宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/05/03
(つづき)
フジマルで合流したおでん丸忠常連のO野さんご夫妻と、次に向かったのは両国にあるクラフトビールの老舗、POPEYEです。清澄庭園からバスに乗って緑一丁目で下車。両国駅方面に少し歩いたところにお店はありました。



15時過ぎにして既に店内はほぼ満席状態。向かう前にO野さんにお電話していただいたので、なんとかキープできたといった感じです。そしてこちら、常時70タップに樽が繋がれているというクラフトビールの品揃え。最初の1杯目はこちらオリジナルのゴールデンスランバーペールエールをいただきます。



いい感じの苦みがあります。O野さんご夫妻は2度目のこちら、前回他のお客さんが注文していて、一度やりたかったというタワービールに挑戦です。



そびえ立つタワーに、ビールが2パイント分でしょうか。タワーには保冷剤の入ったチューブが巻き付いていて、冷たさをキープしています。



そしてこちらは1パイントのビールを頼むと、ハーフプレートの料理が付いてくるとのこと。



まずはウィンナーとピザが来ました。そしてボクは2杯目に移行します。



ロンドンコーリングポーター。コクがあって美味しいです。トイレに行く途中、カウンターのバックバーをぱちり。



天井からぶら下がるグラスの向こうにビアタップがずらり。3年前のタモリ倶楽部でも紹介されていたこちら、自家製のクラフトビールが売りとのことです。



フライドポテト。



そして3杯目は志賀高原の其の十があったのでいただきました。立石の吞み朋、まっちゃんが作っているビールが置いてあると必ず頼みたくなります。



最後のおつまみは豆腐とトマトのモッツァレラ。なるほど、豆腐でモッツァレラ風というのもおもしろいですね。ワイン3杯のあとのクラフトビール3杯でほろ酔い状態に。JRで帰られるO野さんご夫妻と別れ、両国橋を歩いて渡って浅草橋から帰宅したのでした。
(おわり)

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2017/05/03
清澄白河に2年前にできたフジマル醸造所。浅草橋のフジマルには1度行ったことがありますが、こちらは未訪で、この日は日本ワインのイベントがあるとのことで行ってきました。開始時刻を勘違いして30分早く到着しちゃいましたが、2組先客がいらっしゃいました。



3番目に入店し、グラスを受け取ります。奥が東日本、手前が西日本と分かれていて、最初の1杯目は広島は福山のワイナリーのロゼ泡をいただくことにします。



綺麗なピンク色。奥に移動すると、おつまみを販売してました。



ここに来る前にラーメンを食べてきてしまったため、おつまみはパスします。



カウンターが中央にあるお洒落な作りの向こうに続々と入ってくる入場者を眺めながら、ワインをゆっくりといただきます。1杯目が空いて、2杯目をいただきに行きます。



東日本ブースからワインをセレクト。



2杯目も泡をいただくことにしました。



山形のワイン。さっきのロゼより、ちょっと甘めでした。3杯目をいただく頃にはワインが枯渇気味に。凄い人気です。



奥出雲ワインの赤をいただきました。滋味深い味わい。日本のワインを3杯堪能して、お店をあとにしました。
(つづく)

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2017/04/14
金曜日、グルメ女史M平さんの声かけで餃子の会に呼んでいただきました。なんとか仕事を切り上げて東日本橋まで。馬喰横山の地下鉄出口から数分歩いたところにある、帆という中華料理のお店です。狭い間口を入ると奥に細長い店内、右奥のテーブル席を予約していただきました。お店は料理を担当するご主人と、フロアを担当する奥様の2名での切り盛り。店内は満員盛況で、てんてこ舞いな感じです。まずはビールで乾杯。しばらく待って前菜がやってきます。



