今日は、ふたたび旅の話を書かせていただきます
さて舞台は、留萌本線に移ります
留萌から増毛方面に向かいますが、このあたりは、大体海岸線に沿って走ってゆきます
留萌海岸にて、海水浴をしている方の姿も数多く見られました
JR北海道の路線では、冷房設備のない車両も多く扇風機や窓を開けることによって各々暑さをしのぎます

今の新しい車両はほとんど窓が開けられなくなってしまっているだけに、窓を開けて旅行できるのは鉄道の旅をするにあたってはうれしい限りです
電車は、やがて終点増毛に到着
線路は、唐突に切れていて車両止め付近には車も駐車されていました
こんな光景もあまり見られないですね
増毛駅は、無人駅でした蕎麦屋もあるようでしたがこの日は営業していませんでした
さて、停車時間10分少々で折り返しで深川へ向かいます
留萌を過ぎると今度は、山麓を走るような格好になります
この区間の注目は、やはり恵比島駅になるでしょうか。おなじみの映画「鉄道員」の舞台にもなったこの駅では、今でも観光客が訪れているようでした
映画での駅名「明日萌」の駅標も残されています
旅情あふれる駅でした
電車は、やがて次第に平野を通るようになり深川に到着いたしました
明日は、深川から富良野を目指す道のりです
留萌本線 景観 3 魅力 3 難易度 2 混雑度 3 総合 11P

さて舞台は、留萌本線に移ります











さて、停車時間10分少々で折り返しで深川へ向かいます







留萌本線 景観 3 魅力 3 難易度 2 混雑度 3 総合 11P