2023年4月9日(日)
隔週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
令和5年度(2023年度)第1回、令和5年(2023年)第7回、「柏原池公園から常陸風土記の丘」
ウォーキングに参加した。
当初実施予定だった7日(金)が天気不良のため、この日に延期することになった次第。
例会を日曜日に実施するのは当会始まって以来初めてのことだ。
なお、この日は今年度最初の例会で”総会”の日でもある。
常陸風土記の丘は、これまで以下の4回訪れているので、今回は5年振り5回目の訪問となる。
2018/04/13 枝垂れが終わっても八重がある 常陸風土記の丘
2016/06/10 今年はちょっと早すぎた 常陸風土記の丘ゆりまつり
2012/04/13 龍神山と常陸風土記の丘の枝垂れ桜
2011/06/17 雨中のゆりまつり 常陸風土記の丘
第一集合場所の乙戸沼公園に集まったのは9名でまずまずの人数か。
乙戸沼公園のケヤキは新緑は過ぎて緑一色になっている。
今年も季節の移り変わりが早いような気がする。
八重桜は満開を迎えようとしていた。
枝垂桜が人気の常陸風土記の丘だが、今年は開花が早くて既に終わっているとの情報も。
常陸風土記の丘には八重桜もあるので、今正に満開を迎えようとしている乙戸沼公園のような
八重桜に期待したいところではある。
車3台に分乗して出発地の柏原池公園の駐車場に到着すると、かなりの車が停まっていた。
この日は日曜日なので、当会以外の人の車も。
結局この日集まったのは20名、いつもと比べてやや少ないという感じである。
突然の日曜日への日程変更ということで都合がつかなかった人が多かったものと思いたい。
新年度を迎え、”総会”を行うために駐車場に隣接した小さな芝生広場へ場所を移して・・・
関連資料などを配布して、”総会”を開始。
コロナ禍の影響で、2020年度は”中止”、2021年度と2022年度は現地で開催したことから、
出発地で開催するのは3度目となる。
TK会長の挨拶に続いて、前年度の活動報告・決算報告・会計監査報告を行った。
また、今年度の活動方針・今年度予算案の報告、および新旧役員の紹介・挨拶を行い、
前年度の表彰状(皆勤賞・精勤賞・功労賞)の授与を行った。
2年連続皆勤賞のSR子さん(78)
同じく2年連続皆勤賞のSRさん(82)
夫婦で2年連続というのは初めての”快挙”と言って良いのではないだろうか。
初の皆勤賞のHSさん(83)
3年連続皆勤賞のTK会長(83)
さすがの会長である。
HSさんは功労賞のW受賞ということに。
あいにくの都合で参加出来なかった精勤賞、功労賞の人には後日渡すことに。
”総会”が終わり、いよいよ新年度の最初の例会のスタートである。
10時28分、いつものように元気なTK会長を先頭に常陸風土記の丘を目指して出発!!
柏原池を右手に見ながら進む。
後に続く皆さん。
皆勤賞・功労賞W受賞のHSさんの笑顔が印象的だ。
柏原池に突き出た半島のようなところに四阿も見える。
公式サイトによると、春の桜並木の景観は見事で、花見スポットとして親しまれている、そうだ。
『きれいな池だねっ』
『花見に来るのもいいかもねっ』
池の外周にはジョギングコースが設置されている。
『とても歩き易いよねっ』
遠くには龍神山も見える。
柏原池公園を過ぎて、鹿の子(かのこ)四方面へ。
鹿の子四の信号を横断して、
直進して常陸風土記の丘方面へ。
道端の芝桜が美しい。
『今が一番綺麗な時期なんだねっ』
皆勤賞・功労賞のW受賞をしたHSさんと2年連続皆勤賞受賞のSRさん、何時にも増して
話が盛り上がっているように見える。
緩やかな坂道を下って進むと・・・
右手の視界が開け、谷津田の風景が現れた。
遠くに見えるのは龍神山と思われる。
『こういう所を歩いてみるのも良いよねっ』
常陸風土記の丘を目指す。
信号を横断して、右に曲がって少し進むと・・・
常陸風土記の丘入口の案内標識があった。”満車”の表示も見える。
いつもは車はここから入るのだが、この日は”出口”専用になっている。
『かなり混んでそうだねっ』
”出口”を入って行くと・・・たくさんの車が駐車していた。
今までは平日にしか来てないので、初めて見る光景である。
『今が1年で一番混む時期なんじゃないっ?』
11時6分、駐車場の端っこに到着した。
ここで一息入れることにしよう。
美味しそうにお茶を飲む皆さん。
恒例のお茶タイムだ。
あちこちでチョコレートやお菓子が配られる。
『おひとつどうぞっ!!』
『いやぁ ご馳走さまぁ』
お茶タイムが終わり、常陸風土記の丘のシンボルである獅子頭展望台を目指して出発!