野菜もお肉も全て美味しいです。そして海老の塩玉子のせが到着します。



海老と挽肉と玉子。美味しいです。そしてここから、餃子10種がやってきます。



手前がパクチー、奥が黄ニラの水餃子。



白身魚の水餃子。



ホタテの水餃子。それぞれ包み方が違って、美しいです。



なずなの水餃子。



クルミの水餃子。これが初めての味わいで感動的でした。



北京ダックの水餃子。肉肉してます。ここまで8種が7分で出てくるという、怒濤の餃子攻撃。幸せです。



ウズラの卵の揚げ餃子。なかにウズラの玉子が1つ入ってます。



そしてこれが不思議なお豆腐の餃子。ここまでのコースで飲み放題5,000円でした。十分満腹なのですが、まだまだ名物もいただかねばということで追加です。



トマト焼きそば。ボイルした丸ごと1つのトマトが揚げたそばの上に載り、その下には海鮮の具材があるという。見た目にも楽しいですが、とっても美味しい焼きそばです。



海鮮春巻き、やけど注意です。



やっぱり焼き餃子もいただかねば。



クラゲに、



じゃがいも冷菜で終了。もうお腹いっぱい、ぱんぱんになってごちそうさま。M平さん、素敵な会にお呼びいただき、ありがとうございました。

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2017/04/06
この日は亀戸で異業種交流的な会食があり、その開始時間までの時間調整で松屋に入りました。千葉街道沿いにある亀戸の松屋、店内は綺麗なコの字型です。食券を買ってカウンターに着席し、食券を渡すと店員さんが「ビールは1杯ずつお持ちいたしますか?」と聞いてくださいます。一緒でいいですよと返し、ビールを待つとすぐに出てきました。



新人さんを育成中な先ほどの店員さん、なるほどベテランの気遣いという感じですね。



ソーセージ半熟玉子にしてみました。ちょっとソーセージが冷たかったのが残念。これで410円、なかなかいい時間調整と思いながらごちそうさま。この日のメインイベントに向かったのでした。

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2017/03/16
丸忠常連のえみちゃんが、心機一転、高松で再就職をするというので壮行会のこの日、お店はnonchさんがチャーハンの美味しさに感動されたという兆徳でした。



何という偶然、行きたいと思っていたお店での壮行会でした。三々五々、メンバーが集まってきてそのたびに乾杯です。料理もたくさん出てきます。



ピータン豆腐。



焼き餃子。もちもち絶品です。



トマト玉子。ふわふわです。



揚げたてアツアツの唐揚げ。



そして水餃子ももっちもちぷりぷり。この日のメンバーは、立石からは丸忠の西村さん、キャプテン、優しいプロドライバーいけさんとボク。その他はそれぞれえみちゃんがいろんなところで仲良くなったお友達のみなさん。初対面でしたが、えみちゃんが繋いだ縁のおかげですぐに打ち解けて、みんな旧知の仲のような盛り上がり。そしていよいよnonchさんが絶賛されたチャーハンに突入です。



醤油チャーハンに、



塩味の玉子チャーハン。これがまた絶品です。そして、さらに料理も追加します。



ピーマン肉炒め。



五目かたやきそば。



そして〆は兆徳そば。ニンニクの塊が3個も入っているという、配膳される前からニンニク臭が立ちこめるほどのニンニクパワー。みんなでシェアして、美味しくいただきました。高松で新たなステージを迎えるえみちゃんを励まして、立石組のみんなと帰宅したのでした。

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2017/02/26
(つづき)
よね田のカウンターに3人収まり、ボクは飲み物をホッピーにチェンジします。アテもいろいろいただきます。



鳥刺し。新鮮ピカピカ。



これは牛ハツ刺しかな。



よね田名物、限定つくねに目玉焼きトッピング。



黄身を崩して、つくねに黄身を絡めていただきます。しかしこのあたりから記憶が遠のき、どのようにクロージングしたのか、そしてどうやって帰ったのか全て記憶が消去されていました。
(おわり)

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2017/02/26
(つづき)
16時を過ぎて星の浜食堂を出て、次に向かったのはよね田です。ところが口開け直後、満席御礼で入れず、空いたら連絡をもらうということにして、戎へ向かいました。途中、甥っ子も合流して3人で戎にイン。生ビールで乾杯、煮込み玉子入りをもらいます。



牛ハラミ串もいただきます。



成人してすっかり学生生活をエンジョイしている甥っ子。頼もしく成長しています。これから無限の可能性を持つ甥っ子をまぶしく眺めていると、携帯に着信が。よね田が空いたようなのでごちそうさまをしました。
(つづく)

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2012/02/26
(つづき)
枡盛次郎を出て、次に倉嶋編集長から教えていただいたラヒというインド料理屋さんを目指しますが、中休みの時間と重なりクローズ。南口へ戻る途中に見つけた沖縄料理屋さん、メニューもなかなか良さげで入ってみることにしました。



