「パーティション」というのは、1つのハードディスクを区切って、複数のドライブに分けて使う仕組みのことです。殆どのパソコンが、HDDをCドライブとDドライブに分けてあります。通常は、Cドライブには Windows やソフトが入っており、Dドライブは予備とされています。そのため、分割の割合は、Cドライブが大きく、Dドライブは僅かに割り当てられているのが普通でした。
ところが、最近のパソコンはそれが逆転して、Dドライブの方が大きくなっています。HDDの値段が下がったこともあって、急激にHDDが大きくなり、その増えた分が全部Dドライブに回された感じです。画像や音楽などのファイルが大きくなって、自分で作ったりダウンロードしたりするフィルのウエイトが増えたことも、その理由になっているのかもしれません。
私が昨年春に購入した Vista のパソコンも、全体のHDDは大きいのですが、Cドライブが小さくて、その何倍も大きくDドライブに割り当てられていました。今までの習慣で、万一のことも考えて、自分が作ったファイルや、新たにインストールしたソフトなどは、全部Dドライブに入れていたのですが、それでも気がついたときには、Cドライブの空きが少なくなっていました。
Cドライブには、パソコンの基本となる Windows が入っており、そのアップデートやメモリー不足の場合もあるので、1割以上、出来れば2割ぐらいは空けておく方がよい、とされています。ところが私のパソコンは、いつの間にか、空き部分が1割程度に減少していました。慌てて、不要ソフトを削除したり、マイドキュメントやメール受信などをDドライブに移しましたが、焼け石に水でした。
Vista には、いろいろ新しい機能があるけれども、きっと容量も大きかったのでしょう。私はそれも気が付かなかったのです。ここまで来たら、パーティションを変えて、沢山余分のあるDドライブから、一部をCに移すより手が無さそうです。それは、私にとって全く未経験のことなので、若干の勇気が要りますが、その経験を2~3回に分けてブログに連載してみます。もし同じ心配の読者が居たら、参考にして下さい。
ところが、最近のパソコンはそれが逆転して、Dドライブの方が大きくなっています。HDDの値段が下がったこともあって、急激にHDDが大きくなり、その増えた分が全部Dドライブに回された感じです。画像や音楽などのファイルが大きくなって、自分で作ったりダウンロードしたりするフィルのウエイトが増えたことも、その理由になっているのかもしれません。
私が昨年春に購入した Vista のパソコンも、全体のHDDは大きいのですが、Cドライブが小さくて、その何倍も大きくDドライブに割り当てられていました。今までの習慣で、万一のことも考えて、自分が作ったファイルや、新たにインストールしたソフトなどは、全部Dドライブに入れていたのですが、それでも気がついたときには、Cドライブの空きが少なくなっていました。
Cドライブには、パソコンの基本となる Windows が入っており、そのアップデートやメモリー不足の場合もあるので、1割以上、出来れば2割ぐらいは空けておく方がよい、とされています。ところが私のパソコンは、いつの間にか、空き部分が1割程度に減少していました。慌てて、不要ソフトを削除したり、マイドキュメントやメール受信などをDドライブに移しましたが、焼け石に水でした。
Vista には、いろいろ新しい機能があるけれども、きっと容量も大きかったのでしょう。私はそれも気が付かなかったのです。ここまで来たら、パーティションを変えて、沢山余分のあるDドライブから、一部をCに移すより手が無さそうです。それは、私にとって全く未経験のことなので、若干の勇気が要りますが、その経験を2~3回に分けてブログに連載してみます。もし同じ心配の読者が居たら、参考にして下さい。