駐車場との境にある鎖を跨いで・・・『よいしょっと・・・』
細くて薄暗い径を進む。
『あまり気持ちの良い径じゃないわよねっ』
薄暗い径を抜けると、正面の龍神山霊園・佐志能神社方面への入口にほぼ満開状態の八重桜が。
どうやら常陸風土記の丘の八重桜にも期待が持てそうだ。
左に曲がって道路に沿って進む。
100mほど進むと、左側に染谷野球場入口の案内看板があった。
染谷野球場方面へ進むと・・・
巨大な獅子頭が現れた。
江戸時代から石岡の民衆は、悪霊退散の守護神として、祭礼の中心に獅子頭を位置づけてきた、
とのこと。
この獅子頭は、「石岡のおまつり」に巡行する獅子頭をスケールアップしたもので、
台座からの高さは14m、幅10m、奥行き10m、日本一の獅子頭だそうだ。
『いやぁ こうやって見るとほんとにでかいね~っ』
獅子頭展望台をバックに記念撮影だ。
獅子頭展望台前の広場を囲むように八重桜が満開を迎えようとしていた。
ほぼ満開状態の八重桜(1)
ほぼ満開状態の八重桜(2)
ほぼ満開状態の八重桜(3)
時刻は11時30分を少し回ったところだ。
ここからは、各自自由に園内を散策し、12時00分に出入口門に集合してもらうことにした。
我々が訪れたのは会津の民家だ。
福島県南会津郡下郷町から移築したもの、とのこと。
会津の民家の縁側に腰を下ろして寛ぐ。
会津の民家の様子
『いやぁ 大きな間取りだよなぁ』
会津の民家の全体像
居間の様子
板の間の真ん中に囲炉裏があり、自在鉤(じざいかぎ)が吊り下げられている。
自身が九州出身のためか、子供の頃から囲炉裏には何となく憧れがあったのを思い出した。
会津の民家を後にして園の出入口方面へ。
園内の所々にも八重桜が咲いていた。
露店が何店か営業していた。
鰻の露店とは珍しい。
値段と味が気になる・・・
石のモニュメントを通り抜け、それぞれの時代にタイムスリップして、その時代の人々の
暮らしに想いを馳せる、という時の門
先ずは古代の門
続いて中世の門
最後に現代の門を通り抜ける。
”筑波山がまの油売り口上研究会”による名物ガマの油売りの口上だ。
切り傷に効くという”陣中膏”も売られていた。
園の出入口門へと続く金龍橋を渡る。
金龍橋の左側には枝垂桜の並木があるが、ほぼ散っていた。
枝垂桜(左)と八重桜(右)の並木が並んでいる。
枝垂桜はほぼ散ってしまっているが、八重桜はこれからという感じだ。
金龍橋の右側の金山池方面の枝垂桜も同じような状況だ。
ただ、所々にまだ花が残っている枝垂桜も観ることが出来た。
金龍橋の直ぐ近くの枝垂桜
振り返ると、いつの間にか新婚さんの撮影をしている最中だった。
枝垂桜や八重桜を撮るのに夢中になっていて、新婚さんには全く気が付かなかった。
金龍橋を渡った階段の所で朝掘りの竹の子が1本500~800円で売られていた。
出口に向かう途中に満開の八重桜があった。
見納めに1枚。
出口に向かう途中の土産物店
こちらは美味しそうな団子などが売られていた。
土産物に買おうかと思ったが、ここはグッと我慢。
11時59分に門を出た、集合時刻ほぼぴったしだ。
門を出て直ぐ左側にも売店が。
団子(みたらし・あんこ・いそべ・みそ)やかき氷、ソフトクリームなどが売られていた。
集合場所の門の陰になったところの枝垂桜はまだかなり花が残っていた。
『一番遅くまで咲いてるって感じだねっ』
『日陰になってるから散るのも遅いんじゃないっ?』
12時ちょうどに全員が揃ったことから、常陸風土記の丘を後にした。
ゴールの柏原池公園へ。
来た道を戻ることになる。
ゴールの柏原池公園を目指す。
ゴールの柏原池公園を目指す。
道端の芝桜の前を通過すると・・・
鹿の子の交差点だ。
『ここまで来るとあとちょっとだねっ』
交差点を横断し、柏原池公園へ。
少しペースが落ちたようにも見えるが、足取りはしっかりとしているMZさん(82)
日頃から乙戸沼公園などを散歩しているのをよく見かける。
12時37分、柏原池公園内のジョギングコースに到着した。
柏原池を左手に観ながら・・・
池に突き出た四阿を通り抜けてゴールに向かうことにした。
四阿に向かう橋の上から柏原池を望む。
四阿の前を通り過ぎ・・・
