フラワーエッセンスによるがん治療

　「フラワーエッセンスは、抗がん剤治療に対する患者の体の耐久性を増強するために利用できるだろう。がん治療に際してはマツ科のトウヒ（ロッキー山脈に生育する常緑樹、スプルース）の花から作られるエッセンスが解毒作用をもたらし、化学療法や放射線療法の副作用を防止すると思われる」

　「トウヒを解毒プログラムの一環として用いることは目的にかなっている。たとえばアスベストのような汚染物質に曝露した時がそれにあたる」

　「トウヒはエーテル・フルイディウムの量を増やし、エーテル体を物質的身体に近づけて、結合させるように働く。たとえ他の微細エネルギー身体が整列していても、エーテル体と物質的身体の結合が緩むと、がんのような病気が発生しやすくなるので、これは重要なことである」

　「微細エネルギー身体レベルでは、この状態を『前がん状態』と呼ぶことができるかもしれない。そのため高レベルの毒素が存在する時は、このエッセンスががんの成長を阻止する有効な治療薬になる」

　以上『バイブレーショナル・メディスン』リチャード・バーガー、日本教文社より）