きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

高校野球。佐賀北!!見事な優勝!!

2007-08-22 22:00:17 | 高校野球(栃木)
高校野球の決勝戦最後のほうだけ見ておりましたが、鳥肌の立つような試合でしたねあそこまでしびれたのは、松山商対熊本工のすさまじかった決勝戦以来でしょうかねー
高校野球は、精神力も重要なスポーツ。心に少しでもスキができると甲子園の魔物に飲み込まれてしまうのだなと改めて感じました
7回に広陵が2点を取って、投げるエース野村投手が絶好調であれば広陵の多くの選手が勝てる!!と確信したのではないでしょうか??8回に、敵と戦わなくてはいけないはずのチームが審判の判定に苛立ち違う敵と戦ってしまったそこから広陵のペースが乱れだして、まさかの満塁弾をくらってしまいました9回の走塁もそうですが、おそらくあのような走塁は広陵ではさんざん練習して、相手の悪送球を誘うプレーとしていままでの試合の中でもやってきたことだと思いますが、おそらく相手が同じ強豪私立校であれば暴走はしなかったであろうと思います失礼な言い方かもしれませんが、佐賀北と対戦してきた各校は、地方の公立校だからとだいぶ舐めてかかってしまったのかもしれませんね
それを逆手にとる佐賀北高の戦い方は、私立校が猛威を振るう現在において他の公立校には大いに見本になる戦い方だったのでは?と思います
管理人が思う最大のポイントは、8回ではなく9回の広陵の走塁と佐賀北の守備だったと思います。正直勝利がちらつきだしたため、佐賀北は相当硬くなっていました。9回の広陵のあの走塁も決して間違いではないのですがそれ以上に佐賀北の守備がしっかりしていたということ。
つまり、バントに対する守備が佐賀北は非常に積極的で3塁封殺や2塁封殺が多かったそうで相当そのようなケースの練習をして自信を深めたのかなと思います。結果最終回のファインプレーにつながったわけです。
佐賀北の快進撃には運だけではなく、しっかりとした裏付けがありました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする