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老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

新しい「ペイント」について(1)

2009-11-23 | パソコン関係
「ペイント」というのは、ウインドウズに標準で付属している簡易版の画像ソフトです。ビットマップ形式の絵を作成したり、編集や加工が出来ます。私がパソコンを始めた最初の時から付いていて、それなりに、重宝した時期もありました。最近は、いろいろの有料ソフト以外にも、Office についている画像ソフトなどもあって、殆ど使うことはなくなっています。

何回かバージョンアップもあって、少しずつ変わってはいるのでしょう。しかし、見た感じでは、Windows の最初から Vista に至るまで、殆ど変わっていません。即ち、下図のように、「メニューバー」以外に、画面左側の「ツールボックス」と、下部の「カラーボックス」だけです。



それが、「Windows 7」になって、びっくりするほど大きく変わりました。下図のように、「タブ」と「リボン」という Office2007 と同じ型になりました。



そこで今回は、新しい「ペイント」について、2~3回に分けて少し調べてみようと思います。まず「タブ」は二つだけで、基本は上図の「ホーム」です。これに殆どすべての機能が入っているようですが、もう一つの「表示」は次のようなリボンです。