宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/12/23
(続き)
クリスマスモードな住宅街を抜けて、立石に到着。秀へは17:14の到着でした。普段の日曜日は15:30開店なのですが、この日は年末モードということで他の日同様17:00開店だったのです。



マスター、ママさんに「ようやくあかさんと来られました」と挨拶。実はあかさん、ボクと日曜秀に来る時のためにキンミヤ1升瓶をキープしておいてくれていたのでした。なかなか実現せず、ようやくこの日。1升瓶を開けることができます。



ママさんが持ってきてくれた1升瓶と、キンキンジョッキをパチリ。そしてママさんから「お好きなだけどうぞ」と言われつつも規定量、ジョッキの2つ目の★の位置までキンミヤを注ぎ込みます。それからママさんが、入り口近くの樽生ホッピーサーバでホッピーを注ぎ込み完成です。



うーん、旨そう。ママさんとの共同作業って感じもなかなかいいものです。そして、最近ボクの中では定番化している「なんこつ煮」(250円)もいただきます。



あかさんは、なんこつ煮はこの日初めて。旨い旨いと食べてくれます。嬉しいですねえ。「おっぱい串」(1本120円)を塩でいただいてみます。



こりこりとした食感と、独特の風味。美味しくいただいているとママさんが「おっぱいはたれもおいしいのよ」と。それじゃあお願いしますということで、たれでいただきました。



なるほど。何だか心なしか、クリーミーな感じがしますね。味がまろやかになります。



「マカロニサラダ」(280円)もいただいちゃいます。そしてちょうどこの頃、歩く酒場データベースKさんと奥様のCさんも到着。秀に行きますとメールをしたところ、合流していただけたのでした。Kさんご夫妻とあかさんは初対面。「コーンバター」(380円)を追加です。



ジュージューのコーンバター。みんなで食べると美味しいですね。



「メンチかつ」(300円)もいただきます。その間、1升瓶から作るホッピーをバカスカ呑んじゃいます。



黒生ホッピー。これは何杯目だろうか。さらに呑み続け、とうとう1升瓶が空いてしまいました。かなりゴキゲンモード、次行きましょうかということでお会計をします。



時刻は19:28。呑んべ横丁をくぐり抜け、立石駅へ向かったのでした。
(つづく)

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