今年になってからエッセンシャルオイルをひんぱんにがん治療に使っている。これまでにもエドガー・ケイシー療法からヒントを得て患者さんの脊柱脇に首元から鼻骨まで、がんに効くと考えたオイルをブレンドして塗布してきた。
今年はそれに加えて足の腎経の経穴などにエッセンシャルオイルを塗布して使ったり、あるいは鍼先にオイルを付加して脊柱脇に刺鍼したり、と様々に使っている。
しかし最も有効だと今のところ考えるのは背中全面に塗布するレインドロップテクニックだ。この方法ではオレガノ、タイム、バジル、サイプレス、ウィンターグリーン、マジョラム、ペパーミントなどのシングルオイルにブレンドオイルを加えて使用する。これらのオイルは多くは抗ウイルス、抗菌、抗真菌、抗炎症、抗酸化作用に優れているため、がんを患っているような免疫低下の状態には強力なサポートをすると思われる。
どうして効くのかは研究者ではないのでわからないのだけれども、これを続けていると思いのほか患者さんの体調が良くなることはたびたび経験している。なのでこれからはますます頻繁にレインドロップや足裏への施術であるヴァイタフレックスをするようになっていくだろう。
来年はさらに植物のことを学んでいこう。
初めまして。
コメントをありがとうございます。
ヤングリビングを使っていらっしゃるんですね。そうとう前から利用されているご様子、ぜひ先輩としていろいろ教えてください。
YUKAKOさんのブログも参考にさせて頂きます(^^♪