きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  平日 火曜と木曜の試合結果

2011-10-15 21:34:50 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、火曜と木曜に韓国遠征中のバックスが2試合を行いました。


▼安養

アニャンハルラ    2-3    日光アイスバックス
           (GWS)


MVPP  1.福藤   2.キム・ウヤン  3.ヘシモビッチ



バックスの安養3連戦の最終戦。
開始18秒にDFキム・ウヨンのゴールで先制したハルラは、第1ピリオド7分にもFWヘシモビッチがパワープレーゴールを決めて幸先良く2点をリードした。しかし、第2ピリオド2分に再びヘシモビッチのパワープレーゴールかと思われたシュートは、インクリーズの判定でノーゴール。ハルラに追加点が認められず、流れは徐々にバックスへ傾く。バックスは8分にFW上野のゴールで1点を返すと、第3ピリオド5分には2対1の数的優位から内山が決めて、ついに同点に追いついた。このまま突入した延長でも決着がつかず、ゲームウイニングショット戦へ。バックスはGK福藤がハルラの3人を完封すると、3人目のシューターFWボンクがしっかり決めて勝利。敵地でのハルラ3連戦を勝ち越した。
バックスは13日から韓国遠征後半戦の高陽でのHigh1との3連戦に臨む。


▼高陽


HIGH1    6-2   日光アイスバックス

決勝点・・・オーレン・アイズマン    ハットトリック・・・オーレン・アイズマン


MVPP  1.スウィフト   2.アイズマン   3.篠原


第1ピリオド13分に、High1がFW篠原の古巣相手の移籍後初ゴールで先制するが、バックスも第2ピリオド6分にFW外崎がこれまた移籍後初ゴールを決めて同点とする。しかし、High1は直後にFWアイゼンマンの連続ゴールで2点をリードすると、その後も試合を優位に進め、アイゼンマンのハットトリックとなるゴールとFWスウィフトの2ゴールでこのピリオドだけで5得点し、バックス守備陣を攻略した。バックスは第3ピリオドからGK福藤に代わって、GK伊藤がアジアリーグ初出場。2分のスウィフトのPSを防ぐなど、7セーブ無失点のデビューを果たすと、終了間際にFWボンクが1点を返し、次戦につなげた。


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アジアリーグアイスホッケー  日曜日2試合の結果

2011-10-10 20:03:41 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、2試合行われました。記録をどうぞ。


▼八戸

東北フリーブレイズ    3-4   王子イーグルス
             (GWS)

MVPP  1.ハリントン   2.マッケンジー   3.山本

立ち上がりから速い出足でブレイズにプレッシャーをかけたイーグルスは、第1ピリオド4分にDFハリントンが自ら持ち込んで先制すると、13分にはFW百目木、第2ピリオド1分にはFW久慈がしっかり決めて3点をリードした。しかし、ブレイズは第3ピリオドに粘りを見せ、開始早々にゴール前の混戦からFW山本が押し込むと、8分にはFWリドル、16分にはDFマッケンジーがそれぞれパワープレーゴールを決めて追いついた。前日に続いての延長戦では決着がつかず、勝敗の行方はゲームウイニングショット戦にまでもつれたが、最後はGK成澤がブレイズの3選手を抑えて、イーグルスが勝利をものにした。


▼安養

アニャンハルラ      4-6   日光アイスバックス

決勝点・・・鈴木 貴人

MVPP  1.コゼック   2.尾野   3.チョ・ミンホ


前日、連勝が6で止まったバックスだったが、第1ピリオド6分にFW上野のゴールで先制すると、7分にDF尾野、10分にFWコゼックの連続ゴールで一気に3点のリードを奪った。第2ピリオドに入ってGKをパク・ソンジェからオム・ヒョンスンに代えたハルラが反撃を開始。6分にDFイ・ドンク、16分にDFキム・ウジェがそれぞれパワープレーゴールを決めて1点差まで迫った。しかし、バックスはその直後にFWボンクが返すと、第3ピリオドにも15分に同点とされた後も、17分にFW鈴木、18分にコゼックが効果的な得点を挙げてハルラを突き放した。ハルラの開幕からの連勝は6でストップした。
なお、バックスの鈴木は日本リーグとアジアリーグを通算しての500ポイントを達成した。



