いよいよ、これからが本格的なコマンドの学習です。コマンドを使ってパソコンを操作するには「コマンドプロンプト」(略してプロンプト)という機能を使います。即ち、命令をキーボードから入力してパソコンに伝える仲介のようなものがプロンプト(prompt)です。次の方法で起動します。
「スタート」から「すべてのプログラム」を開き、「アクセサリ」の中の「コマンドプロンプト」をクリックします。
黒地に白文字の画面が現れますが、これが入力画面です。これからは、この画面でいろいろ文字を記入し、操作します。 前回までに使った「ファイル名を指定して実行」画面に「cmd」と入力する方法でも、同じ画面になります。
上の画面で、1行目と2行目にはウィンドウズのバージョンなどが表示されています。 一行空いた3行目の右端にある「>」の右から、コマンドを入力します。なお、この>符号をプロンプトと云います。 このプロンプトの左側には、「C:\Documents and Settings\ ~」というような文字列が表示されています。
この文字列が「パス」という形式で、現在コマンドプロンプトが操作の対象としているフォルダの道筋を示しています。ドライブ名の次に「:¥」があり、以下辿っていくフォルダ名を「¥」で区切って表示します。フォルダの「アドレスバー」に表示される文字列と同じです。(¥が逆スラッシュで出る場合がありますが、同じです)
「スタート」から「すべてのプログラム」を開き、「アクセサリ」の中の「コマンドプロンプト」をクリックします。
黒地に白文字の画面が現れますが、これが入力画面です。これからは、この画面でいろいろ文字を記入し、操作します。 前回までに使った「ファイル名を指定して実行」画面に「cmd」と入力する方法でも、同じ画面になります。
上の画面で、1行目と2行目にはウィンドウズのバージョンなどが表示されています。 一行空いた3行目の右端にある「>」の右から、コマンドを入力します。なお、この>符号をプロンプトと云います。 このプロンプトの左側には、「C:\Documents and Settings\ ~」というような文字列が表示されています。
この文字列が「パス」という形式で、現在コマンドプロンプトが操作の対象としているフォルダの道筋を示しています。ドライブ名の次に「:¥」があり、以下辿っていくフォルダ名を「¥」で区切って表示します。フォルダの「アドレスバー」に表示される文字列と同じです。(¥が逆スラッシュで出る場合がありますが、同じです)