12時44分、ゴールの柏原池公園の駐車場に到着した。
都合で参加できなかったTM子さんが待っていてくれたのにはびっくり。
数分後、全員が無事に到着した。
次回(4月21日 牛久運動公園から小野川散策)の案内を行い・・・
この日はここで解散することにした。
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』
今年度第1回目の例会が無事終了した。
突然の日程変更のためか、参加者がやや少なかったものの、”総会”も無事終わって一安堵
といったところである。
今年度の会員は43名、4月1日現在80歳以上は13名、平均年齢は76.9歳である。
最高齢は89歳で、来年には卒寿を迎えることになる。
我々も年齢とともに体力も落ちて、当然若い頃のようにはいかなくなる。
これからは出来るだけ距離を短く、あまり高い山へのハイキングは控えるなどの
配慮が必要となってくるだろう。
また、車による遠距離移動も控える必要があると思う。
今年度も安全に万全を期して、そして楽しく元気に皆さんと歩くことを目指したい。
この日の万歩計は、12,000歩を計測していた。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”へ戻る。
隔週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
令和5年度(2023年度)第1回、令和5年(2023年)第7回、「柏原池公園から常陸風土記の丘」
ウォーキングに参加した。
当初実施予定だった7日(金)が天気不良のため、この日に延期することになった次第。
例会を日曜日に実施するのは当会始まって以来初めてのことだ。
なお、この日は今年度最初の例会で”総会”の日でもある。
常陸風土記の丘は、これまで以下の4回訪れているので、今回は5年振り5回目の訪問となる。
2018/04/13 枝垂れが終わっても八重がある 常陸風土記の丘
2016/06/10 今年はちょっと早すぎた 常陸風土記の丘ゆりまつり
2012/04/13 龍神山と常陸風土記の丘の枝垂れ桜
2011/06/17 雨中のゆりまつり 常陸風土記の丘
第一集合場所の乙戸沼公園に集まったのは9名でまずまずの人数か。
乙戸沼公園のケヤキは新緑は過ぎて緑一色になっている。
今年も季節の移り変わりが早いような気がする。
八重桜は満開を迎えようとしていた。
枝垂桜が人気の常陸風土記の丘だが、今年は開花が早くて既に終わっているとの情報も。
常陸風土記の丘には八重桜もあるので、今正に満開を迎えようとしている乙戸沼公園のような
八重桜に期待したいところではある。
車3台に分乗して出発地の柏原池公園の駐車場に到着すると、かなりの車が停まっていた。
この日は日曜日なので、当会以外の人の車も。
結局この日集まったのは20名、いつもと比べてやや少ないという感じである。
突然の日曜日への日程変更ということで都合がつかなかった人が多かったものと思いたい。
新年度を迎え、”総会”を行うために駐車場に隣接した小さな芝生広場へ場所を移して・・・
関連資料などを配布して、”総会”を開始。
コロナ禍の影響で、2020年度は”中止”、2021年度と2022年度は現地で開催したことから、
出発地で開催するのは3度目となる。
TK会長の挨拶に続いて、前年度の活動報告・決算報告・会計監査報告を行った。
また、今年度の活動方針・今年度予算案の報告、および新旧役員の紹介・挨拶を行い、
前年度の表彰状(皆勤賞・精勤賞・功労賞)の授与を行った。
2年連続皆勤賞のSR子さん(78)
同じく2年連続皆勤賞のSRさん(82)
夫婦で2年連続というのは初めての”快挙”と言って良いのではないだろうか。
初の皆勤賞のHSさん(83)
3年連続皆勤賞のTK会長(83)
さすがの会長である。
HSさんは功労賞のW受賞ということに。
あいにくの都合で参加出来なかった精勤賞、功労賞の人には後日渡すことに。
”総会”が終わり、いよいよ新年度の最初の例会のスタートである。
10時28分、いつものように元気なTK会長を先頭に常陸風土記の丘を目指して出発!!