バックスがハルラの開幕連勝をストップさせ、単独首位に立ちました。


ゴールキーパーセーブランキング(規定=20分1秒以上出場)

1.福藤  NIB  ⑧   95.03
2.成澤  OJI  ④   90.00
3.橋本  TFB  ⑥   89.81
4.井上  HG1  ⑥   89.29
5.石川  NPC  ⑤   89.12
6.オム  AHL  ④   89.02
7.春名  OJI  ①   88.89
8.パク  AHL  ③   88.57
9.リウ  CDR  ②   88.24
10 清川  NPC  ④   87.63
11 酒井  CDR  ⑥   83.66
12 ユ   AHL  ①   82.35


好調バックスを支えるGK福藤が驚異的なセーブ率で異次元の強さを見せている。

王子、成澤が今季は王子の主戦キーパーとしてまずまずの数字を残している。


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アジアリーグアイスホッケー  土曜日の2試合の結果

2011-10-09 13:53:18 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、土曜日韓国と青森八戸で2試合行われました。

▼八戸

東北フリーブレイズ   4-3    王子イーグルス
           (OVT)

決勝点・・・田中 豪

MVPP  1.マッケンジー  2.佐藤  3.鈴木



第1ピリオドは両チームほぼ互角の展開で無得点。試合は第2ピリオドに動いた。2分にFW佐藤がスピードを活かしてイーグルスが先制すると、ブレイズも5分にDFマッケンジーがゴール裏を回って押し込んだ。15分にはイーグルスがFW今のゴールで先行するが、ブレイズも直後にケガから復帰したFW鈴木が決めて追いついた。しかしイーグルスは16分にFW齊藤毅のパワープレーゴールで勝ち越すと、第3ピリオドはセーフティなホッケーに時間を費やした。ところが18分、6人攻撃を仕掛けたブレイズはマッケンジーの強烈なシュートで追いつくと、勢いに乗って延長28秒にFW田中豪がラッキーなゴールで試合を決めた。ブレイズは今季初勝利。



▼安養

アニャンハルラ    3-1    日光アイスバックス

決勝点・・・キム・サンウク

MVPP  1.キム・サンウク  2.オム・ヒョンス  3.ソン・ドンファン


無敗チーム同士の対戦は、開始20秒でハルラがFWキム・サンウクのゴールで先制した。第2ピリオドにも3分に、この試合から戦列に加わったFWヘシモビッチがバックスGK福藤のグラブサイドを抜いて2点差とすると、その後のバックスの反撃を断った。第3ピリオドにもベテランFWキム・ハンソンのゴールで1点を加えたハルラは、15分に元同僚のFWソン・ドンファンにゴールを献上し、バックスに1点を返されたが、終了1分前のバックスの6人攻撃を凌いで全勝を守った。



日曜日も同じカードで2試合行われます。


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アジアリーグアイスホッケー  平日の中国での3試合結果

2011-10-08 22:49:58 | アイスホッケー
中国で行われた対日本製紙クレインズとの3連戦の結果です。

▼北京

チャイナドラゴン   3-6   日本製紙クレインズ

決勝点・・・梁取 慎也

MVPP  1.梁取  2.外崎   3.ワン・ダーハイ


3連敗中のドラゴンと、4連敗中のクレインズの対戦。
第1ピリオド5分にFWモジエンコのパワープレーゴールでクレインズが先制したが、直後にドラゴンもFW近藤がパワープレーゴールを返して同点とした。その後クレインズがリードを奪ったものの、第2ピリオド2分にパワープレーでFWジャン・ウェイヤンが決めて追いついたドラゴンは、9分にもDFワン・ダーハイのゴールで逆転した。しかし、自力に勝るクレインズは19分に再びモジエンコがパワープレーゴールを決めると、第3ピリオドにもFW久保の今季初ゴールなどで3点を追加してドラゴンを振り切った。

