まとも、更新なかなか出来ずご迷惑おかけしております。体調悪いのと多忙なためなかなか更新できずという感じです。きながにたまった記事をアップしますのでよろしくお願いします。今日は、土曜日行われた3試合をまとめて。
▼高陽
HIGH1 2-1 王子イーグルス
(延長)
(E)G 岩田
A 今、小川
決勝点・・・ギャラント・トレバー
MVPP 1.オム・ヒョンス 2.岩田 3.トレバー
▼日光
日光アイスバックス 3-4 アニャンハルラ
(IB)G 土田、スミズ、波多野
A 三田、河村、鈴木、土田2
決勝点・・・キム・ハンソン
MVPP 1.ジョン・オゥ 2.ラドゥンスキ 3.波多野
▼八戸
東北フリーブレイズ 5-3 日本製紙クレインズ
(FB)G 河合龍、マルヘレン、樫野、田中翔、スミス
A 奥山、スミズ、田中孝、ファリヌック、マルヘレン
(C) G 小原2、大澤
A 三谷2、伊藤賢2、西脇、飯村
決勝点・・・田中 翔
MVPP 1.マルヘレン 2.田中 翔 3.小原
この日は、あまり寸評を書きたくない日なのですが・・・ちょっときついことを書きます。
よく前楽天の野村監督が言っていた言葉で「勝ちに不思議な勝ちあり負けに不思議な負けなし」という言葉がありますが、この日の日光の試合はまさに「不思議な負け」でした。
高陽の試合でHIGH1が勝ち点2を得たことでバックスのプレーオフ進出はすでにレギュレーションの当該チーム同士の対戦成績によって勝ち点が並んでもHIGH1を上回れないことからプレーオフが確定していました。この日のバックスは序盤からパワープレーで加点。勝ちパターンでしたが、今季何度も目にした光景が・・・またも終盤急に守りに入ってFW陣に全く攻撃意欲がなくなってしまい防戦一方に。そしてやはり同点にされてしまいます。するとバックス村井監督はなんと、タイムアウトを取って直後に6人攻撃!!!案の定ハルラが楽々ゴールを決めてこの日の勝ち星までミスミス逃してしまいました。そもそも、6人攻撃は本当の意味で最終手段のはず。それを同点で、もうプレーオフの可能性がないにもかかわらず3分前で6人攻撃して自分で負けますって言っているようなもんでしょ!?今季は、相当補強したにもかかわらず結局この有様、、、失望感も大きいですね。リードしながら守りに入りすぎて落としたゲームがいくつかありましたし、はっきり言ってこの試合の采配は、レギュレーションぐらい試合前に確認しとけって話です。また、高橋一馬選手をシーズン終盤で獲得しましたが、体調が万全でないのは明らか。アメリカ行くんだか日本行くんだかはっきりしない選手をそういった状態で採るべきではなかったのではないでしょうか。彼のプレースタイルやアイスホッケーに打ち込む姿勢は好きですが、今回の中途半端な復帰は少なからずチームに迷惑をかけてしまったのは確かです。これで終わってほしくないので来年はしっかりオフから体を作ってバックスで活躍していただくことを願います。あと最後に、毎年のように年始あたりになると募金活動が始まりますが、いいかげん採算の取れる活動は出来ないものでしょうか?自由席なんかは、3000円ぐらいでもいいと思いますよ。もし、アジアリーグで採算が取れないなら日本リーグの復活も含めてリーグのあり方を再考すべきと思いますが。クレインズとかイーグルスだって親会社の経営苦しくて経費削減しているわけですから、、、
駄文を長々と失礼いたしました。
▼高陽
HIGH1 2-1 王子イーグルス
(延長)
(E)G 岩田
A 今、小川
決勝点・・・ギャラント・トレバー
MVPP 1.オム・ヒョンス 2.岩田 3.トレバー
▼日光
日光アイスバックス 3-4 アニャンハルラ
(IB)G 土田、スミズ、波多野
A 三田、河村、鈴木、土田2
決勝点・・・キム・ハンソン
MVPP 1.ジョン・オゥ 2.ラドゥンスキ 3.波多野
▼八戸
東北フリーブレイズ 5-3 日本製紙クレインズ
(FB)G 河合龍、マルヘレン、樫野、田中翔、スミス
A 奥山、スミズ、田中孝、ファリヌック、マルヘレン
(C) G 小原2、大澤
A 三谷2、伊藤賢2、西脇、飯村
決勝点・・・田中 翔
MVPP 1.マルヘレン 2.田中 翔 3.小原
この日は、あまり寸評を書きたくない日なのですが・・・ちょっときついことを書きます。
よく前楽天の野村監督が言っていた言葉で「勝ちに不思議な勝ちあり負けに不思議な負けなし」という言葉がありますが、この日の日光の試合はまさに「不思議な負け」でした。
高陽の試合でHIGH1が勝ち点2を得たことでバックスのプレーオフ進出はすでにレギュレーションの当該チーム同士の対戦成績によって勝ち点が並んでもHIGH1を上回れないことからプレーオフが確定していました。この日のバックスは序盤からパワープレーで加点。勝ちパターンでしたが、今季何度も目にした光景が・・・またも終盤急に守りに入ってFW陣に全く攻撃意欲がなくなってしまい防戦一方に。そしてやはり同点にされてしまいます。するとバックス村井監督はなんと、タイムアウトを取って直後に6人攻撃!!!案の定ハルラが楽々ゴールを決めてこの日の勝ち星までミスミス逃してしまいました。そもそも、6人攻撃は本当の意味で最終手段のはず。それを同点で、もうプレーオフの可能性がないにもかかわらず3分前で6人攻撃して自分で負けますって言っているようなもんでしょ!?今季は、相当補強したにもかかわらず結局この有様、、、失望感も大きいですね。リードしながら守りに入りすぎて落としたゲームがいくつかありましたし、はっきり言ってこの試合の采配は、レギュレーションぐらい試合前に確認しとけって話です。また、高橋一馬選手をシーズン終盤で獲得しましたが、体調が万全でないのは明らか。アメリカ行くんだか日本行くんだかはっきりしない選手をそういった状態で採るべきではなかったのではないでしょうか。彼のプレースタイルやアイスホッケーに打ち込む姿勢は好きですが、今回の中途半端な復帰は少なからずチームに迷惑をかけてしまったのは確かです。これで終わってほしくないので来年はしっかりオフから体を作ってバックスで活躍していただくことを願います。あと最後に、毎年のように年始あたりになると募金活動が始まりますが、いいかげん採算の取れる活動は出来ないものでしょうか?自由席なんかは、3000円ぐらいでもいいと思いますよ。もし、アジアリーグで採算が取れないなら日本リーグの復活も含めてリーグのあり方を再考すべきと思いますが。クレインズとかイーグルスだって親会社の経営苦しくて経費削減しているわけですから、、、
駄文を長々と失礼いたしました。