第36位 帝京平成大学 12:08:30 (㉛㉜㉟)前年比38校中34位
チーム一の実績を誇る4年となった大久保選手がいまひとつ。
さらにチーム10番手の選手が大きく遅れをとったこともあり今年も順位を下げてしまった。
新たに強化を開始した湘南工科大の後塵を拝することとなった。
第32位 平成国際大学 11:30:51 (㉕㉙㉓)前年比38校中37位
留学生が出走出来ず勝負にならなかったか。昨年、チーム3番手だった山口選手が最後の走り孤軍奮闘の109位となった。また昨年予選会を経験している選手も昨年を上回る走りが出来ず。強化校としては実質最下位となってしまった。
1年生はかなり多いので捲土重来に期待したい。
第26位 育英大学 11:05:48 (ー㉚㉚)前年比5位
強化3年目の新興校。昨年は順位は横ばいながら本戦に外山選手が出場するなど順調に成長しているチーム。
強風を得意とする諸星選手が躍進し2ケタ順位に。外山選手、新田選手といった3本柱がしっかり機能した。
諸星選手は今年10区を区間5位相当で走り改めて育英大のロード力の高さを示した形に。今後の成長が楽しみなチームだ。
第14位 上武大学 10:49:29 (⑪⑬⑭)前年比22位
3年連続で予選会通過ならず。ボーダーからもだいぶ離され厳しくなりつつあるか。
エースの村上は、期待に応え全体24位で走り切り連合にも選出された。
それに続く渡辺選手や西村選手も2桁順位でのゴール。
例年中位~下位グループは集団走をするが、序盤抑える戦術も焦りもあったのかペースを上げるのが速すぎたかなという印象であった。
第8位 駿河台大学 10:44:47 (⑱⑫⑮) 前年比9位
徳本監督就任10年目にしてついに悲願の本戦出場を果たした。
新山・田尻・永井3選手が昨年よりも順位を大幅に上げ課題の下位の選手もギリギリのところで踏みとどまり
見事に初出場を果たした。本戦では初出場らしく随所で話題を振りまきタスキを繋ぎきる目標を達成!
満点に近い出来だったのでは。監督も言っている通り本当の勝負は来年からでしょう。