星の浜食堂というお店。ランチタイムを過ぎて空いている店内、先客がカウンターに2名です。テーブル席にお邪魔して、生ビールをお願いします。



オリオンジョッキが250円。なんとお得な価格でしょう。そして海ぶどうもちゃんとプチプチしています。



ゴーヤチャンプルーをいただきました。スパムが美味しいですね。生ビールもおかわりして、1時間弱の滞在でごちそうさま。偶然でしたがなかなかいい昼のみスポットを見つけて、次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2017/02/26
日曜のこの日、国立に住む義兄と西荻で呑みましょうということに。姉は風邪のためリタイアで、義兄とサシ呑みとなりました。そして西荻に向かう事前に、はまださん、倉嶋編集長に付近のお店情報をいただいていたのでした。JRの改札で13時に合流、教えていただいたお店の中で兄のチョイスは枡盛次郎でした。こちらは午前中から呑める日本酒のお店。兄も以前、姉と一緒に来たことがあるとのこと。お店に入ると2階に案内されました。まずはビールで乾杯、はまださんオススメのお通し刺し盛り5点もやってきました。



2人なのに、なぜかおかわりの生を3つお願いしちゃいました。しかしこの生ビール、小サイズですが300円とお得。そしてこのお通し刺し盛りも500円とお得価格です。刺し盛りを選ばないと、300円の別のお通しが出されるそうですが、ここはこの刺し盛りをお願いしない手はありませんね。



ポテトサラダもコクがあって美味しいです。そして日本酒メニューも豊富、まずは竹鶴のにごりをぬる燗でいただきます。



いい具合にぬる燗です。アルバイトの元気な働きぶりも気持ちいいお店ですね。次のお酒は、松山の呑舟でいただいた川亀をチョイスしました。



旅先でいただいた美味しいお酒にまた巡り会えるのは、とっても嬉しいですね。ぬる燗でも美味しいお酒でした。兄との話も楽しく、気がつけば2時間近く過ぎていて、そろそろ次のお店へ向かいましょうか、ということでごちそうさまをしました。
(つづく)

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2017/02/04
この日は神保町でチームNMBEの新年会。二俣新町で用事を済ませたあと、新年会でご一緒するはまださんにメールをしてみると、特に予定はなしとのこと。それでは軽くゼロ次会をしませんか、ということで西へ向かいます。16時半過ぎに神保町駅のA5出口あたりではまださんと合流、向かったのはランチョンです。



神保町でビールと言えばランチョンというくらい、老舗で有名なお店。実は未訪でした。階段を上がって2階の店内、ちょうど窓際の席が空いていて、そこに案内してくださいました。早速メニューからレーベンブロイの生をお願いします。



結構歩いたので喉がからから、我慢できずにぐいっと一口いただいちゃいました。温度は冷えすぎていなくて、そしてとっても軟らかい飲み口。はまださん曰く、呉のオオムラ亜の生ビールみたいですねえ、とのこと。確かに、懐かしい呉のお店を思い出させてくれます。



2杯目はアサヒの黒をお願いしました。ビールはアサヒの生・黒、そしてレーベンブロイの3種類、それぞれ量はおんなじです。



窓から見える書店街も夕暮れで暗くなってきました。18時スタートの新年会、そろそろいいタイミングですねということで黒生を呑み干してお会計。新年会へ向かったのでした。
(つづく)

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2010/11/29
去年、年の暮れも迫る11月末に初めて煮こみやなりたへ行ってきました。



カウンターは8人ほど、テーブル席が店内に2つ、お店の入り口に2つの小さいお店です。



3人でカウンターに腰掛け、まずはシャンパンで乾杯。最初のお料理に「エスカルゴ」(700円)をもらいましたが写真なし。次に「砂肝のサラダ」(1,300円)がやってきました。



凄いボリューム。砂肝と大量の野菜の上に、生ハムが載っています。シャンパンが空いて、次は赤ワイン。



料理の量も多いのですが、シェフの成田さんおひとりで料理を作られているので、次が出てくるまでなかなか時間がかかります。



「フォアグラとキノコのパイ包み」(1,900円)



