きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

お知らせ

2007-09-13 22:54:03 | 鉄道紀行
誠に勝手ながら明日からプチ旅行に出掛けますので本日から15日まで更新を休止いたします次回の更新は16日になるかなと思いますのでよろしくお願いしますちなみに今回の行き先は北伊豆方面です今回の旅行の模様も後日アップしますのでよろしくおねがいします
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北海道旅日記その11~富良野にて・・・北海道のへそ!?

2007-09-12 22:18:07 | 鉄道紀行
さて、旅は富良野駅に到着どうしても富良野といえばラベンダーのイメージがあるが、富良野駅周辺にはラベンダー畑はないようで電車だと臨時駅のラベンダー畑駅からのアクセスか中富良野駅からのアクセスが便利なようです富良野駅からでも、レンタサイクルやバスが多数あるようなので好みによるところでしょうさて、富良野駅では現在駅周辺の再開発の途中で工事箇所が至る所にありました
おみやげ屋で物色してみましたが、ラベンダー絡みのものが多数ありラベンダー色のスヌーピーを思わず購入してしまいましたラベンダーアイスを購入。ほのかにラベンダーの香りが濃厚なアイスクリームの味を引き立てていました
さて、富良野駅のもうひとつの顔は北海道のへその街らしくかつては、北海道の中心ということがウリだったようですが現在では、すっかりラベンダーのほうが有名ですねさて、旅は続いて富良野線の旅に入ります
では、続きはまた明日
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北海道旅日記その10~根室本線から富良野へ向かう 

2007-09-11 21:44:25 | 鉄道紀行
昨日は、突然のお休みをいただいてしまい申し訳ございませんでした
今日も、旅の話を続けますさて、深川で少し駅前を散策したあとに、駅構内にてウロコダンゴを購入しましたお土産用の真空パック入りのものが売られていたので、それを購入しました深川駅では、ウロコダンゴは昔から変わらぬ味で愛されている名物です立ち寄った際には是非購入してみてはいかがでしょうか??
さて、旅は特急ライラック14号にて滝川へと向かいました特急ライラックも新型車両に転換されるため、9月いっぱいで見納めです10月からは、特急スーパーカムイがデビューします電車もこうして世代交代が進められていくのですね
さて、電車は滝川に到着です滝川は、3年前にも訪れた駅なのですが当時とは違って自動改札に変わっていました首都圏では、自動改札が当たり前になっていますが北海道でもその波が徐々に来ているようですね
滝川からは、根室本線で富良野へ向かいます滝川~富良野間は、かつて炭鉱で栄えた場所を走ります駅構内が広いものの、赤くさびた線路が目立ちますそんな駅が多く見られ、車窓からは廃墟も目立ちますかつては、炭鉱で栄えたことがうかがい知れますがその面影がさびしくも旅情を引き立てる感じですさて、長いトンネルを過ぎると電車はやがて富良野に到着です明日は、富良野からの話を取り上げます
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北海道旅日記その9~留萌本線の旅

2007-09-09 18:20:23 | 鉄道紀行
今日は、ふたたび旅の話を書かせていただきます
さて舞台は、留萌本線に移ります留萌から増毛方面に向かいますが、このあたりは、大体海岸線に沿って走ってゆきます留萌海岸にて、海水浴をしている方の姿も数多く見られましたJR北海道の路線では、冷房設備のない車両も多く扇風機や窓を開けることによって各々暑さをしのぎます今の新しい車両はほとんど窓が開けられなくなってしまっているだけに、窓を開けて旅行できるのは鉄道の旅をするにあたってはうれしい限りです電車は、やがて終点増毛に到着線路は、唐突に切れていて車両止め付近には車も駐車されていましたこんな光景もあまり見られないですね増毛駅は、無人駅でした蕎麦屋もあるようでしたがこの日は営業していませんでした

さて、停車時間10分少々で折り返しで深川へ向かいます留萌を過ぎると今度は、山麓を走るような格好になりますこの区間の注目は、やはり恵比島駅になるでしょうか。おなじみの映画「鉄道員」の舞台にもなったこの駅では、今でも観光客が訪れているようでした映画での駅名「明日萌」の駅標も残されています旅情あふれる駅でした電車は、やがて次第に平野を通るようになり深川に到着いたしました明日は、深川から富良野を目指す道のりです

留萌本線    景観  3  魅力  3  難易度  2  混雑度  3   総合  11P
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第60回秋季高校野球大会 栃木大会組み合わせ決まる!!

