アイスホッケー情報が滞っていますので、土曜日の試合結果からです。
▼高陽
HIGH1 3-5 東北フリーブレイズ
決勝点・・・石岡 敏
MVPP 1.ファリヌック 2.田中 3.T・スミス
先制したのはHigh1。第1ピリオド4分にFWイ・ヨンジュンが今季3ゴール目を決めた。
しかし19分にFW河合卓のパワープレーゴールで1点を返したブレイズは、第2ピリオドに得点を積み重ねる。再びリードを許した後の7分にDFファリヌック、12分にFW石岡、17分に好調を維持しているFW田中豪のゴールで一気に逆転に成功すると、GK橋本を中心にHigh1の攻撃を凌ぎ、2点のリードを保って最終ピリオドを迎えた。
勢いに乗るブレイズは、第3ピリオド1分にDFジャレットが決めて勝利を引き寄せると、その後のHigh1の攻撃をFWスミスのショートハンドゴールのみに抑えて快勝した。
ブレイズが韓国内で行われた試合に勝つのは、創設以来11試合目にして初めて。また、この勝利により連敗は5で止まった。
High1のGK井上は39セーブ。DF山田とFW上野はそれぞれ1アシストを記録した。
▼日光
日光アイスバックス 9-1 チャイナドラゴン
決勝点・・・福沢 直哉
MVPP 1.福沢 2.倉田 3.福藤
動きが悪く、チェックが甘いドラゴンに対して、立ち上がりからバックスが圧倒する。第1ピリオド1分、バックスはゴール裏からのパスをゴール前に上がったDF福沢が合わせて先制。4分にもロングシュートをゴール前でFW土田が角度を変えて波に乗ると、15分にもFW篠原が倒れながらもシュートを放ち、3点のリードを奪った。
ほとんどパックを持てないドラゴンはその後も試合を支配されるが、第2ピリオドは1失点で切り抜ける。
ところが第3ピリオドにバックスの若手が爆発。FW倉田の2ゴール、FW中居の2季ぶりの得点などで次々とゴールを奪い、終わってみれば9得点。ドラゴンはパワープレーのチャンスにFWカルコツキーが豪快なワンタイマーシュートを決めたが、バックスGK福藤から奪えた得点はそれだけだった。
なお、バックスDF隅田は1アシストを記録し、アジアリーグ初ポイントを挙げた。
バックスは2010年地元初勝利で2連勝。ドラゴンは開幕4連敗となった。
▼高陽
HIGH1 3-5 東北フリーブレイズ
決勝点・・・石岡 敏
MVPP 1.ファリヌック 2.田中 3.T・スミス
先制したのはHigh1。第1ピリオド4分にFWイ・ヨンジュンが今季3ゴール目を決めた。
しかし19分にFW河合卓のパワープレーゴールで1点を返したブレイズは、第2ピリオドに得点を積み重ねる。再びリードを許した後の7分にDFファリヌック、12分にFW石岡、17分に好調を維持しているFW田中豪のゴールで一気に逆転に成功すると、GK橋本を中心にHigh1の攻撃を凌ぎ、2点のリードを保って最終ピリオドを迎えた。
勢いに乗るブレイズは、第3ピリオド1分にDFジャレットが決めて勝利を引き寄せると、その後のHigh1の攻撃をFWスミスのショートハンドゴールのみに抑えて快勝した。
ブレイズが韓国内で行われた試合に勝つのは、創設以来11試合目にして初めて。また、この勝利により連敗は5で止まった。
High1のGK井上は39セーブ。DF山田とFW上野はそれぞれ1アシストを記録した。
▼日光
日光アイスバックス 9-1 チャイナドラゴン
決勝点・・・福沢 直哉
MVPP 1.福沢 2.倉田 3.福藤
動きが悪く、チェックが甘いドラゴンに対して、立ち上がりからバックスが圧倒する。第1ピリオド1分、バックスはゴール裏からのパスをゴール前に上がったDF福沢が合わせて先制。4分にもロングシュートをゴール前でFW土田が角度を変えて波に乗ると、15分にもFW篠原が倒れながらもシュートを放ち、3点のリードを奪った。
ほとんどパックを持てないドラゴンはその後も試合を支配されるが、第2ピリオドは1失点で切り抜ける。
ところが第3ピリオドにバックスの若手が爆発。FW倉田の2ゴール、FW中居の2季ぶりの得点などで次々とゴールを奪い、終わってみれば9得点。ドラゴンはパワープレーのチャンスにFWカルコツキーが豪快なワンタイマーシュートを決めたが、バックスGK福藤から奪えた得点はそれだけだった。
なお、バックスDF隅田は1アシストを記録し、アジアリーグ初ポイントを挙げた。
バックスは2010年地元初勝利で2連勝。ドラゴンは開幕4連敗となった。