きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第93回 全国高校野球選手権栃木大会  2回戦6試合の結果

2011-07-15 23:47:32 | 高校野球(栃木)
高校野球栃木大会は、予備日を挟んで試合再開。今日は、2回戦6試合が行われました。


▼2回戦(栃木)

小山北櫻    1-2    那須清峰


那須清峰がロースコアの試合を制して実に38年ぶりに夏2大会連続の2勝目。



宇都宮清陵   0-7    鹿沼(7回コールド)

清陵エース永藤はこの日も不調。結局エースの乱調が響いた形で鹿沼が快勝した。


佐野日大    6-0    矢板中央


両エースの投げ合いとなったこの試合。この夏初登板となる矢板中央・福田の立ち上がりを攻め3点を先制。その後も徐々に加点。一方佐日のエース中村は丁寧なピッチングで大振り気味の矢板中央を寄せ付けず完勝。春のリベンジを果たした。矢板中央敗戦の裏には、初戦の戦い方にやや問題があったか!?



(県営)

作新学院    13-3   小山南(8回コールド)


序盤守備の乱れなどで作新が3点を先制。しかし小山南も2回に追いつき試合は振り出しに作新はすぐさま3回に2点を勝ち越し。その後は、作新の継投の前に小山南打線が沈黙。作新打線は終盤爆発7回に2点を入れると、疲れの見える小山南エースから8回に一挙6点のビッグイニングこれで勝負が決した。


益子芳星    0-9    文星芸大附(7回コールド)

初戦は、10得点で快勝した益子打線もさすがに文星クラスになると打ち崩せず。文星は盗塁しまくりの攻撃で徐々に加点。2試合連続コールドでの勝利。こんな展開だと3回戦がやや心配されるが・・・


さくら清修   4-2    真岡

清修が初回真岡エースの乱調を突いて3点を先制。この3点が真岡に重くのしかかった。3回以降清修は、わずか2安打に抑えられたが、清修エースが真岡打線を封じて2失点完投で勝利。校名変わって初の大会2勝目となった。氏家時代を含めると6年ぶり。



明日も6試合です。今日は、初回が明暗を分けた試合が多く見られました。猛暑の中の初回の入り方及び最終回に精神的体力的なスタミナが残っているかそんなところがカギになりそうな大会です。





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