フォアグラもたっぷりです。もちろんめちゃウマでした。



「豚バラのコンフィ」(1,500円)が出てきたのが、入店から3時間近く経過した22時過ぎ。しかしこの豚バラもとろっとろで絶品。



赤ワインをもう1本もらって、ごちそうさまをしたのが24時近く。ホント、時間が過ぎるのがあっという間の楽しく美味しい煮こみやなりたでした。そして終電ぎりぎりで帰宅したのでした。

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2011/04/19
スカパラの川上さんも訪れて、気になっていたもつやきじんちゃん。この日の10日ほど前に宇ち入りした際、あんちゃんから調査依頼を受けて向かったものの、時間が遅くてフラれたのでした。そして満を持してこの日、リベンジとばかりに19時過ぎにお店に行くと、小雨の降る中おふたりお待ちのお客さんがいらっしゃいました。



モツを焼く煙に燻されながら、20分ほど待ってようやく入店できました。店内は10人ほどの奥に長い逆L字カウンターに、店主がひとりで切り盛りしてます。前のお客さんのお皿を片づけるのをじっと待ちながら、注文を聞かれます。後ろに並んだ常連さんから「焼き物は先にババッと頼んだほうがいいよ」とアドバイスをいただいたので、焼いてもらうものを検討しながら待つこと数分。まずは飲み物の注文から。生ビールをお願いして、次におかずの注文です。刺しはレバとナンコツ、焼き物はタンとカシラを塩で、シロとアブラをたれで。みなさんおすすめのつくねは、既に味が付いているそうで塩、たれの指定はないそうです。そして煮込み豆腐も注文しました。刺し系は注文してすぐに出てきます。



レバ。なかなかの鮮度です。味付けは独自のしょうゆダレがかかっている感じ。



ナンコツは、いわゆるノドナンコツの部分と思われます。コリコリしていてなかなか。紅しょうがも特徴的ですね。



浅底の皿で出てくる煮込み豆腐。絹ごし豆腐でプリプリの豆腐と、若干獣臭を残したシロモツの煮込みはとろとろです。ビールを呑み干し、いよいよ梅割り(350円)を注文します。



1合くらい入ろうかという大きなグラス。キンミヤを溢れるほど注ぎ、梅エキスは塩化ビニル製の醤油刺しのような容器からチューっとかける感じで投入されます。キンミヤだからか、かなりすーっと入っていく感じ。呑みやすすぎてヤバイです。焼き物も焼けてきました。



タンとカシラ。どちらもジューシーな感じでなかなかです。



アブラたれ。たれは若干味が強すぎる感じがしました。梅割りをおかわり。



小雨にもかかわらず、行列が途絶えません。なにしろおひとりでのオペレーションなので、出てくるペースもゆっくりで滞在時間も長くなってしまうようです。



大根お酢もいただきました。シャキシャキとした浅漬けの大根です。



最後につくねも焼けてきました。レバ刺しが出てからちょうど1時間が経過したころです。やはり常連さんのアドバイス通り、最初の注文で一気に頼んでしまうのがこのお店のポイントのようですね。何となく孫さんに似ている店主が常連さんとちょこちょこっと会話をしながら、休みなしに働いている姿を見ながらゆるゆると呑んだ1時間ちょっと。つくねを食べながら何となく中野の石松を思い浮かべてしまったのでした。
(つづく)

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2009/06/20
この日の前日はワールドカップの日本戦をみんなで観ようと、なおとんさん宅にお邪魔して宴会状態で散々呑んだくれ、結局帰れずなおとんさん宅にお泊まり。そしてこの日の朝、柴又界隈をウォーキングしてから向かったのが銚子屋です。



朝からやっているこのお店。前回お邪魔した時もウォーキングのあとでした。喉が渇いているので、まずは瓶ビール(中、520円)からいただきます。



4人カウンターに並んで座って乾杯。ウォーキングのあとのビールがたまらなく旨いです。



時刻はまだ10:30になっていません。昨夜のお酒は抜けておらず、完全に迎え酒状態。すぐに気持ちイイ状態になってきました。アテもいろいろ頼みます。



「銚子直送 海草」(400円)



「くじらベーコン」(500円)



「いわしさしみ」(400円)



