きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第98回箱根駅伝 2022 総合成績! 各大学の短評付!

2022-01-03 21:40:49 | 箱根駅伝

1位 青山学院 (5.7.2.3.3.8.1.2.1.1)

選手層が他大学と違い過ぎるのが復路になって顕著になった。山登りも当面安泰か。目指すは6連覇!お見事でした!

 

2位 順天堂大 (18.11.3.2.5.1.7.1.13.14)

復路の順大は健在!序盤の出遅れを取り戻した。久々のTOP3入り。優勝にはエースがもう1枚欲しいところ。


3位 駒澤大 (2.1.16.9.4.6.10.18.4.6)

3区、8区と往路復路ともに同じ区間でブレーキ。それでも3位と昨年覇者の意地を見せた。


4位 東洋大 (12.5.8.18.8.10.11.4.5.2)

8区以降で驚異の追い上げで終わってみれば例年通りの順位。消耗する「1秒を削り出せ」はもうやめた方がいいのでは。


5位 東京国際 (7.5.1.12.14.13.6.6.9.3)

平地での走力は強豪と肩を並べる。さらに上をめざすには山区間のスペシャリスト育てたい。


6位 中央大 (1.15.7.5.6.5.18.3.3.17)

1区の勇気ある飛び出しがいい流れを呼んだ。課題の山区間も無難にこなした。10年ぶりのシードおめでとう!


7位 創価大 (15.2.17.1.12.9.4.8.16.5)

昨年の準優勝校は最低限シードは確保した。主力の不調がありながらも踏ん張った。


8位 国学院大 (6.12.5.4.9.17.20.7.2.16)

主力が出走出来ずまたは不調でシードを死守するのが精一杯だったか。上級生抜け来年正念場か。


9位 帝京大 (8.8.4.14.1.16.13.16.12.10)

3区5区の経験者の激走で往路2位も復路はズルズル後退。こちらも上級生抜け正念場を迎えそう。


10位 法政大 (9.9.11.8.16.2.8.13.7.11)

ミスをしない駅伝に徹し、最後の最後で逆転のシード権獲得。この戦力でのシードは監督の采配がよかった!


11位 東海大 (3.17.15.13.2.6.3.9.8.19)

5区以降流れが良くなりシード権内にいたものの最後に失速しシード落ち。新入生は強力なので立て直したい。

 

12位 神奈川大 (11.13.13.10.7.15.12.10.9.9)

終始、好位置をキープするももう一歩シード権に届かず。エースランナーのいない厳しさを痛感。

 

13位 早稲田大 (16.14.6.8.11.19.5.5.14.13)

1区~3区で上位につけたかったが、撃沈。復路も7,8区で逆襲したが駒が残っていなかった。シードを久々に失う。

 

14位 明治大  (13.16.14.7.18.12.2.11.11.4)

往路の出遅れが響いた。スピードランナー多く箱根駅伝には不向きな育成なのかもしれない。

 

15位 国士舘大 (10.2.18.11.13.13.17.14.6.18)

レースにはなっていたが、そろそろ留学生頼みの構図から脱したいところ。

 

16位 中央学院 (20.18.10.19.10.4.14.12.17.8)

予選会で力を使い果たしてしまったか。1区の出遅れで事実上終戦となってしまった。山区間では巧さが光った。

 

17位 日体大  (19.10.9.15.15.20.19.19.19.12)

繰り上げスタートの憂き目に遭う。見せ場は2区3区のエース区間のみ。次回は悔しさを晴らす走りを。

 

18位 山梨学院 (14.4.9.16.17.11.16.20.20.14)

昨年に続いて繰り上げスタートに。こちらも2区3区以外は振るわず。強いころは日本人エースもいたのだが・・・

 

19位 駿河台大 (17.19.12.20.20.3.15.15.18.7)

総合順位は捨て、タスキを繋ぐオーダーがはまり繰り上げなしでゴール。話題も多く足跡を十分に残した。

 

20位 専修大  (4.20.20.17.19.17.9.17.15.20)

タスキは繋がったものの最後は初出場の駿河台にも抜かれ2大会連続の最下位。ピーキング面で課題が残る結果に。

 

OP 学生連合 (14位相当)

久々に下位から脱却。コミュニケーションを重視し区間配置もはまっていた。

 

