植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

映画『リーディング』(白鳥哲監督)基金募集パーティーに参加してきました

2016年08月20日 23時44分52秒 | エドガー・ケイシー療法

今日はすい臓がんの患者さんへの治療が終わった後、銀座の東武ホテルで開催された、映画『リーディング』基金募集パーティーに行ってきた。

70名前後の参加者がいらした。
光田会長の挨拶から始まって白鳥哲監督の1時間ほどのトーク。

「リーディングは自然療法のデパート!」
「リーディングは人間をホリスティックに捉えている。」
「私たちの潜在意識には情報が眠っている。」
「自然の中で自然と向き合うと、情報は自分の中にあることに気づくことができる」

 他にも数多くの示唆を得られたお話だった。監督はここ数年でケイシーのリーディングの価値に気づかれ、当初短編だった映画制作が中編になりついには長編映画とすることに決めたとのこと。

 脳腫瘍ほかご自身の体調不良をケイシー療法を実践して治してこられており、言葉がすべて体験に裏打ちされているので心に響いてくる。

 僕のように前からケイシーのことは知っていてその療法をするけれども自分自身はケイシーのような生き方を実践していない者とは比べ物にならないほどケイシーへの理解を深めていらっしゃっていて、またそれを広めたいと願っている熱意がひしひしと伝わって来て感動した。

 素晴らしいことだ。

 我々はケイシーを知るだけではなく、ケイシーを生きることが大事なのですね。監督を知ってよくそれがわかった。「主の中に生きる」ということを光田会長のケイシー講座でよく聞かされていたのだけれどもなかなか実践できていなかった。

 しかし今回の白鳥監督のお話を聞いて、自分も祝福の水路のかぼそい一つになるためにも再度心を改める、心を決めなきゃ、と思った次第。監督、ありがとうございました。

 赤塚高仁さんのお話はもっとたくさん聴きたかった。ほんの15分くらいではあまりにもったいない!
 2年ほど前に吉元由美さんの渋谷での勉強会に参加させていただいたときに初めて赤塚さんのお話を聞いて天皇陛下やペリリュー島、パラオの話からわが国の素晴らしさに感動し、1年ほど前?のお茶の水であったテンプルビューティフルさん主催のイスラエルのお話の時に2回目をお聞きしていた。
 また機会を見つけてお話を聞いてみたい。

 祝辞として安田吉三先生が登壇された。
 実は先生のお名前は20年ほど前に買った『毒素排泄法』という先生の著書で知っていたのでご尊顔を拝することができてよかった。

 さらには先生が荻窪にホリスティックな治療施設を建設しようとされていることをお聞きして胸が高鳴った。アーユルヴェーダやケイシー療法を取り入れた総合的な治療センターのようなものを目指していらっしゃるとか。

 後で名刺交換をさせて頂いた時にオイルの使い方などご教授願いたいと申し出たところ、そこで皆が勉強できる講座をやっていきたいと仰ってくださったのがとても嬉しかった。

 次に本田健さんが登壇。
 「多くの人が見た映画『シークレット』のように、この『リーディング』もきっと広まっていくでしょう。その最初の瞬間に私たちは立ち会っているんです」と素敵なメッセージを語ってくださった。さすがベストセラー作家、感動のさせ方が上手い。

 ほかにも吉元由美さんの歌の先生が素晴らしいバリトンの声を披露されたりと多くの方が紹介されました。

 最後に吉元由美さんが二日間徹夜して作成したというケイシーの珠玉のリーディング散りばめたメッセージビデオが流れて素晴らしい余韻の中、お開きとなった。

 
 
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