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チャイナドラゴン   2-8   日本製紙クレインズ

決勝点・・・西脇 雅仁

MVPP  1.ディアウロ   2.梁取   3.西脇


第1ピリオドは両チーム無得点に終わったものの、第2ピリオドに入ってクレインズはFW西脇の先制ゴールなどで中盤に3連続得点を挙げる。しかし、ドラゴンもクレインズのペナルティに乗じてすぐさま反撃し、15分にFWチュ・イードン、16分にはDFリ・ジアンの連続パワープレーゴールで1点差に迫った。ところが第3ピリオドには逆にドラゴンが反則で自滅し、クレインズがFW飯村のハットトリックなど4つのパワープレーゴールを含む5得点で試合を決めた。クレインズは第3ピリオド10分からGK大嶋が今季初出場を果たした。


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チャイナドラゴン   3-7    日本製紙クレインズ

決勝点・・・ユール・クリス

MVPP  1.江畑    2.ユール   3.モジエンコ

第1ピリオドは第4セットのFW江端の2ゴールでクレインズが先行したが、第2ピリオドに入ってドラゴンもFW近藤、高橋の連続ゴールで同点とした。一旦はクレインズがリードしたが、15分に高橋のこの試合2点目で再び同点としてドラゴンも食らいつく。しかし、クレインズは第3ピリオドにFWユール、佐藤博、モジエンコがゴールを挙げて、ドラゴンを振り切った。
クレインズは今季初の3連勝、ドラゴンは開幕6連敗。


クレインズは、ドラゴン戦でも内容的には同点やリード許す場面を作るなどいまひとつ不調から抜け出せませんでした。





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第64回秋季高校野球栃木大会  準々決勝 4試合の結果

2011-10-03 23:28:26 | 高校野球(栃木)
第64回高校野球栃木大会は、先週水曜日に準々決勝4試合が行われベスト4が出揃いました。


▼準々決勝(県営)

宇都宮工    9-0   足利工
     (7年ぶり28回目)


宇都宮商    2-5   白鴎大足利
     (2年連続5回目)



▼(栃木)

宇都宮北    1-2   文星芸大附
      (4年連続31回目)


作新学院    5-0   青藍泰斗
      (3年連続34回目)


宇工と足工の工業校対決は、宇工が黒羽から1時間半かけて通っているというエース星の好投や相手の守乱もあり快勝。

宇商は、一旦同点に追い付き2-2とするも後半白鴎大足利が3点を入れ再度リードし逃げ切り。宇商は投手が試合によってムラがあり課題が残った。

21世紀枠も狙える宇北は7回に均衡破る1点を先制するも8回に文星が同点に追いつくと9回にサヨナラで文星が勝利。

作新は、3人の継投で盤石の勝利。この勝利で栃木大会と国体が重なるため準決勝及び決勝は翌週に延期となりました。大会日程を交流戦に続いて二度も変えた作新の快進撃は止まりません!!

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アジアリーグアイスホッケー  週末の日光シリーズの結果

2011-10-02 22:40:28 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、今週末は日光でのクレインズ戦2連戦のみの開催となりました。2試合分の結果をどうぞ。


▼日光

日光アイスバックス    5-0   日本製紙クレインズ

決勝点・・・高橋 淳一    完封・・・福藤 豊

MVPP  1.高橋   2.福藤   3.大久保


第1ピリオドは立ち上がりから膠着状態が続いたが、15分にパワープレーのチャンスでDF高橋がゴール前に入り込んでバックスが先制。17分にも2人多い状態が終わった直後に、FW内山がパワープレーゴールを決めたバックスは、第2ピリオド3分にもまたしてもパワープレーでDF大久保のロングシュートが決まってリードを広げた。セットを組み替えてこの試合に臨んだクレインズだったが、有効的なチャンスを作り出すことができず、逆に第3ピリオドにはターンオーバーからの失点などもあり、完封負けを喫した。
バックスは開幕5連勝。クレインズは3連敗となった。


日光アイスバックス   5-2    日本製紙クレインズ

決勝点・・・上野 拓紀

MVPP   1.中居   2.上野   3.福藤


第1ピリオド31秒、バックスはカウンターから敵陣で相手のミスを誘い、FW上野のゴールで先制。9分にもFW中居武が決めてリードを奪った。第2ピリオド8分にも不運な失点を喫したクレインズだが、12分にラッシュからFW今村が合わせ、ようやくこの連戦での初得点を挙げた。しかし、バックスは19分にターンオーバから得たパックを自陣からつないでFWボンクがゴール。第3ピリオド4分にも中居武のこの試合2点目で駄目を押した。
バックスは開幕6連勝。クレインズは4連敗となった。