監督のレーティング変更と感想はまた後日アップします。

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第98回箱根駅伝往路の結果と明日の展望

2022-01-03 00:10:36 | 箱根駅伝
1 青山学院大学5:22:06  -
 
復路に最もメンバー残し向かい風予想のため1号車が風除けになり独走の予感。大会記録も狙えそう。優勝に死角なし。
 
2 帝京大学5:24:43    02:37
 
上級生の集大成の走り実り大学記録の往路2位。復路はメンバー弱いが逃げ切れるか。ある程度の順位下降は仕方なし。
 
3 駒澤大学5:25:34    03:28
 
2区快走も3区のブレーキが響いた。山区間で巻き返し2位狙いが現実的目標か。
 
4 國學院大學5:25:49   03:43
 
やや不完全燃焼か。自信のある山下りから大学記録の順位更新を狙う。
 
5 順天堂大学5:26:10   04:04
 
序盤出遅れるも総合力で終わってみれば5位と好位置。復路の順大健在で前を追う!
 
6 中央大学5:26:25    04:19
 
1区の素晴らしい走りで10年ぶりのシード確保見えたか?8~10区やや弱いのでそこまでに差をつけたい。
 
7 東京国際大学5:26:55  04:49
 
こちらも復路はやや弱い。例年苦戦している山下りがカギを握りそう。
 
8 創価大学5:27:44    05:38
 
昨年よりは、復路にもメンバー残っている。序盤で差をつけないと焦りにつながる。常にシード権内にいたいところ。
 
9 東洋大学5:28:34    06:28
 
いまひとつ噛み合わずシード争いに巻き込まれる。補欠の主力が走れないとなるとシードは黄信号か。
 
10 東海大学5:29:14    07:08
 
5区に救われ、何とかシード権内でフィニッシュ。今年は選手層薄いが来年のためにもシード権は死守したい。
 
11 早稲田大学5:29:15   07:09
 
山登りは苦手だが山下りは得意な大学。6区でシード権内に入りたいところ。こちらも主力が出場できるかどうか。
 
12 神奈川大学5:29:26   07:20
 
鬼門の山登りが成功。シードも見える位置。会心の走りが出来ればシード獲得もありえそう。
 
13 法政大学5:29:36    07:30
 
例年山に強いが今年はやや不発。出来ればシード権内に入りたかった。9区10区で前が見えれば逆転なくはない。
 
14 国士舘大学5:29:49   07:43
 
序盤はレースになっていた。シードとなると苦しいがタスキを着実に繋いでいきたい。
 
OP 関東学生連合    08:10
 
今年はレースになった。例年復路にもメンバーが残っているのでシード争いのターゲットにもなりそう。
 
15 山梨学院大学5:31:42  09:36
 
例年山で苦戦今年もそうなってしまった。今年も繰り上げとの戦いか!?
 
16 日本体育大学5:32:07  10:01
 
あと1秒というところで繰り上げスタート組になった。1区でスローペースにならなかったのが痛かった。
 
17 明治大学5:32:20    10:14
 
1区~3区に主力並べるも不発。5区でも撃沈。シードは難しくなったが予選会1位の意地を見せたい。
 
18 中央学院大学5:36:04  13:58
 
1区での出遅れが全てだったか。予選会で力を使い果たしたようにも見えた。再建には時間かかるか。
 
19 専修大学5:38:46    16:40
 
1区はよかったがそれ以外は区間配置もピーキングも失敗。またもレースにならなかった。
 
20 駿河台大学5:41:11   19:05
 
参加できたことに喜びを感じる走り。明日も感動を届けてください!
 
 
優勝は、青山学院でほぼ決まりでしょう。選手の実力からしても昨年のようなことはないかと思っています。
駒澤、国学院、順天堂あたりで2位争いかなとは思ってますが実力通りなら2位駒澤、3位国学院、4位順天堂かな。
 
シード争いですが6位中央から12位神奈川あたりまでの争いか。
東洋、東海、早稲田といった本来上位を狙える大学は、本来主力の選手がエントリーされておらずその選手が走れるかどうかによって変わってきそう。
中央や東京国際といった比較的安全圏の2校は山下りを無難に終えられればそのまま行けそうかなと思ってます。
創価は、昨年の経験者がいるものの昨年のような中継車効果がないのでブレーキなければの条件付きか。
神奈川も会心の走りが出来ればシードの可能性はわずかに残されていると思っています。
13位以下の大学はちょっと厳しそうです。
日体大や明治大はそれなりに追い上げそうですが。
19位専修と20位駿河台もほぼ順位確定でしょうか・・
 
 
 
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