天気も良く、快適な休日だったので、久しぶりに出かけて、神田祭りの写真を撮ってきました。その一部をアルバムに作りましたが、すっかりその手法を忘れ、苦労しました。 動画は沢山あり、迫力があるのですが、掲出できなくて残念です。(写真をクリックして３秒待つとスライドが出ます）
Word 2007 になって、特に大きい変化は、今までのメニューが「リボン」と呼ばれる目的別のボタンが多数配置されたたパネルに代わったことです。「リボン」は「タブ」で分類されており、操作に合わせて「タブ」を切り替えて使います。
「タブ」は通常の状態では「ホーム」「挿入」「ページレイアウト」「参考資料」「差込み文書」「校閲」「表示」の７つがあり、従来のメニューバーの位置に並んでいます。各タブには、それぞれ関係する機能がグループにまとまった「リボン」があります。その中でも、基本的なものが「ホーム」タブで、ワードを起動すると、最初にこれが現れます。下に示すように、今までも使うことの多かった「標準」ツールバーと「書式設定」ツールバーにあったボタン類は、殆どここに集約されています。
(実物は横に長く繋がっています）
「タブ」は通常の状態では「ホーム」「挿入」「ページレイアウト」「参考資料」「差込み文書」「校閲」「表示」の７つがあり、従来のメニューバーの位置に並んでいます。各タブには、それぞれ関係する機能がグループにまとまった「リボン」があります。その中でも、基本的なものが「ホーム」タブで、ワードを起動すると、最初にこれが現れます。下に示すように、今までも使うことの多かった「標準」ツールバーと「書式設定」ツールバーにあったボタン類は、殆どここに集約されています。
(実物は横に長く繋がっています）
画面の一番上のバーで、「オフィスボタン」の右に並ぶ領域を「クイックアクセスツールバー」と云います。聞きなれない名前ですが、よく使う機能が登録されているバーの意味だそうです。初期状態では、「上書き保存」「元に戻す」「繰り返す」の三つのボタンが出ていますが、他のボタンを追加して並べることも出来ます。
３つのボタンの横の▼が、カスタマイズのボタンです。ここをクリックすると、いろいろのメニューが用意されています。
その中から、例えば「新規作成」をクリックすると、「クイックアクセスツールバー」に「新規作成」のボタンが加わります。
私のブログに、時々コメントをくれる”Ｒａｒａさん”が、お仲間と一緒に写真展を開いています。５月８日（火）～１３日（日）で、場所は横浜市栄区民文化センター（JR根岸線「本郷台」下車徒歩２分）です。私は、昨日行ってきましたが、都会には珍しく閑静で素敵な場所でした。 もう一人、パソコンの古いお仲間と一緒になり、３人で写真展のことはほったらかして、パソコン談義に耽ってきました。
下は昨日の神奈川新聞に掲載された記事です
下は昨日の神奈川新聞に掲載された記事です
「オフィスボタン」を押して出てくるメニューの中で、横向きの▲印が付いている項目は、マウスを合わせると、その内訳を表示した窓が出ます。例えば「名前を付けて保存」では、「ドキュメントのコピーを保存」という次の表示が出ます。
このうち。普通の保存の場合は、最上の「Word 文書(W)」を使えばよいのです。古い version の word でも開けるように保存する場合は、３番目の「Word 97-2003 文書(9)」を使います。この場合は、タイトルバーのファイル名の横に「[互換モード]」と表示されます。
また、「印刷」では次ような表示が出ますが、この中に「印刷プレビュー(V)」が有ります。
このうち。普通の保存の場合は、最上の「Word 文書(W)」を使えばよいのです。古い version の word でも開けるように保存する場合は、３番目の「Word 97-2003 文書(9)」を使います。この場合は、タイトルバーのファイル名の横に「[互換モード]」と表示されます。
また、「印刷」では次ような表示が出ますが、この中に「印刷プレビュー(V)」が有ります。
Word 2007 を起動して、まず驚いたのが、「メニューバー」も「ツールバー」も無いことです。今までの「ワード」は、どの version でも、何か作るときは、まず「メニューバー」の「ファイル」から、「新規作成」や「開く」を選び、また必要により「ページ設定」を使ったものでした。
新しいワードでは、一番左の上に、比較的目立つボタンがあります。これを「オフィスボタン」と云うらしいです。その上にマウスポインターを持っていくと 「ここをクリックすると、開く、保存、印刷、その他ドキュメントに対して実行できる操作が表示されます」 という窓が出て教えてくれました。ただしこれはすぐに消えます。
この「オフィスボタン」をクリックすると「新規作成」「開く」「閉じる」「上書き保存」「名前をつけて保存」「印刷」などのコマンドが出てきました。どうもこのボタンが、今までの「メニューバー」の「ファイル」役を踏襲したようです。 それとは別に「配布準備」「送信」「発行」という３つも新しいボタンが有るのですが、現時点では、まだその意味が不明です。
新しいワードでは、一番左の上に、比較的目立つボタンがあります。これを「オフィスボタン」と云うらしいです。その上にマウスポインターを持っていくと 「ここをクリックすると、開く、保存、印刷、その他ドキュメントに対して実行できる操作が表示されます」 という窓が出て教えてくれました。ただしこれはすぐに消えます。この「オフィスボタン」をクリックすると「新規作成」「開く」「閉じる」「上書き保存」「名前をつけて保存」「印刷」などのコマンドが出てきました。どうもこのボタンが、今までの「メニューバー」の「ファイル」役を踏襲したようです。 それとは別に「配布準備」「送信」「発行」という３つも新しいボタンが有るのですが、現時点では、まだその意味が不明です。
連休も終わり、そろそろまた何か、パソコンの学習を始めようかと思います。何を選ぶか、若干迷った結果、今回は新しいワードを取り上げてみます。昨年の Internet Explorer 7 のときも、先般の Vista のときも、それまでと基本的に変わったことも無かったのですが、Office 2007 は大きく変わっています。 私の今までのワードに対する知識と経験が白紙に戻ったような不安な気持ちになっています。
そこで、Word 2007 の初歩を、まず優先して学習することにしました。しかし、今回は私にとってかなり難題なので、今までのように毎日続けて掲出、というわけにはいきません。間を空けて、ボツボツとやっていくことにします。
Word 2007の起動は、「スタート」から「すべてのプログラム」をポイントし、「Microsoft Office」を探してクリックし、その中から「Microsoft Office Word 2007」を選択します。 しかし2回目からは、目立つ場所に下のような表示が出るようになります。
そこで、Word 2007 の初歩を、まず優先して学習することにしました。しかし、今回は私にとってかなり難題なので、今までのように毎日続けて掲出、というわけにはいきません。間を空けて、ボツボツとやっていくことにします。
Word 2007の起動は、「スタート」から「すべてのプログラム」をポイントし、「Microsoft Office」を探してクリックし、その中から「Microsoft Office Word 2007」を選択します。 しかし2回目からは、目立つ場所に下のような表示が出るようになります。