今日を終わっての順位

順位  チーム       試合   勝敗      勝ち点

1位  日光アイスバックス  6   6(1)-0    17
2位  アニャンハルラ    5   5(1)-0    14
3位  HIGH1        6   3(1)-3(1)  9
4位  日本製紙クレインズ  6   2-4(1)     7
5位  王子イーグルス    4   1-3(1)     4
6位  チャイナドラゴン   3   0-3        0
7位  東北フリーブレイズ  4   0-4        0


バックスがチーム初の開幕6連勝で単独首位に。韓国の2チームも助っ人と現有戦力が上手く噛み合い好調。一方、クレインズやイーグルスが精彩を欠き、大幅に戦力減の東北はいまだ勝ち星なし。


◎ゴールランキング

1.ラドゥンスキ  AHL  8
1.スウィフト   HG1  8
3.コゼック    NIB  7
4.三谷      HG1  6
5.ボンク     NIB  5
  久慈      OJI  
7.チョ・ミンホ  AHL  4
  キム・ウオンジュン AHL
  ソン・ドンファン NIB 


◎アシストランキング

1.アイズマン   HG1  10
2.ヤング     HG1   9
3.キム・グンホ  AHL   8
  鈴木 貴人   NIB   
  スウィフト   HG1   
6.ボンク     NIB   7
  今       OJI   
  ソン・ドンファンNIB
  上野      NIB


◎ポイントランキング

1.スウィフト   HG1  16
2.ボンク     NIB  12
  アイズマン   HG1  
  ラドゥンスキ  AHL
5.ソン・ドンファンNIB  11
6.キム・グンホ  AHL  10
  コゼック    NIB
  上野      NIB
9.ヤング     HG1   9



ハルラ、HIGH1、バックスの好調を反映して大部分を3チームの助っ人が占めている。頑張れ!日本人!!

   
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アジアリーグアイスホッケー  先週平日の試合結果

2011-10-01 19:54:07 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、火曜日2試合、水曜日1試合行われました。結果をお伝えします。

▼苫小牧

王子イーグルス    3-5   HIGH1

決勝点・・・マイケル・スウィフト   ハットトリック・・・マイケル・スウィフト

MVPP  1.スウィフト   2.三谷    3.高橋


第1ピリオド11分にDFからのシュートの角度を変えたFW百目木のパワープレーゴールで先制したイーグルスは、その後逆転を許したものの、第2ピリオド6分にはまたしてもパワープレーでFW久慈の3試合連続ゴールが飛び出して同点とした。しかし、High1はイーグルスの反則につけ込み、FWスウィフトの2つのパワープレーで再びリードすると、第3ピリオド14分にも三たびスウィフトが決めてリードを広げた。イーグルスは16分にFW高橋のアジアリーグ初ゴールで一矢報いるたが、直後に反則を犯し万事休した。
イーグルスは開幕から勝ちなしの3連敗。逆にHigh1 は3連勝で貯金1とした。


▼北京

チャイナドラゴン   3-5   アニャンハルラ

決勝点・・・キム・ウォンジュン

MVPP  1.チョン・ビョンチョン  2.イ・ドンク  3.フー・ナン



▼苫小牧

王子イーグルス   5-2    HIGH1

決勝点・・・久慈 修平

MVPP  1.山下    2.ハリントン   3.久慈


連戦の疲れが見えるHigh1に対して、立ち上がりから圧倒的にパックを支配したイーグルスは第1ピリオド9分、パワープレーのチャンスにFW久慈の開幕4試合連続ゴールで先制すると、FW齊藤毅、DFハリントン、山下の連続ゴールで一気に4点をリードした。第2ピリオドにも久慈のこの試合2点目で5-0としたイーグルスに対して、High1もDFオ・ヒョンホのパワープレーゴールなどで2点を返して粘りを見せた。しかし、第3ピリオドは守りのホッケーを展開したイーグルスがHigh1に攻撃をさせずに逃げ切った。
イーグルスは4戦目にして今季初勝利。High1は連勝が3で止まったものの、5日間で4試合をこなす北海道遠征を3勝1敗で乗り切った。


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