柏原池を右手に見ながら進む。
後に続く皆さん。
皆勤賞・功労賞W受賞のHSさんの笑顔が印象的だ。
柏原池に突き出た半島のようなところに四阿も見える。
公式サイトによると、春の桜並木の景観は見事で、花見スポットとして親しまれている、そうだ。
『きれいな池だねっ』
『花見に来るのもいいかもねっ』
池の外周にはジョギングコースが設置されている。
『とても歩き易いよねっ』
遠くには龍神山も見える。
柏原池公園を過ぎて、鹿の子(かのこ)四方面へ。
鹿の子四の信号を横断して、
直進して常陸風土記の丘方面へ。
道端の芝桜が美しい。
『今が一番綺麗な時期なんだねっ』
皆勤賞・功労賞のW受賞をしたHSさんと2年連続皆勤賞受賞のSRさん、何時にも増して
話が盛り上がっているように見える。
緩やかな坂道を下って進むと・・・
右手の視界が開け、谷津田の風景が現れた。
遠くに見えるのは龍神山と思われる。
『こういう所を歩いてみるのも良いよねっ』
常陸風土記の丘を目指す。
信号を横断して、右に曲がって少し進むと・・・
常陸風土記の丘入口の案内標識があった。”満車”の表示も見える。
いつもは車はここから入るのだが、この日は”出口”専用になっている。
『かなり混んでそうだねっ』
”出口”を入って行くと・・・たくさんの車が駐車していた。
今までは平日にしか来てないので、初めて見る光景である。
『今が1年で一番混む時期なんじゃないっ?』
11時6分、駐車場の端っこに到着した。
ここで一息入れることにしよう。
美味しそうにお茶を飲む皆さん。
恒例のお茶タイムだ。
あちこちでチョコレートやお菓子が配られる。
『おひとつどうぞっ!!』
『いやぁ ご馳走さまぁ』
お茶タイムが終わり、常陸風土記の丘のシンボルである獅子頭展望台を目指して出発!
駐車場との境にある鎖を跨いで・・・『よいしょっと・・・』
細くて薄暗い径を進む。
『あまり気持ちの良い径じゃないわよねっ』
薄暗い径を抜けると、正面の龍神山霊園・佐志能神社方面への入口にほぼ満開状態の八重桜が。
どうやら常陸風土記の丘の八重桜にも期待が持てそうだ。
左に曲がって道路に沿って進む。
100mほど進むと、左側に染谷野球場入口の案内看板があった。
染谷野球場方面へ進むと・・・
巨大な獅子頭が現れた。
江戸時代から石岡の民衆は、悪霊退散の守護神として、祭礼の中心に獅子頭を位置づけてきた、
とのこと。
この獅子頭は、「石岡のおまつり」に巡行する獅子頭をスケールアップしたもので、
台座からの高さは14m、幅10m、奥行き10m、日本一の獅子頭だそうだ。
『いやぁ こうやって見るとほんとにでかいね~っ』
獅子頭展望台をバックに記念撮影だ。
獅子頭展望台前の広場を囲むように八重桜が満開を迎えようとしていた。
ほぼ満開状態の八重桜(1)
ほぼ満開状態の八重桜(2)
ほぼ満開状態の八重桜(3)
時刻は11時30分を少し回ったところだ。
ここからは、各自自由に園内を散策し、12時00分に出入口門に集合してもらうことにした。
我々が訪れたのは会津の民家だ。
福島県南会津郡下郷町から移築したもの、とのこと。
会津の民家の縁側に腰を下ろして寛ぐ。
会津の民家の様子
『いやぁ 大きな間取りだよなぁ』
会津の民家の全体像
居間の様子
板の間の真ん中に囲炉裏があり、自在鉤(じざいかぎ)が吊り下げられている。
自身が九州出身のためか、子供の頃から囲炉裏には何となく憧れがあったのを思い出した。
会津の民家を後にして園の出入口方面へ。
園内の所々にも八重桜が咲いていた。
露店が何店か営業していた。
鰻の露店とは珍しい。
値段と味が気になる・・・