「玉子焼」(400円)は素朴な味です。ビール3本ほど空けたあと、「チューハイ」(270円)にシフトします。



角瓶に入れられたチューハイの元を注ぎ、炭酸を注入。レモンスライスをいれて完成です。ゆったりとした味わいで旨いです。アテもイロイロ追加しましょう。



「ぬか漬」(400円)



「あじフライ」(400円)



最後に「肉いため」(500円)もいただきました。



結局チューハイは4杯いただいちゃいました。午前中からガッツリ呑んで、気が付いたら正午過ぎ。そろそろごちそうさまをしますか、ということでお会計です。



温かい店主夫妻に見送られて、てくてくと歩いてなおとんさん宅へ戻ったのでした。

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2009/12/03
この日の昼間、仕事をしているとなおとんさんからメールで河豚のお誘いが。何でも、この日ご一緒する予定だった方がインフルエンザで急遽NGに。頑張って仕事をやっつけて、18:30過ぎに会社を抜け出して急いで丸ノ内線に乗り込みます。雨の降る中、四谷三丁目の駅でなおとんさん、元同僚のAさんと合流してしほ瀬に向かいます。



3月に初めて来た時以来、2度目のしほ瀬。河豚自体それ以来なので、期せずしての4度目の河豚コースということになります。この日は階段を上がって2階のお座敷に通していただきました。まずはビールで乾杯です。



お通しにはサザエもあります。つまようじでくるくるっと。



上手に肝の部分まで取ることが出来ました。綺麗に取れると何とも言えないすっきり感がありますね。この日のコースもにこごりコース(5,040円)でした。



黄金に輝く美しいにこごり。常温だと溶けてきてしまうので、早めにいただきます。ぷるぷるで絶品、美味しいです。



てっさもやってきました。薄造りですが、結構厚めに切られていて食べ応えもあります。ビールも空いて、焼酎に切り替えます。



いいちこをボトルでもらって、すだちをたくさん搾って水割りに。これが結構イケます。



唐揚げもこれまた揚げたてで絶品。入店してから1時間ほど経過、お鍋もやってきました。



鍋に火をつけ、ひれ酒を注文します。



1杯目のひれ酒は、ひれを一旦避難していただきます。そして2杯目は燗酒を注文。



1杯目のひれを投入して再利用。ポッと火がついていい香りが広がります。鍋を堪能して、そして〆の雑炊まで辿り着きました。



上品なお味の河豚雑炊。河豚をたっぷり堪能して、残りのいいちこを呑みながらしばしまったり。初対面のはずのAさんともすっかりうち解けて、いろんなお話で盛り上がります。いいちこも空いて、21:30頃ごちそうさま。



四谷荒木町の路地奥にひっそりとある名店しほ瀬。いいお店です。たまにはこんな贅沢もいいかな、と思いながら四谷三丁目の駅へ向かったのでした。

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2009/11/08
(続き)
京王電車で飛田給まで。味の素スタジアムは駅から歩いて割とすぐです。北越谷などの駅からバスに乗るか、最寄りの浦和美園からかなり歩く埼玉スタジアムに比べると、この点は便利ですね。サッカーを観ながらビールをぐびり。



FC東京のサポーターも元気ですが、アウェイの浦和レッズの応援も負けてません。



試合の方はイマイチ盛り上がりが欠ける内容で、1-0で浦和レッズの勝ち。さて、どちらで呑みましょうかと相談しながら飛田給の駅を目指しますが、サッカー観戦したお客さんが集中して向かうのでなかなか進みません。しばらく歩いたところにある華屋与兵衛に飛び込むことにしました。



まずはビール(中、546円)で乾杯。「枝豆」(210円)や「お新香」(399円)ももらいます。



「ポテトフライ」(294円)や「とりの唐揚げ」(504円)もあります。すっかり飲み屋さんメニューで、十分使えますね。ぞろぞろと駅へ向かう大行列を涼しい顔で眺めながら、ビールをぐびりと呑みます。



「一夜干し」(504円)は真イカです。



「イカゲソの唐揚」(399円)と「はたはた磯部揚」(399円)の揚げ物を追加。結局1時間半ほど呑んでごちそうさまをしました。



お店を出る頃にはすっかり道も空いていて、スムーズに駅まで到着します。観戦あとの大渋滞を避けるには十分使える華屋与兵衛だったのでした。
(おわり)

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