
SG325は、単4電池3本と効率が悪いので自転車用に一つ有るだけです。