石のモニュメントを通り抜け、それぞれの時代にタイムスリップして、その時代の人々の
暮らしに想いを馳せる、という時の門
先ずは古代の門
続いて中世の門
最後に現代の門を通り抜ける。
”筑波山がまの油売り口上研究会”による名物ガマの油売りの口上だ。
切り傷に効くという”陣中膏”も売られていた。
園の出入口門へと続く金龍橋を渡る。
金龍橋の左側には枝垂桜の並木があるが、ほぼ散っていた。
枝垂桜(左)と八重桜(右)の並木が並んでいる。
枝垂桜はほぼ散ってしまっているが、八重桜はこれからという感じだ。
金龍橋の右側の金山池方面の枝垂桜も同じような状況だ。
ただ、所々にまだ花が残っている枝垂桜も観ることが出来た。
金龍橋の直ぐ近くの枝垂桜
振り返ると、いつの間にか新婚さんの撮影をしている最中だった。
枝垂桜や八重桜を撮るのに夢中になっていて、新婚さんには全く気が付かなかった。
金龍橋を渡った階段の所で朝掘りの竹の子が1本500~800円で売られていた。
出口に向かう途中に満開の八重桜があった。
見納めに1枚。
出口に向かう途中の土産物店
こちらは美味しそうな団子などが売られていた。
土産物に買おうかと思ったが、ここはグッと我慢。
11時59分に門を出た、集合時刻ほぼぴったしだ。
門を出て直ぐ左側にも売店が。
団子(みたらし・あんこ・いそべ・みそ)やかき氷、ソフトクリームなどが売られていた。
集合場所の門の陰になったところの枝垂桜はまだかなり花が残っていた。
『一番遅くまで咲いてるって感じだねっ』
『日陰になってるから散るのも遅いんじゃないっ?』
12時ちょうどに全員が揃ったことから、常陸風土記の丘を後にした。
ゴールの柏原池公園へ。
来た道を戻ることになる。
ゴールの柏原池公園を目指す。
ゴールの柏原池公園を目指す。
道端の芝桜の前を通過すると・・・
鹿の子の交差点だ。
『ここまで来るとあとちょっとだねっ』
交差点を横断し、柏原池公園へ。
少しペースが落ちたようにも見えるが、足取りはしっかりとしているMZさん(82)
日頃から乙戸沼公園などを散歩しているのをよく見かける。
12時37分、柏原池公園内のジョギングコースに到着した。
柏原池を左手に観ながら・・・
池に突き出た四阿を通り抜けてゴールに向かうことにした。
四阿に向かう橋の上から柏原池を望む。
四阿の前を通り過ぎ・・・
12時44分、ゴールの柏原池公園の駐車場に到着した。
都合で参加できなかったTM子さんが待っていてくれたのにはびっくり。
数分後、全員が無事に到着した。
次回(4月21日 牛久運動公園から小野川散策)の案内を行い・・・
この日はここで解散することにした。
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』
今年度第1回目の例会が無事終了した。
突然の日程変更のためか、参加者がやや少なかったものの、”総会”も無事終わって一安堵
といったところである。
今年度の会員は43名、4月1日現在80歳以上は13名、平均年齢は76.9歳である。
最高齢は89歳で、来年には卒寿を迎えることになる。
我々も年齢とともに体力も落ちて、当然若い頃のようにはいかなくなる。
これからは出来るだけ距離を短く、あまり高い山へのハイキングは控えるなどの
配慮が必要となってくるだろう。
また、車による遠距離移動も控える必要があると思う。
今年度も安全に万全を期して、そして楽しく元気に皆さんと歩くことを目指したい。
この日の万歩計は、12,000歩を計測していた。
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