2007-09-08 22:38:05 | 高校野球(栃木)
旅の話は、一日小休止で今日は高校野球の話で
今大会は、粟野・塩谷・鹿沼農の3校が部員不足により出場辞退となり61校で争われます

夏の全国大会で県勢久々の2勝をした、文星芸大付はシードで登場。県北の雄大田原と対戦です。勝つと次は宇都宮戦が濃厚。進学校との対戦が続きます

夏準優勝の宇都宮南は、こちらもシードで登場。今市との対戦です対戦相手も恵まれた感じになっています

初戦の好カードは、佐野日大対足利工大付。

秋の大会は、強豪私立が体制が整わないので県立勢の躍進も目立ちますどうゆう結果になるか来週の土曜日15日から開幕です。秋の大会も結果がわかり次第して行きたいと思います
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北海道旅日記その8~道北日本海沿岸オロロンラインを走破

2007-09-07 21:31:08 | 鉄道紀行
さて、沿岸バスでの旅の始まりです
このバス路線も4時間程度の長旅ですが、相変わらず手付かずの原野が目立つ風景を走りますにもかかわらずその景色が新鮮に感じるためあまり飽きません途中の大きな街は、遠別や羽幌くらいでした乗客は、ほとんどが入れ替わり幌延から乗りとおしているのは自分だけでしたカップルがバス停で待ち合わせている姿もあり、この辺ならではだと思います
2時間くらい過ぎるとようやく日本海沿岸を走るようになりました今回の旅で初めてまともに沿岸を見ながらの旅に心も洗われていきます
かつて羽幌線が走っていたルートですが、沿線にあまり住民がいないようだと廃線もやむなしなのでしょうか・・・話によると羽幌線は、あまり沿岸は走っていなかったそうです
バスは、一度運転士の交代がありましたが留萌に到着です
留萌では、レンタサイクルの貸し出しなど積極的にやっているようでしたが、時間もあまりなかったので留萌本線にて、増毛を目指します
続きは、また明日
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北海道旅日記その7~宗谷本線の絶景から幌延駅へ

2007-09-06 22:05:21 | 鉄道紀行
さて、最北の駅からスーパー宗谷号で再び南下していきます昨日は、夕方で暗くて抜海駅付近の絶景がよく見えなかったのですが今日は、天気もよく絶景を楽しむことができました日本とは思えない景色に思わず感激ですさて、電車は幌延駅に到着かつては、羽幌線の発着駅でしたが現在は廃線となりだたっぴろい駅構内が寂しげに目に映りますさて、ここからバスにて留萌を目指しますがバスが来るまで時間があるため少し駅付近を散策してみました
名木公園や幌延神社がありました。幌延神社で、参拝毎度のことながら一度は駅から近い神社で参拝しないとなんだか気持ち悪くなるのです。ある意味旅行の儀式のようなものになりましたそれにしても駅周辺なのにまるで人通りがあまりなく、不安になってしまいました。車の交通量もごく少ないのに2車線ですこうゆう景色も新鮮に映ります。
さて、幌延駅にて沿岸バス(オロロンライン)で旧羽幌線をたどりつつ留萌を目指します駅で待っていた乗客は、3人。バスに乗車しても4人にしかなりませんでしたさて、ここから長丁場のバスの旅がスタートです

つづきはまた明日
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北海道旅日記その6~最北の都市稚内にて・・・

2007-09-05 22:16:01 | 鉄道紀行
さて、一夜明けて早めに起きて稚内市内の散策ですまずは、おなじみの最北の駅を示す看板の前で記念撮影さらに港を散策独特の形をした堤防もあり、その下には多くのライダーのテントがありました寝泊りするには、格好の場所になっています堤防の上を歩いていると、中年女性に声をかけられて記念撮影をしてあげましたこちらもお返しに1枚撮影してもらいました結構旅行で自分の写真が入るのは貴重ですさて再び駅に戻り、駅弁を購入。その名も「さいほくかにめし」弁当箱がカニの形をしていてなかなかユニークですさて、稚内駅では記念撮影をしている人達が10人程度居たでしょうかすべての旅はここから始まる感じですさて、今日最初に乗車するのは特急スーパー宗谷です。ここで、幌延に向かいます続きは、また明日

宗谷本線  景観  3  混雑度  4  乗車難易度 2  魅力 4 総合ポイント 13

景観=眺めの良さ  混雑度=車内の混雑具合  乗車難易度=その路線に乗りやすいダイヤになっているかどうか。全線走破が基準。  魅力=沿線の観光資源や企画列車の有無。0から5ポイントで評価しています。
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北海道旅日記その5~最北端の線路を目指して・・・

2007-09-04 21:59:43 | 鉄道紀行
さて、音威子府から普通列車でさらに北へ向かいますぽつりとある無人駅付近に民家が数件ある以外は、まったくの無人地帯をひたすら走りますこんな体験は、間違いなく北海道以外ではありえません無人駅の多くは、北海道ではよく見られる簡易な造り貨物列車のコンテナを改造した駅舎も数多く見られます。
最北に近づく、兜沼駅を過ぎたあたりからが宗谷本線のハイライトですねー特に、抜海~南稚内駅間から見える海の眺めは最高です天気が良ければ利尻島の利尻富士が見えるらしいのですが残念ながらそれは、ならず。稚内に到着する頃には乗客は5人程度にまで減っていましたついに最北の駅の稚内に到着です。思ったよりも寒くなかった夜の7時を過ぎていましたので散策もほどほどに宿へと向かうのでした

