第27位 関東学院大学 11:08:11 (㉓㉖㉑)昨年比38校中31位
エース厚浦選手は昨年に続き2桁順位!チーム2番手内野選手は177位。
以下の選手は集団走に徹した。序盤の入りは10位と好位置もスタミナ切れでジワジワ順位を下げていく形になった。
スカウトも年々厳しくなる中、選手の伸びもあまり見られず本戦も遠ざかる一方。
学校としてどう強化していくのか考える時期になっているのかも。
関東学園や松蔭大のようなコースをたどってしまう可能性も・・・
第22位 亜細亜大学 11:00:38 (⑬㉒⑳) 昨年比26位
同じようなユニフォームの専修が復活しているのを尻目に相変わらず伸びない。
エースクラスの選手はそこそこ他大学と張り合えるがここ数年下位の選手がなかなかついていけいない状況。
上位7名ゴール後8番手以降が1分半近く離されてしまったのが敗因か。
もともとは、エースクラスの選手がいなくてもチーム力で戦ってきた大学。
全日本予選では健闘したように、上昇の兆しもある。
第16位 立教大学 10:53:07 (㉘㉓㉘)昨年比2位
上野監督就任3年目。序盤の入りは周囲を驚かせる1位!さすがに6位→14位→16位と終盤はガス欠したが
十分来年につながる積極的な走りができた。非強化世代4年生斎藤選手は有終の美を飾る19位でのゴール。
昨年4区を走った中山選手が34位など2桁順位が4名。序盤積極的に入ったにも関わらず終盤バテル選手もいなかったのは収穫。このまま順調にいけば早い時期に復活が見られるかもしれない。