『母なる風の教え』の中でヒーラー、治療家の心構えに関する文があった。この本は本当に有益だ。桜江さんに感謝する。
「医師の場合もまじない師の場合も、治す側のエネルギーが癒しのプロセスに大いに関係する。まじないや薬が狙い通りに働くことを信じていなければならないのである。疑いを抱くことなどもってのほかだ。我々の手にゆだねられた呪文や薬草の知識について私の師はこう言った」
「患者を診ているときには「決して疑いを抱いてはいけない。このまじないは何代も前から伝わるもので、その源はすべての命の源にある。だからもし少しでも疑えばそれは神の力を疑うことになる。自分の弱さを投影してはいけない。お前は自分自身の力を出しているのではなく、癒しに必要なすべての力を持つ大いなる存在の力を引き出しているのだから。『できるかもしれない』と考えるのもだめだ。『絶対にうまくいく』と思え。これまでに多くの人々を助けてきたことなのだ。この人も絶対に助けることができると」
→私が今年の2月に生まれて初めて霊能者という人物に見てもらった時に言われたことが「信念を持て」ということだった。これさえできれば現在も将来も見えない世界では蓮華の花が生じている、と諭された。それ以降、前述の言葉と同じように私も「必ずうまくいく」と思って治療に当たっている。
「もし心の中に否定的な気持ちがあれば、患者はその気持ちを察する。あなたがどんなににこやかに笑っていようと関係ない。病人の世話をしているときには、あなたがまじない師だろうとなかろうと、積極的に働きかけ、患者の中の前向きな気持ちを引き出してやるようにしなくてはならない。あなたの前向きなエネルギーは、「狙った通りにうまくいく」という信念と共に働くはずである。心の持ち方もまじないのうちなのである。だから信念を持つことが大切である。あらゆるまじないは、同じ源から生まれているのだから」
→幸いなことに私の場合には自分が治しているとはとても思えず“神が治したもうのだからうまくいくはず”と確信していることが良いのではないかと思っている。私の武器は唯一つ“癌は治る(治してくださる存在がいる)”と本気で思っていることだと思う。唯一にして絶対の武器。ここがぶれたらすべてが瓦解する。
「根拠の無い自信」「裏づけのない信念」とも言えるが根底にこれが無ければなんの後ろ盾もないまま、この仕事は続けて来れなかったしこれからも続けられないだろう。私の場合には“信念を持つ”=全託できること、と捉えている。
「医師の場合もまじない師の場合も、治す側のエネルギーが癒しのプロセスに大いに関係する。まじないや薬が狙い通りに働くことを信じていなければならないのである。疑いを抱くことなどもってのほかだ。我々の手にゆだねられた呪文や薬草の知識について私の師はこう言った」
「患者を診ているときには「決して疑いを抱いてはいけない。このまじないは何代も前から伝わるもので、その源はすべての命の源にある。だからもし少しでも疑えばそれは神の力を疑うことになる。自分の弱さを投影してはいけない。お前は自分自身の力を出しているのではなく、癒しに必要なすべての力を持つ大いなる存在の力を引き出しているのだから。『できるかもしれない』と考えるのもだめだ。『絶対にうまくいく』と思え。これまでに多くの人々を助けてきたことなのだ。この人も絶対に助けることができると」
→私が今年の2月に生まれて初めて霊能者という人物に見てもらった時に言われたことが「信念を持て」ということだった。これさえできれば現在も将来も見えない世界では蓮華の花が生じている、と諭された。それ以降、前述の言葉と同じように私も「必ずうまくいく」と思って治療に当たっている。
「もし心の中に否定的な気持ちがあれば、患者はその気持ちを察する。あなたがどんなににこやかに笑っていようと関係ない。病人の世話をしているときには、あなたがまじない師だろうとなかろうと、積極的に働きかけ、患者の中の前向きな気持ちを引き出してやるようにしなくてはならない。あなたの前向きなエネルギーは、「狙った通りにうまくいく」という信念と共に働くはずである。心の持ち方もまじないのうちなのである。だから信念を持つことが大切である。あらゆるまじないは、同じ源から生まれているのだから」
→幸いなことに私の場合には自分が治しているとはとても思えず“神が治したもうのだからうまくいくはず”と確信していることが良いのではないかと思っている。私の武器は唯一つ“癌は治る(治してくださる存在がいる)”と本気で思っていることだと思う。唯一にして絶対の武器。ここがぶれたらすべてが瓦解する。
「根拠の無い自信」「裏づけのない信念」とも言えるが根底にこれが無ければなんの後ろ盾もないまま、この仕事は続けて来れなかったしこれからも続けられないだろう。私の場合には“信念を持つ”=全託できること、と捉えている。
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