宇都宮 5:26発(東北本線)→上野 7:18着(京浜東北線)→浜松町(東京モノレール)→羽田空港第1ビル→羽田空港 9:15発→新千歳空港 10:45着<20分程度延着>(快速エアポート)→札幌 11:55着 12:00発(函館本線・特急スーパーホワイトアロー11号)→旭川 13:20着 13:56発(宗谷本線・特急サロベツ)→音威子府 15:45着 16:36発→稚内 19:01
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北海道旅日記その4~音威子府駅のそばを賞味

2007-09-03 21:12:40 | 鉄道紀行
さて、音威子府駅にて一休みここで、降りたのは評判の音威子府の駅そばを食べてみたかったのであえて途中下車しました駅蕎麦屋の営業時間は午後4時まで到着したのは、3時30分ぐらいだったのでちゃんと営業しているかどうか心配でしたが店は、ちゃんと開いていました思った以上に駅そばやは、こじんまりとした造り。さて、いくつかあるメニューの中から420円(だったはず!?)の天ぷらそばを注文しました注文してわずか2~3分でそばは、出来上がり
黒い麺に黒いつゆ・・・・相当しょっぱそうに見えますが、案外ほどよいしょっぱさここのそばは、後味が相当いいですねもし運悪く駅そばを食べられなかったら駅から徒歩5分ほどで道の駅があります。そこでも音威子府そばを楽しめるようですのでぜひおすすめです
駅そばは、自分が最後の客だったようで4時ぴったりにに店じまいしていました
さて、かつて天北線との分岐駅であった音威子府は鉄道と共に栄えた町でもありました現状は、天北線は、廃止となり人口も減少・・・。現在の人口は1000人にも満たないそうですその中で、音威子府そばが村おこしの一品として頑張っているようで、そばつゆとそばが駅や道の駅で売られているので、たまには地元にお金を落としてみるのもいいのでは?という気持ちになりましたまた、駅構内には天北線の代替バスのきっぷ売り場と天北線記念館があります駅ノートには、たくさんの書き込みがまた、地元の人らしきおじいさんが中をしげしげと見回りに来ていました館内は、小さいですがその甲斐あってきれいに保たれていましたいまでも、鉄道はなくとも心の中には根付いている。そんな鉄道だったんだと思いましたさて、1時間ほどの滞在で今度は稚内行きの普通列車でのんびりと稚内を目指します

ちなみに、音威子府のほかに天竜浜名湖鉄道の遠江一宮、木次線の亀嵩が三大駅そばと称されています。これで全部制覇いたしました


次回につづく

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北海道旅日記その3~旭川から特急サロベツで北へ  

2007-09-02 12:09:55 | 鉄道紀行
さて、旭川からは特急サロベツ号で宗谷本線の旅の始まりです特急サロベツ号は、休日だったためお座敷列車が増結されていました幸い自由席で席が空いていたため、ゆっくりとあぐらをかいて駅弁をいただきました序盤から運の良い展開です旭川の市街地を過ぎると早くも北海道らしい草原風景が広がります電車は、やがて道北の主要都市名寄に到着します
ここで、結構多くの乗客が下車お座敷列車も半分ぐらいの席が空いている状態になりましたかつては、深名線と名寄本線が接続していましたがいずれも廃線となってしまったため駅の構内が広いのが寂しさをものがったていました
電車は、停車時間もほどほどにさらに北を目指します人工密度の低い地帯を走っていることが、車窓から見える民家の少なさからもうかがい知ることができます途中、紋穂内駅付近ではキツネの親子らしき姿を発見しましたあっという間の出来事だったため、カメラで捉え切れませんでしたがさて、電車はこちらもかつての道北鉄道の要所、音威子府駅に到着しますここで、あえて特急サロベツに別れを告げて途中下車。目的の駅そばを食べることにします

次回に続く・・・・
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北海道旅日記その2~新千歳空港から旭川へ

2007-09-01 23:48:16 | 鉄道紀行
新千歳空港発のスーパーホワイトアロー旭川行きにギリギリ間に合いました電車は、札幌までは快速エアポート号として運転。札幌からは、特急スーパーホワイトアロー号となり目的地旭川を目指します札幌から進行方向も変わり徐々に田園風景が目立ってくるようになりました北海道は、駅間距離が基本的に長いため地図で見るとすぐに着きそうでもなかなか時間がかかります深川を過ぎたあたりから、何も手付かずの自然が目に付きますこれも、北海道ではよくある風景です札幌からおよそ90分ほどで、旭川に到着しましたさて、明日は旭川から宗谷本線の旅です
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